シネマガールのえいが日記 − プラス ワシントンDC郊外での日常

原題:The Spiderwick Chronicles
これもユナイテッド航空の日本行き機内上映。
チャンネル選べるって知らないで、旦那と二人でこれしかないとおもってみたんだけど、お子様映画にしては、無難で特に引っかかるところもなければ、思い出に残ることもなかった気がする。
子供向け/SF/ファンタジー/冒険映画(ハリポタとかね)を寄せ集めたようなつくりは気になった。
でもデイヴィッド・ストラザーン(スパイダーウィック伯父)の熟練した演技に、最後のおばあちゃんの顔と少女時代の顔もマッチしたところとか、なんとなくグッときまして、図らずも涙しました。
あとでわかったのが、主人公の双子は一人の子役が二役やってたらしい。
二人で絡むシーンはどうやったのかしら。
もっと注意してみたかったな。
性格の違う、二人の少年を演じ分けてた達者な子役は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア君でした。
がり勉君の方が特にうまかった。
お母さん役のM・ルイーズ・パーカーをみて、「Weeds」のシーズン3まだ見てないよ、見なくちゃ、と思った次第です。
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原題:Jumper
これはサンフランシスコから帰ってくるときの機内上映。
『マッド・マネー』と一緒で、主人公を全然応援したくなかった。
でもって、こっちのほうがもっとつまんなかった。
脚本、設定、キャラクター、みんな子どももだまされないような代物でした。
それにテレポート能力を利用して、銀行から大金を盗んで、豪勢に暮らして、かっこつけたジャケット着てる(つもりの)若造は早く始末されてしまえばいいとさえおもった。
やっぱヘイデン・クリステンセンって魅力を感じないのよねー。
それはたぶん、彼は自分が考えてるほど美形でもなんでもないと思ってしまうからです。
スターウォーズの時も、ジェイク・ギレンホールにアナキンやってほしかったんだよなー。
CG(特殊効果)、ロケ(東京の渋谷とか)、配役に金がかかってるのに、とっても下らない仕上がりでした。
ユナイテッド航空ではあと2週間はやかったら、『最高の人生の見つけ方』と『幸せになるための27のドレス』がみられたらしい。
やっぱりろくなのやってない。
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原題:I Am Legend
犬にやられました。シェパードに。
ストーリーや設定は突っ込みたいところは色々あります。
どうやって一人で生き残ったのかとか省略してあるのも気になるし、ニューヨークじゅう大パニックになった割には、通りに人骨とかごみとかは散乱してなくて、閑散とした街並みはとってもクリーンなのも気になる。
でも毎日犬と一緒に孤独を殺しながら日課をこなすウィル・スミス、けなげ。
畑で収穫して、空家で使えそうな物資を物色して、地下室での仕事(研究)に没頭して、犬をお風呂に入れて。
そうそう、犬なんだ。
人間と犬って、それだけで私は感動してしまう単純な奴です。
一箇所あのホラー独特のサスペンスはイライラした。
暗闇の倉庫、吸血鬼(ゾンビ?)の巣窟に入ってくところ。
いつ何かが飛び出してくるか、っていうパターン。あれきらい。
ホラー嫌いだからね。
でも一瞬しか見せないけど、吸血鬼たちが集団で冬眠というか寝てる姿がこわい。
ピョンピョン跳ね回って、襲ってくるときより、睡眠ゾンビのほうが鳥肌たった。
でもなんで吸血鬼たちは、ウィル・スミスがマネキンと友達だって、知ってたんだろう。
スミス家のシェルターはいつ、どうやって作ったんだろう。
疑問は山ほどある。
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原題:Enchanted
さて、ディズニー。
ディズニーをこよなく毛嫌う私ですが、これはみたかったのよ。
Rotten Tomatoes(←ググッてみてください。お薦めの批評サイト)で評判いいし。
実写ものだし。
J・マースデン、出てるし。
お話はディズニーが自作の「プリンセスもの」をつついた、パロディーで、
『シュレック』よりもおゲレツ度を抑えて、誇り高く、キレイにまとめてある感じ。
そうそう、M・ライアンとH・ジャックマンの『ニューヨークの恋人』なんかにも似てる。
ニューヨークの、セントラル・パーク、馬車なんかが出てきて、ファンタジー系、都会派系、大人のロマンス系とに同時訴えてる図式です。
でも主役はM・ライアンなんかより良い。
そのプリンセス(ジゼルちゃん)が
『ジューンバッグ』のエイミー・アダムスだったとはあとで調べて知ったんだけど、彼女もどこから出てきたのか、やるねー。
歌も頑張ってて、アニメの世界から出てきた、って感じがするものね。
とくにオオボケかまし方がね。
それにしても、パトリック・デンプシーって時の人なんでしょうか。
この人のよさが、またも分からなかった。
(『グレイズ・アナトミー』未だにみてないからかも。見る気ないです。私はHouseのほうが好き。)
H・ジャックマンと比べても平凡だわね。
個人的にはプリンス・エドワード役のジェームス・マースデンへの思い入れが深すぎた。
彼の脳みそゼロだけど気のいい王子キャラに、魅了されまくって、あとはどうでも良かったです。
全タイ的に、ジゼル姫と王子さま、ジゼル姫とニューヨークの弁護士のケミストリーは乏しい。
おとぎの国のアニメキャラをニューヨークに出没させた、というアイディアと、役者みんなの底力勝ち、ということか。
プリンセスが、路上のレゲエバンドと歌い始めるところとか、持っていきかたが無理矢理なのも笑えたし。
旦那の親戚の子供3人と、旦那の姉について行ったときは、3歳児がついてくるからブルーだった。
隣に座ってこないように、別の子供を座らせて。
映画みてるときは、子供といえど邪魔は許さないポリシーですよ。
でも、3歳児、頑張りました。
出だしがアニメだったからよかったのか、一度も回りに迷惑をかけず、寝もせず、静かに鑑賞してくれました。
ありがとう。
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原題:Ratatouille
アニメ苦手な私でございますが。
さいごまで飽きずにみちゃいました。
「誰でも料理できる」という単純なテーマと、声優のうまさかな。
リングイニ青年が目隠しをして、ネズミと料理の訓練をする様子は、ジェダイのトレーニングからきてるね。
すると、ネズミがジェダイ・マスターなんだなー。
すべてのサーガはスター・ウォーズに通じる、という私の持論でもって楽しんでたわけですが。(笑)
でも、まぁネズミがいくら料理がうまくったって、不衛生じゃないの。
という思いから抜け出せなかったなー。
料理がおいしそうに見えなかった。
(旦那に、「まだそんなことをゆうのか」と指摘された。)
最後のクライマックスで、ネズミの大群が厨房に押し寄せる様子、圧巻でしたね。
リングイニがレミーの名前をさいごまで知らないのが、ちょっと寂しい。
彼にとってのレミーは「リトル・シェフ」なのが。
ネズミは人間語がわかるけど、人間はネズミ語がわからないんだね。
そんなところ、可愛らしくもあり、感慨深くもあります。
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原題:1408
スティーブン・キングの短編『一四〇八号室』の映画化。
ホラーは苦手です。
でもジョン・キューザックだからみないと、と一発奮起してみた。
キューザックは今回も彼らしい役柄で登場。
暗い過去がありげな、独身ライター。
『全国の怖い墓地ベスト10』とか、そんなオカルト系の本をかいている。
そして『怖いホテル、ベスト10』を完成すべく、ニューヨークのとあるホテルの1408号室に泊まるが...
ホラーをネタにする作家の割りに懐疑的なキューザック。
いくらなんでも、死ぬことはないだろう、と鷹をくくっていると、
1408号室は徐々にその姿をあらわしてゆく。
でも、あんまり怖くなかったよ。
とくにエンディングはやさしいかんじ。
ディレクターズ・カットという二枚組みのDVDに別のエンディングがあるらしく、そちらのほうが怖そうだ。
そっちがあんまりがっかりする内容で、試聴者からの評判がわるかったので、マイルドなエンディングに変えたそう。
1408号室も、ホテル支配人(サミュエル・L・ジャクソン)が「邪悪な部屋」だというけれど、ただ単に「怒った部屋」だったような。
「意地悪で陰険」、でもいい。
「邪悪」というと、人間のモラルを汚すようなニュアンスだけど、なんかひねくれた性格をした成長し切れてない性格、を感じた。
そしてなんで部屋が悪さをするのか、理由が判明したわけでもなく、すっきりしない。
サブリミナルのように出てくるゴブリンのような小男(小女?)はだれなのか?
最後に答えがでず、なんかポイントレス。
そういうのをホラーに求めるのはダメなのかな?
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原題:Heroes: Season 1
また映画見ないで、こんなのずーっと見てました。
このシリーズ、超能力をもつキャラクターもの、ということで、『X−メン』の焼き直しかな、と思いきや、ま、焼き直しなんですけど、ハマッった、ハマッた。
去年テレビでチラッと見たときは、日本人のキャラの部分で、かなりヤバかったので、見ないようにしてました。
でもDVDで連続して見られるようになると、アディクティブですね。
よくないよ。
この『ヒーローズ』がX−メンと違うところは、「全身からだが青くてトゲとげのセクシー変身女」とか「髪型とモミアゲで狼のような風貌の男」とか、アクションフィギュアになりそうなキャラはいず、みんな普通の格好しているところ。
普通っぽさ、一般さ、が売りなんですね。
隣に住んでるおじさん、子供、的なかんじです。
そしてタイムスリップが加わってちょっと複雑なストーリー展開。
明らかにCBSの『ロスト』に対抗してるぞ、と思うのは登場人物の多さと、その複雑な絡み方ですね。
怪力セクシー女、マインドリーディング警察官、不死身のチアリーダー、空を飛ぶ弁護士、タイムトラベルできる日本人とか10人程が、アメリカ全土に散らばってるのに、運命によって都合よくニューヨークに大集結してシーズンは終わります。
あとX−メンにいないのが、出会う超能力者のパワーを次から次へと吸収して、パワーアップしていくキャラがいて、そいつが細めの影ありな看護士(美男子)で、マトリックスのキアヌと化していきそうな雰囲気。
X−メンのローグとパワーの種類は似てるが、彼女は相手の体に触らないとパワーを発揮できないのに対し、このやさ男はEZパスのように、近くにいるだけ、しかも一回もらった力はキープできる、画期的、最強じゃないですか?
なんて、ホントくだらないんですけど、これからも毎回楽しみに見てしまいそう。
どうしよ。
その他感想:
アンドー役の韓国人俳優は、1シーズン終えて、日本語のセリフ回りがずいぶんスムーズにはなった。けど、あれは日本人じゃないよ。
マシ・オカの日本語は訛ってないけど、どこか変。セリフが英語の直訳だからですね。でも日本のオタクがキャラだからあの不自然さがいいのかも。
ジム・キャリー似のMr.ベネットがお気に入り。インド人の教授も美形で、殺されないことを祈ります。
シーズン2から出演の、田村英里子さん。ご出演おめでとうございます。オーディションで、ミスユニバースを破ったということですね。勇ましい村娘、日本語キャラで唯一光っていました。
明日は映画について書きますよ。
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原題:Pan's Labyrinth (Spanish: El Laberinto del Fauno)
11歳の少女が迷宮に迷い込むファンタジーだと思ってみたら。
思ったよりずっとずっと、残酷で、生々しくて、気持ち悪くて、それでいて見ごたえありの名作だった。
最初は「ナルニア物語」、途中「スリーピー・ホロウ」の雰囲気を漂わせながら。
その先とめどもなくダークになっていく。
そんでもって、ダークな世界に釘付けになります。
少女が迷宮で出会うパン(羊のお化け)、がとにかく気味が悪かった。
(色白目無し男も強烈こわいけどね。)
普通の子供なら見た瞬間ぜったい失神するはず。
おとぎ話が大好きなオフィリアはパンの存在を信じていて、会えただけで嬉しそうなのね。
それに、パンの言うことも丸呑みで信じてる。
マジですか。ものすごい心臓よね。
その前に登場のカマキリもベッドに入ってきたりして、私なら絶叫ものなのに、少女は「妖精にそっくり」とかいって、怖がらないもんね。
それもそのはず、パンも妖精も、そして地中に存在する王国も、すべては少女の想像なのだ、という解釈が多いようですけど、私はそうは思いません。
というか思いたくない。
映画の中では、ファンタジーの世界は存在しているのだ。
彼女はプリンセスの生まれ変わりなのだ。
と信じたい派です。
でもそんなことはどっちでもいいのかもしれない。
映画でも最後までそこは明らかにしていない。
魔法やおとぎ話を信じる少女が、ラビリンス(魔法の世界)の力を借りてスペイン内戦がもたらす悲劇をいかに克服するのか。
そして他にも、隠れたテーマがありそう。
というか、勝手に思ったんですけど。
軍事独裁と内乱に揺れる現実の世界は、冷酷非情なオフィリアの義父、ヴィダル大尉が牛耳っています。
彼が銃で農民の顔面を殴りまくるシーン、というのがあって、「アンタッチャブル」の野球のバットとデニーロのシーンをはるかにしのぐ生々しさ。
夜になると大尉は鏡をにらみつけ、映った自分の姿をかみそりの刃で切りつけようとします。
自分を憎んでいるかのように。
そして彼が四六時中取り出して見ている懐中時計と、それにまつわるであろう、自分の父親に対する憎しみ。
彼もまた不幸な子供時代をすごしたに違いない。
エンディングではその悪循環を断ち切る、というテーマも現れる。
そして冒頭にチラッと映るシーンが何を指すのかも明かされる。
余談ですが、映画を見ながら「パンって誰だろう?何だろう?」とずっとおもってたけど、ついに登場せず。
調べたら、英語字幕ではファウン(faun = ファウヌス)と呼ばれていた羊の化け物のこと。
旦那にファウンってなに?って聞いたら「羊っぽい人間だよ」といわれました。
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原題: Star Wars Episode VI – Return of Jedi
『ジェダイの復讐』という翻訳は、誤訳だったので、新しいDVDセットは『ジェダイの帰還』に変わってますね。
なにはともあれ、この映画で注目なのはレイア姫の「
奴隷コスチューム」、別名「
鉄ビキニ」です。
奴隷コスプレのキャリー・フィッシャー:AKAレイア姫キャリー・フィッシャーがジョージ・ルーカスに「レイア姫の今までの衣装は丈が長いし、女性という感じがしない」という文句(提案?)をいったら、このビキニになってしまったらしい。
特典映像で、キャリー・フィッシャーは、着心地はわるいし、きてる自分からは
すべてが丸見え だったそう。
でもこの姿はインパクトあって、友人の一人(アメリカ人、男性30代)は「
青いさんご礁のブルック・シールズの次に興奮した」とのこと。オイオイってかんじだけど。(笑)
正直私もびっくりでしたよ。
あの姿でルークにつかまってターザンの技をするんだから、すごい、と思ったら、あそこはスタント・ウーマンだったそうです。
さて、お話ですが、前回のつづき、ハリソン・フォード(
ハン・ソロ船長)の
救出作戦が最初の30分をしめる。
ルーク・スカイウォーカーはすでにジェダイの騎士きどりで、
茶色いフードつきのマントで登場。
その下は黒づくめで、髪もブロンドから、濃い茶色に変わっている。
これは落ち着いてきたのか、悪の道(
ダーク・サイド)に傾いていく前兆なのか。
その後ルークはジャングル星(
デゴバ)に戻るが、師匠(
ヨーダ)は何かをいいかけながら永遠の眠りについてしまう。
それは
ルークとレイアが兄妹 だったという事実!しかも双子の。
二人は似てないから、絶対二卵性双生児でしょう。
最初は同い年にも見えなかった。キャリー・フィッシャー貫禄ありすぎて。
ところで、ルークの声ですが、日本のテレビでは
水島裕が吹き替えをやっていたのが印象的ですが、実際のルークは「機動戦士ガンダム」のアムロや「巨人の星」の飛雄馬の声の
古谷徹が近いんではないかと思う。
特に『ジェダイの復讐』での成長したルークは古谷徹だよ。
そして本作品で触れずにはおれない小熊ちゃんたち(
イーウォック)ですが、うちの旦那は嫌いらしい。
イーウォック子供っぽくて、最後の大団円で彼らが踊ってるのを見るのもバカバカしいと。
思わず背中のジッパーを探したくなるくらい可愛いぬいぐるみ軍団だと思うんですけどね。
でも原始的な弓矢や石投げで、悪の兵隊(ストーム・トゥルーパ)が簡単にやられてしまうのは無理があるかもねー。
ちなみにイーウォックの言葉はフィリピン語(タガログ)と中国の中部の方言がつかわれたそう。
あ、そうそう、前回のレイア&ソロ船長の名せりふ、
「愛してる」「わかってる」ですが、また登場します。
さあ、どこででしょう?
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原題: Star Wars Episode V – The Empire Strikes Back
ブログにきてくださる方々のなかで、『スターウォーズ』を見たことがない方がおおいかな?
そういう方々のために、allcinema のリンク用意しました。
スター・ウォーズ スター・ウォーズ2 スター・ウォーズ3 上記リンクのあらすじは詳しくないので、やっぱり観て見てください。
SF映画の基本ですから!
私はシーンの一つ一つが好きです。
さて
『帝国の逆襲』 ですが、ファンのあいだでは3部作のなかでも最高傑作といわれ、「ダークな作品」とも評されます。
私も同意するばかりで、これが一番すきなのですが、理由は「
オトナなスターウォーズ」だから。
ルークの衣装は柔道着からコンバット・スーツにかわって、人相もきつくなる。
髪も短め。
そして、一人修行の旅にでます。
ジメジメした沼だらけの
ジャングル星(デゴバ)へ行って、
操り人形のような師匠(ヨーダ)にあって、滝に打たれるような修行(実際は「
さかだち」)をし、超能力(
フォース)を身につける。
そこでのヨーダとの会話は哲学的で、ディープです。
ヨーダの英語は目的語が先にきたり、文法がばらばらで、日本語に近いんですね。
あのしゃべり方はどうやって訳されてたのか、、、
ヨーダと問答をするルーク残りの一行は帝国から逃れようと苦闘する。
そこではレイア姫とハン・ソロ船長の大人のロマンスが。
レイア姫とソロ船長 − 「風ともに去りぬ」風ポスター子供の頃、家のテレビで見てた時分は、最終回の『ジェダイの復讐』が一番好きでした。
コグマのような獣が可愛くて、大団円も子供向きだったきがする。
アメリカに来て、テレビ放映や、ルームメートのビデオ、そしてDVD購入までして何度もみると
『帝国の逆襲』が一番心に訴えてきます。
レイア姫とハン・ソロ船長のロマンスは、かなり切ない。
今はもう、レイアとルークが姉弟(兄妹?)だと知ってるから、レイアのどっちつかずな態度も、肯定的にとれる。
知らなかった頃は子供だったので、恋愛のことはわかんなかったよね。
そして二人の名セリフ.....
レイア姫: 愛してるわ!
ハン・ソロ船長: わかってる。
(ソロ船長が冷凍される前に交わす二人の言葉)
これは、ハリソン・フォードが別に用意されていたセリフをやめて、「わかってる」へと提案したのだ。
ハン・ソロならきっとこういうだろうと。
実際には、「また必ずあえるよ」とかなんとかいうセリフを次回作への契約をしていなかったフォードが云いたくなかった、という説もあります。
レイア姫の髪型は今回なかなか可愛いです。
左の髪型は小さい頃、自分の結婚式にはこうするって決めてたものだ。
さて、今回初めて発見したのは、ダースベーダーの有名な「ルーク。私がお前の父親だ!」というセリフ。
英語では
Luke, I am your father! で、アメリカではよくみんなが引用している。
ところが実際は、
No. *I* am your father. (いいや。
私がお前の父親なのだ)です。
そんなことはどうでもいいですね。
まったく、フォースってなんだよ。
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原題: Star Wars Episode IV- A New Hope
最近発売になった1977年版のDVDを購入した。
デジタル処理していないオリジナルのスター・ウォーズも、自分が6歳の時の映画だともうと、あらためて感動。
映像が全然ふるくないし、ルーク、レイア、ハンの三人のケミストリーが抜群にいい!と思うのは、思い入れが強すぎだからかな?
それは後のエピソード1〜3の出来の悪さを見て初めて気づく事実で、当時はみんな「スターウォーズに演技は期待してはいけない」といわれていました。
でもN・ポートマン、E・マグレガー、H.クリスチャンセンの3人がケミストリー“0”(ゼロ)だったからね。(怒!)
やはり先人は偉大だったのだ。
さて、シリーズ第一作目はエピソード4として知られていますが、目玉はなんといってもレイア姫のヘッドフォンのような髪型だとおもう。
ヘッドフォン髪型キャリー・フィッシャーは何度もこの髪型がイヤだと言おうと思ったが、ジョージ・ルーカス監督にクビにされるのがもっとイヤだったので、我慢したそうです。
アメリカではベーグル・バン型と呼ぶ人もいる。
この髪型に白いシーツでハロウィンの仮装が簡単にできあがります。
そしてルーク・スカイウォーカーの幼い少年ぶり。
アンドロイド二台(もちろんR2D2とC3POですね)を購入した叔父に、その掃除を言いつけられて「荒野にコンバーターを拾いに行こうとおもってたのにぃー」とすねるところが、その辺の農家のガキだわね。
白い柔道着にスパッツ姿もいいです。
ルーク・スカイウォーカー:髪も長めのエピソード4そんなルークが「フォース」を知り、ジェダイの騎士へと目覚め始める。
そこで重要なのが、オビ=ワン・ケノービこと、アレック・ギネスである。
アレック・ギネス年を考えると彼のライト・セイバーさばきは大目に見てあげなくてはならない。
オビワンが初めて砂漠の岩の谷でR2D2に遭遇したときのやさしそうな目つきが好きです。
そして、ダースベイダーと決闘中に、意を決したかのようにサーベルに打たれて消えていくさま。
オビワンの役が三船敏郎にオファーが行ったが断ったというから、敏郎さんよ、よく断ってくれた、と感謝。
続くエピソードでもオビワンの声は重要なのです。
「
Luke, use the force.(ルーク、フォースを使え)」って日本語訛りで云われたら、雰囲気ずいぶん違っただろう。
「ベスト・キッド」のミヤギさんみたいなかんじだろうか?
残るはハン・ソロなのですが、彼が特にカッコいいのはエピソード5なので、そちらで紹介しますね。
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原題:The Butterfly Effect
ブログの読者の方に薦めていただいて、Netflixのキューに入れたのが、やっとまわってきました。Yay!
正直期待してなかったもんで、意外性を突いて面白かった。
最初、アシュトン・カッチャーはテレビのコメディ番組‘ザット・70‘s・ショー’のケルソー役のバカ振りが頭に入ってて、どうしても笑ってしまいそうになったけれど、鼻血を出しながらの迫真の演技についつい好感をもつ自分がいました。
彼のオチャラケ度で映画をウラで笑える効果がかかって、個人的にはアシュトン君、見直しました。しかも、デミ・ムーアですからね。凄いです。(どっちが?)
さてこの映画のテーマはビル・マーレイの『恋はデジャ・ブ』やガイ・ピアースの『タイムマシン』などに通じる、過去を変えて現在をよりハッピーにしよう!というと試みであります。
でも、どれもうまく行かなくて、純粋に主人公と一緒になって、「やっぱりあの時ああしてたらよかったんじゃないか?」といろいろ考えた末、「いっそ自分を犠牲にしたら?」と思い始めたら、映画もその通りの展開でした。
これって、タイムトリップものではないけれど、ブレンダン・フレイザーの『悪いことしましョ!』にも通じるものがあるね。(って下らな系コメディを例に挙げてるところ、シネマガールの趣味でございます。)
DVDにはディレクターズ・カットと劇場版と二つあり、エンディングだけ両方みたけど、ここが大きく違うのですよ!!(ネタバレあり!!!)
ディレクターズ・カットは『ドニー・ダーコ』を思わせるシニカルな展開で、こちらに軍配を揚げたい。自らの命を生まれなかったことにして、母親を救い、後の友人達も救う。“Save her”という主人公のメッセージの意味が、母親に向けてだったのだ。(ごめん、もろネタバレ)
が、劇場版となったのはビター&スイート系のエンディングで妥協案っぽかった。NYCを颯爽と歩いちゃうアシュトンを見ちゃうと、感動も萎えちゃう。そして“Save her”は幼なじみのケイリーを指している。愛する彼女を救うために、出会わなかったことにしてしまうのです。
さて皆さんはどちらのエンディングがお好きですか?ディレクターズ・カットですよねー?
いつも応援ありがとうございます!
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原題:Primer
記念すべき、初めてのサイエンス・フィクションのレビュー。
最近観た映画の中で、最も混乱する映画です。
こういう知的なテーマは苦手だわ。
最初から最後までアタマがこんがりっぱなしで、欲求不満状態であります。
タイムマシーンのテーマと『メメント』的雰囲気が合わさった感じで、ミステリーとしては面白いんだろうと思う。
でも、お話の4割くらいしかつかめなかった。
最初からテクニカルな専門用語満載のオタクな会話で、煙に巻かれたかも。
本来は見ている人の興味を引くためなんだったろうけど、シネマガールの知能指数が足りないみたいっす。
キャラクターに魅力がなかったのか、いま一度挑戦して謎を解きたいとまでは思えないのよねー。
なので、どなたか。全体がつかめた、という方がいたら教えてください。
特に後半の畳み掛ける解説部分がお手上げでした。
主人公達が殺される(ように見える?)シーン。
って、こんな調子でレビュー書くのは、間違ってるね。
主人公はアップル社を作ったスティーブ・ジョブみたいに、ガレージで技術系ベンチャー企業を営む若者達。
中でも熱心な二人が製品開発、改良を重ねていくうちに、タイムマシーンを作ってしまう。
そして、ふたりは自らそのマシーンに入り、過去に戻り、株でもうけることを繰り返す。
だが、そのマシーンに入る前にやらなきゃいけないことがあって、それが混乱の元。
未来から帰ってくるであろう、自分と鉢合わせしないために、ホテルかどこかに自分を6時間監禁状態にする。
そしてタイムマシンに入り、6時間前の、6時間前。つまり12時間前にタイムスリップ。
この時点ではなんとなく内容が分かった気がしていたが...
要するに、同じ時間に自分が二人(もしかしたら何人も)存在する状況を作り出していて、そんなのありなのか?と疑問だらけになってしまいます。
身に着けている服も2倍になるのか?質量保存の法則に反してないか?
すみませんねー、自問自答のようなこのブログ。
バカですねー。
物理、相対性理論、なんかに詳しい方だとバッチリ分かるのかな?
いつも応援ありがとうございます!
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