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X-MEN ファイナル・ディシジョン (2006)
Tue.30.05.2006 Posted in アクション
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X-men 3
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原題: X-Men: The Last Stand

面白かった。アタマを使わずに楽めました。このシリーズはキャラクターに思い入れもあり、気に入ってるのでレビューは贔屓目になってしまう。

最後のドンデン返しが凄いとか、サブプロットが複雑に絡み合う、というような難しさはゼロなのだけど、娯楽として楽しんじゃった、という感じです。

ハル・ベリーは『チョコレート』でアカデミー主演女優賞を獲って大物女優になってしまったので、彼女のキャラ「ストーム」は単なる端役からX-Menチームのリーダー的な存在に昇進して、出番もバンバンあった。ポリティクスが働きまくってますね。

パート1はローグ(アンナ・パキン)、パート2はウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を中心に物語りが進んだが、今回パート3の主役は前回死んだはずのジーン(ファムケ・ヤンセン)。
彼女が豹変するときの目と肌がキモいです。この女優さんはX-Men以外では見たことがないのだけど、二重人格系はハマッていた。

そして新人ミュータントも続々登場。原作のコミックを読んでいると、そういう細かいところまで鑑賞できるんだろう。私にはあっという間にみんなが登場し、通りすぎていってしまったようで、もう少しゆっくりとキャラクターを展開させてもいいかな、と思った。

エンディング・クレジットでケルシー・グラマー(『そりゃないぜ!?フレイジャー』)が出てたと知ったのが、しいて言えばどんでん返しでした。「全身青い男」を演じていたのだ。特殊メークなのでこれは分からない。

エンディングといえば、クレジットが終わって最後に「隠しエンディング」が1シーンあるので、映画が終わってもすぐに立ち上がって帰らないように。

それにしても、邦題が決まっているようで、今回も変です。「ラスト・スタンド」を「ファイナル・デシジョン」にするなんて、「ラスト」と「ファイナル」は一緒だけど、「スタンド」と「デシジョン」は違うと思う。微妙なニュアンスも違うし、なんで英語の題名をやめて、違う英語にするのかわからない。

P.S.個人的には一番の見どころは冒頭のシーン。パトリック・ステュアートとイアン・マッケランの若作りメークアップがイケテます。あとは惰性でみちゃってくらはい。

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IKEAのスーパー・サマー・セール
Mon.29.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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アメリカではメモリアルデー(戦没者記念日)の連休ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

昨日はIKEAにてお買い物でした。
結婚して1ヶ月、まだ同居もしてないのに、旦那と家具屋にいって新居のファーニチャーなどをショッピング。と、早くも「所帯持ちもどき」のシネマガールです。

いつぞか、旦那の家をテコ入れします、とお伝えしたが、物置状態のベースメント(地下室)の片付けから始めてみた。

IKEAでは今週末からスーパー・サマー・セールというのが始まり、お買い得商品を狙って行ってきましたよー。

tunhem
本棚、TUNHEM $99.99が$40引き:$59.99

galant
机 GALANT $129が$20引き:$109.00

以上お買い上げ。
本棚を置いたら、さびしい壁が明るくなった。
(家具を入れる前、ダンボール箱だらけの頃の写真を撮るの忘れたのでお見せできないのが残念)

bk
本棚2つと、机を置いた図

上記家具はすべて家で組み立てる形式。旦那と2時間かけて組み立て終わった。

本棚はお店で見たときはは感じなかったが、背丈が高くて、一番上の段は手が届かないくらいなのが気に入った。家に図書館ができたみたい。

写真を見てもお分かりのように、片付けはこれからまだまだ続きます。

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マッチポイント (2005)
Sun.28.05.2006 Posted in 恋愛・青春もの
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match point
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原題: Match Point

ウッディ・アレン脚本、監督のサスペンス、という話題作。
彼の映画の中で上映時間が最長、だそうです。
現代のロンドンが舞台だけど、どこかクラシカルな雰囲気を漂わせた映画。

主演は、ジョナサン・リス=マイヤーススカーレット・ヨハンソンという注目の若手二人に、過去のサスペンス・ロマンス映画の寄せ集めなストーリー、という構成。

『リプリー』とか『危険な情事』を思い出すシーンや展開があちこちにあります。
ハラハラのさせられ方としては、あまり好きではないパターンで、イライラが多かった。
「なんで、そこで嘘つくのー??」
「この奥さんも、愛人も馬鹿だねー」
と納得いかないことばかり。

でも結末の締めはユニークで「あれれ??意外。そうきたか!」と、やられた感じはしたので救われました。


ジョナサン・リス=マイヤースは最近『MI3』にも出ていて、イギリス(アイリッシュ?)のアクセントの魅力と甘いマスクに危険な香り路線で売り出し中のようだね。
ジュ-ド・ロウの後釜を狙ってる雰囲気だけど、いまいち感情移入できるほどのキャラがないような気がします。

スカーレット・ヨハンソンは、どこかの雑誌で「もっともセクシーな女性」に選ばれていて、ここでもセクシーなアメリカ女を頑張っていた。
でも彼女は「平凡ながらもどこか魅力がある女の子」の方があってるような気がする。
『真珠の耳飾りの少女』とか、『ゴースト・ワールド』とかですね。

話題度の割りに、途中早回ししたい箇所の多かった作品。
ウッディ・アレンはコメディの方がいいね。

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グリーンカード申請書類、受領通知来たる
Sat.27.05.2006 Posted in シネマガールのグリーンカード申請
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グリーンカードの申請から1週間半たった5月25日(木)に『申請書類受領しました』のレターが3通届きました。
3通の手紙は以下のフォームに対して。

 Form I-485 (Application for Permanent Residence=永住権申請書)
 Form I-765 (Application of Employment Authorization=雇用許可申請書)
 Form I-131 (Application of Travel Document=旅券申請書)

I-797Cという、アメリカでビザ関係の手続きをしたことがある方にはお馴染みの、あの独特のイミグレからのレターです。

i797c
フォームI797C(例)

そして旦那宛にもForm I-130 (Petition for Alien Relative=外国人親戚の申請)の受領のレターが届きました。

いずれのレターも5月22日付けなので、書類を受け取った日(5/15)から一週間でレターが発行されるスケジュールのよう。

第一関門突破、という感じで、マジでホッとしました。
出すときの封筒が弱すぎて、郵便が途中でバラバラになって紛失!書類提出やり直し!なんて事態も夢に出てきたら、ひと段落だわ。

でもこれから6ヶ月の道のりが始まったばかりである。


申請経験者の方々によると第二関門は「指紋採取」
USCISからスケジュールの手紙が来る予定。
さっさと先に進みたいぞー。


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裸足の1500マイル(2002)
Fri.26.05.2006 Posted in 人間ドラマ
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rabbit proof fence
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原題: Rabbit-Proof Fence

分かりやすくて心を打たれる物語。実話に基づいている。

1930年代、オーストラリア政府は、白人とアボリジニ(先住民族)の混血の子供達を家族から離し、収容所に集めた。黒人の血が薄くなって分からなくなるまで世代ごと隔離するためである。

収容所ではキリスト教に基づく教育、白人家庭での召使に育て上げる訓練がなされ、この政策は1970年代まで続き、このアボリジニの子供たちは「失われた世代」と呼ばれている。

1931年、モリー、デイジー、グレイシーの三人の少女は、無理矢理つれてこられた収容所で、自分の民族の言葉を話すことも許されず、嫌気が差し、脱走する。
大陸を縦断する世界一長い「ウサギよけフェンス」をたどっていけば、お母さんに会える。

後にモリーの娘が母の体験を元に書いた本が原作だそう。

映画では、なんといってもアボリジニの子役3人の可愛さ、存在感、演技の巧さで全編子供たちに釘付けになる。

特に一番小さい8歳のデイジーは目がまん丸のモンチッチみたいで、超かわいいー。

molly gracy daisy


政府の追っ手や警察の裏をかいて、足跡を消したりの知恵比べも面白い。炎天下のアウトバックを野宿しながら2400キロも歩くなんて、普通の白人には(日本人にも)できないだろうなぁ。自然と生きるネイティブゆえの業なのね。

DVDの特典映像には子役3人が選ばれるまでのスカウト、訓練、オーディション、演技指導などが紹介され、こっちの方も面白いです。

アボリジニのプロの子役なんてのはいないから、できるだけ古い習慣の残る生活をしている地域の子供に会い、演技ができて、カメラに映え、カリスマがある少女達を集め、選考していく様子は、ちょっとしたリアリティショーよりも興味深い。

14歳の年長モリーを演じるエヴリン・サンピは反抗期(?)に差し掛かる時で、スタッフが苦労して彼女の自信とムードを盛り上げているのがわかる。彼女自身全部で3回撮影所から逃げ出しているらしい。

デイジー役のモンチッチちゃん(ティアナ・サンズベリー)のオーディションの時の真剣な眼差しは、天然の女優としかいいようがないくらい。

素朴な少女達の体当たりの演技に、ケネス・ブラナーが悪役としてサポートする。ハリポタの先生、ここでもいい味だしてます。

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グリーンカード、料金支払済み
Thu.25.05.2006 Posted in シネマガールのグリーンカード申請
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結婚によるグリーンカードの申請書類を5月13日(土)に投函したシネマガール。
郵送はもちろんCertified Mailを使いました。

certified
CERTIFIED MAIL(例)

これについている番号をUS Postal Service のホ―ムページで検索すると、あて先に届いたかどうかが分かる。
郵便局のおばちゃんは普通だと月曜日に着くよ、と言っていた。
番号をオンラインで調べてみると、やはり翌月曜日の15日にシカゴのUSCISセンターに届いている。

ところが一週間以上経っても、緑色のレシート(受取人がサインをして返送されてくる)のハガキが送られてこない。

receipt
緑色のレシート(例)


とっても心配だったけど、今日自分の銀行の口座をオンラインで見てみると、申請料として支払った小切手が5月23日付けですべて引き落とされている。
ということは、イミグレは書類を受け取り、きっちり費用も受け取ったということだろう。

緑色のレシートはどこかで紛失したのかも。
次は経験者の友人によるとUSCISから受領通知が2~3通送られてくるはず。
待ち遠しいっす。

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デブラ・ウィンガーを探して(2002)
Wed.24.05.2006 Posted in ドキュメンタリー
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Searching for Debra Winger
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原題: Searching for Debra Winger

「マドンナのスーザンを探して」、「グレート・ブルー」のロザンナ・アークエットが「仕事と家庭の両立はありえるのか」という疑問をもって、34人の女優達にインタビューをする。

面白いテーマのわりに、作品の評価が低いようなので(Netflixで★★★)下世話な話も聞けるのかな、なんて期待してみたら、女優さんの愚痴大会になってました。「40代になると、役が来なくなる」だそうです。

80年代の青春映画には欠かせなかったマーサ・プリンプトンやアリー・シーディが酔っ払いのたわごとのように、女優を選ぶのに外見重視のハリウッドを嘆いているのをみているのは痛い。

ダイアン・レインが「キャリアがある自分の人生に、男が入る余地はない」と言ってるのもツライ。

「少女のような容貌に決別しなくてはならないのが、辛かった。」といってるけど、若作りには相当お金かかってそうなシャロン・ストーンを見るのも相当ツライ。

子供との時間をとるために、仕事を減らしている、というロビン・ライト(ショーン・ペーン夫人)やメグ・ライアンだって、普通じゃ雇えないほどのベビーシッターやらお手伝いを使ってるんだろうから、同情しろって云われてもねぇ。


その中でもウーピー・ゴールドバーグは面白かった。
「年をとるとお尻が大きくなって胸がたれる。あんまり大きいケツなもんで、誰のかと思うくらい。どんなに運動したってダイエットしたってついてくるストーカーみたいなものよ。胸だって、もう垂れてやるって聞かないのよ。」

ウーピーのようにコメディーの才能があれば、歳は関係なく仕事はくるだろう。

題名に使われたデブラ・ウィンガーは『愛と青春の旅立ち』や『愛と追憶の日々』で脚光を浴び、キャリア絶頂のまま90年代半ばで引退した。久々にインタビューで登場の彼女は、引退してから久しいけれど、女優業に未練のない様子が潔くてカッコよかった。その後テレビで復帰したらしいので、この映画をどう捕らえたらいいのかわかりません。

同じく引退したジェーン・フォンダのインタビューも含蓄あったけど、去年JLo(ジェニファー・ロペス)の映画に出てたしね。

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キスキス、バンバン (2005)
Tue.23.05.2006 Posted in 人間ドラマ
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kiss kiss bang bang
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原題: Kiss Kiss Bang Bang

旦那の薦めで見たけど、イマイチ。
この映画が面白い!という人は映画通なんだろうけどさ。

設定はコソ泥のロバート・ダウニーJr.と(ゲイの)私立探偵のヴァル・キルマーのコンビで送るオフビートなコメディー/サスペンス。

最初からナレーター(ダウニーJr.)の早口のジョークがポンポン出るのに付いていこうと頑張ったら、話の展開が分からなくなった。
DVDを借りての英語字幕必要かもしれません。

いやプロットというよりも、いい加減な男達のナンセンスな会話を笑う為の映画なのだろうね。

でもアルコールや薬物乱用から何度もカムバックのダウニーJr.のありがたみが、シネマガールはあまり分からないので、この人の主人公が嫌で嫌でしょうがなかった。癖ありの役が多い中、今回はどちらかというとコンビのうち、マトモな方だったのが仇だったかな。

一方、ヴァル・キルマーは狂ってて、見入りましたね
この役のために減量したそうで、スッキリとハンサムにLAのゲイを演じきってて、この人がまだまだ頑張る姿を見られたのは喜びです。
われらがアイスマンだからね。

それにこの人のコメントは笑えた。
「ゲイ・ペリーって、あなた本当にゲイなの?」(ダウニーJr.)
「嘘だよ。おま○こ欲しくてウズウズしてるさ。このあだ名があんまりイカスから捨てられないんだ。」(キルマー)

ダウニーJr.の相手役は『ミッション・インポシブル3』 のミシェル・モナハン。この女にはイライラきた。

LAのショービズ界の下品さを皮肉ったテーマが全体に見える、『ゲット・ショーティ』のようなハードボイルドが好きな方は挑戦してみてください。

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インサイド・マン (2006)
Mon.22.05.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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原題: Inside Man

スパイク・リー監督とデンゼル・ワシントンのコンビ4度目の作品。
久しぶりに面白いアクション/サスペンス映画を見せてもらった、という感じで満足。
近所にある「3ドル映画館」(2ヶ月くらい遅れた作品を上映)で見たので、お得感倍増だったわ。

銀行強盗のクライヴ・オーウェン。
ニューヨーク市警の人質交渉人のデンゼル・ワシントン。
銀行のオーナー、クリストファー・プラマー。
オーナーの代理人となるジョディー・フォスター。
現場の警察官ウィレム・デフォー。

こんなに大物が並ぶと、使い方間違えたら大失敗になりかねないから、予告編見たときは心配だったけど、スパイク・リー、巧いね。

インドの歌なんかも入った音楽といい、人種の多様な人間模様といい、金融とビジネスとスラムが入り混じる世界の描写といい、ニューヨークを撮るのが神業的になってきた。今後注目の監督ですね。

塗装屋の作業着姿の銀行強盗四人組がニューヨークのある支店を占拠した。
ドアは内側から鍵がかけられ、人質が何人もいる様子。
防犯カメラは作動しなくなっている。
犯人との人質取引専門のデンゼル刑事が現場に呼び出される。

一方犯人達は人質全員に自分達と同じ作業服を着せ、地下のオフィスに連れて行く。全員サングラス、マスクをかけさせられている。

事件を知らされた銀行のオーナーは、支店の名前を聞いて、さっと顔色が変わる。この支店の貸し金庫に、重要な「何か」が保管されているらしい。
それを無事回収すべく民間のネゴシエーターとしてジョディー・フォスターが雇われる。
さて、デンゼルやらフォスターは犯人達と交渉できるのか。
最後はどうなるのか。


とまぁ、プロットをここまで紹介しましたが、「怪しいポイント」が沢山あって、推理ごころをそそられるのも楽しいが、ニューヨークならではのしつこいくらいの「人種ネタ」や「スパイク・リー系」ジョークが気に入ってしまったシネマガール。
『25時』にも通じる911へのトリビュートがチラッと登場するところも見逃せない。

問題の貸し金庫の中身は、比較的簡単に察しがついたけど、その後の展開にやられました。そんなのありなのか???甘くないか?と思いつつ、爽快感を感じずにはいられない自分がいた。

以下、ネタバレ系コメント。


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ララミー・プロジェクト 語られた真実 (2002)
Sat.20.05.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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Laramie Project

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原題: Laramie Project

今日はちょっと悲しくなるお話。

1998年10月6日、マシュー・シェパードというワイオミング大学の21才の学生がキャンパスのある小さな町ララミーで二人の男に暴行を受け数日後に亡くなった。

覚えている限り、当時のマスコミは「ヘイト・クライム(憎しみ犯罪)」というタームを使って、大々的に取り上げていたのだが、「ヘイト・クライム」が何なのか、気になるものだった。

なんとなくテレビから受けた印象では、個人的な恨みや、強盗、ドラッグなどとは関係なく、例えば、黒人だから、ホモだから、あるいは、そういう風に見えるから、というような「憎しみ」が理由で赤の他人を暴行したり、殺したりすることを指すらしい。

被害者のシェパードは同性愛者だった。バーですれ違った見知らぬ男達に、「ホモ野郎」ということで拉致され、ボコボコに殴られ、人里はなれた草原のフェンスに縛られて置き去りにされた。事件は中西部の小さな町ではもちろん、全米にショックを与えた事件だったようだ。

この作品は、事件から1年、NYCの劇団がワイオミング州ララミーへ行き、住民、事件の関係者、シェパードの友人、容疑者達を知る人々などにインタビューを行い、それを元に劇を創作、後に映画化されたものだそう。

保安官、神父、友人、大学のアドバイザー、が語るドキュメンタリー形式だけど、全員俳優が演じている。
それもマシューを治療したドクターにピーター・フォンダとか、彼の友人にスティーブ・ブシェミ、クリスティーナ・リッチとか、錚々たるラインアップで、HBOムービーとして放映されたらしい。

最初、ドキュメンタリー形式なのに、なんで実際の地元の人を使わないんだろう、演技よりも生がみたいよ、と思ったが、見ていくうちに理由が分かった。

最初のインタビューは録音テープだけで、後からまた本人に語ってもらっても臨場感が出ないだろう。
そして町の人々の多くは、事件が、そして犯人が部外者でなく自分達の隣人だったことがあまりにもショックで、語りたがらないし、カメラに写されるのなんか御免被る、そっとしておいてくれ、といったかんじなのだ。

保守的なカウボーイの町で、「ブロークバック・マウンテン」もなかった1998年当時、「同性愛反対」とあからさまにいう農場主や、牧師などがたくさんいた。

「普通の人が殺されてもニュースにもならないのに、ホモが殺されるとなんでここまで騒ぐのかしら」という主婦がでてきていた。

映画のクライマックスは、その年のホームカミング・パレードで、大勢の人たちがマシュー・シェパードのために歩いた様子。保守的な町が変わっていく瞬間を目撃する思いだった。

あるワイオミング大学の学生による映画のリビューによると、ララミーの町の様子としてはかなり巧く捕らえてるとのこと。

クリスティーナ・リッチはワイオミングの田舎娘にしては粋な少女すぎるかもだが、事件を振り返るにはよい映画です。

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病名発表
Fri.19.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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Archway
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さて「扁桃腺炎」か「モノ」 かで揺れていたシネマガールの診断は、本日「モノ」に決定いたしました。

忙しそうな医者だけど、あれは完全に昨日電話くれるのを忘れていたな。

催促の電話入れたら、事務の女が電話してきて「ドクター・エフが話したいそうです。しばらくお待ちを。」といって保留にされてから3分以上待たされた。

そして医者は

「こんにちは、ドクター・エフです。検査の結果だけど、君はモノにかかってるよ。安静にして自分で治すしかないよ。」

「ああ。病状ですが大分よくなってます。喉の膿も取れたし。昨日から平熱で、今日は働いています。」

「それはよかった。それにしても珍しいよ。君が今までの僕の「モノ患者」のなかで最年長だよ。」

「はぁ。そうなんですか。」

「君はスピリットが若いんだね。アハハハ。それに年齢が上の方が、症状も軽い傾向にあるようだよ。よかった。よかった。」

「ありがとうございます。」

「一ついいニュースがあるよ。モノは二度はかからない病気だから、これきりだよ。」

「水疱瘡みたいな感じですか?」

「そうだね。ということで、お大事に!」


というドクター・エフ。

いつも繁盛してるみたいで予約いっぱい。
人を待たせるくせに3分以上は診断しない、お調子もんって感じの医者ですが、悪気はないんだな。

今回発見したこと。
私は「モノ患者」の中ではシニア(お年寄り)なのね。

アメリカ人の多くは若いときにモノにかかるか、病原菌をもらって免疫をつけるかしてるのだろう。
日本からきたオクテ(?)の私は、30代半ばにして「モノ・ヴァージン」だったわけです。
いま読んでるあなたも「モノ・ヴァージン」じゃないかな?フフッ。


ということで、病気もほぼ回復致しまして、お騒がせいたしました。
皆様の励ましの御言葉ありがとうございました!
病気でもブログ書くぞ!という意思で治したような次第でございます。
(ホントか?)


この扁桃腺やらモノやらのドタバタのあいだに、忘れてたが、4年ほどパートタイムで取り続けたコミュニティーカレッジのコースが、今週おわったのだ!
火曜に、最後の宿題を提出。今日は期末テストだった。

Community College
もう二度と行きたくないコミカレのキャンパス

取っていたコースは米国公認会計士(CPA)のテストを受けうるのに必要な科目で、今学期で終了しました。ヤッター!!!

あとは成績がOKなのを祈るのみ。
学校、もうもう二度と行きたくないです。

これからCPAの試験に向けての勉強が待っているのに、この脱力感はいいのだろうか?

明日から映画三昧だぜぃ!!!


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米国市民と結婚によるグリーンカードの申請
Thu.18.05.2006 Posted in シネマガールのグリーンカード申請
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USA

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今日ついに医者からは電話がなく、未だ自分の病名が扁桃腺炎か、「モノニュークリオシス」か分からず、会社も休んじゃっているシネマガールです。

なるべく休養をとるように、とのドクターストップ(何をストップ?)がかかってますから、散らかった家を掃除する義務感も放置。
ひたすら昼寝、読書三昧でしたよーん。

朝起きて、朝ごはんの準備して食べて疲れたからまた寝る。
こんなことが許される状況はなかなかないので、ここぞとばかりにダラーっとやってみてます。

お蔭さんで扁桃腺の膿(口の中)や腫れ(首の横)は引いてきた。
熱も平熱にさがったぞ!
一日平均睡眠19時間の三日間ってのが効いたかも。

なのに!NetflixからのDVD配達はなし。(悲)
ということで、思い切ってご紹介するのは、先週土曜日に扁桃腺を腫らしながら頑張って提出した「グリーンカードの申請書類」でごわす。

1. Form I-485 (Application for Permanent Residence=永住権申請書), 写真2枚 (申請者) ($325 ), ($70 指紋採取用 );
2. Form I-130 (Petition for Alien Relative=外国人親戚の申請) ($190), 写真2枚 (申請者, 米国籍の配偶者)
3. Form G-325A (Biographic Information=出生等の情報)米国籍の配偶者と申請者の両方;
4. A copy of naturalization certificate, passport =帰化証明書かパスポートのコピー(米国籍の配偶者);
5. A copy of birth certificate=出生証明書コピー (申請者);
6. Form I-864 (Affidavit of Support Under Section 213A of the Act=セクション213A のサポート宣誓書);
7. A copy of income tax return (1040) and Form W-2 for the most recent 3 years =過去3年分の連邦税申告書とW-2フォームのコピー(米国籍の配偶者);
8. Employment letter=雇用証明書 (米国籍の配偶者);
9. A copy of paychecks =給与明細コピー(米国籍の配偶者);
10. Form I-131 (Application of Travel Document=旅券申請書), 写真3枚 (申請者), ($170);
11. Form I-765 (Application of Employment Authorization=雇用許可申請書), 写真2枚 (申請者), ($180);
12. Form I-693 (Sealed medical examination from designated physician=指定の医師により封印された健康診断書);
13. A copy of marriage certificate=結婚証明書コピー;
14. A copy of passport biographic information page, extension page and visa page=パスポートの最初のページとビザすべてのページのコピー (申請者);
15. A copy of Form I-94, 両面 (申請者);
16. A copy of all Form I-20 (申請者);
17. A copy of all H-1B approval notices=過去ののH-1Bビザの許可の手紙のコピー全部 (申請者);
18. A copy of form I-129 Petition for a Nonimmigrant Worker=現在雇用を通して申請中のH-1Bの申請書受理手紙のコピー (pending);
19. A copy of approval notice for I-140 Immigrant Petition for Alien Worker) and related documents.=雇用を通して申請済みのI-140の許可のコピー
20. Bona fide marriage documentation=正統な結婚を証明する書類 (共同の名義の銀行ステートメントなどあればできるだけ、A copy of airline itinerary, bank statement)



結婚からのグリーンカード申請は簡単だとおっしゃってくれた方がおられました。
「簡単」の前に「比較的」とか「雇用ベースと比べて」を入れるのを忘れられたのでしょう。
結構シンドかったっす。

2週間かけて念入りにチェックしたけれど、熱でボーっとしたなか、旦那を連れて銀行へ行き6のI-864にNotary Publicのサインとハンコをもらいに行き、2時にしまる郵便局へ駆け込んでCertified Mailで出してきたので、何か忘れていないか心配。

あとで取ったコピーを一通りチェックしてみます。いまさらかもだけどね。

今回写真が9枚必要で、旦那の分と含めて写真11枚に$50ドル以上も払った。
それも安っちいドラッグストアで撮った写真に。

プラス上の申請料全部合わせて$1,000近い金額を献上
イミグレめ。人の足元見おってからにぃ。
これに移民弁護士に頼んでいたら$950取られるところだった

そうそう、これから申請される方、Form I-693 には1週間ほどかかるかもしれないので、このリンクでお医者さんのリストを探して早めにいかれることをお薦めします。
ちなみにこちらでも$200前後かかります。
予防接種の記録を持参すると余計な注射の手間が省けるかもです。

Disclaimer:上のリストはあくまでも参考ですよー。

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クジラの島の少女 (2002)
Wed.17.05.2006 Posted in 人間ドラマ
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原題:Whale Rider

ポスターから想像したのは、小学生の女の子向け映画だったけど、ところがです。なかなか優れた映画でしたよ。シネマガール病み上がり第一弾、ラッキーでした!

舞台はニュージーランド、マオリ族の小さな浜辺の村。主人公の少女は酋長の孫娘として生まれた。しかし一緒に生まれた双子の男児と母親は亡くなってしまう。

悲しみにくれた少女の父親は、クジラに乗ってこの地にやってきたといわれる伝説の酋長パイケアの名前を少女に与え、村を去る。

未来の継承者を見つけて育てなければいけない祖父と、パイケアの名を受けた少女。おじいちゃんは伝統を重んじ、勇気ある男児にリーダーの座を継いで欲しいし、女の子は先祖から受け継がれた自分の名前と、自分の血統を信じ、アイデンティティを悟りはじめる。

主人公のパイケアを演じるケイシャ・キャッスル=ヒューズを発掘したのは『ピアノ・レッスン』でアンナ・パキンを発掘したキャスティング監督だそう。

キャスティング監督は撮影場所の近所の小学校で彼女を見つけてきたらしいけれど、この映画の90%の魅力は彼女が作り出しているといっても過言ないくらいだから、ホント、またもよくやった!!

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オーストラリア人の父と、マオリ族(ニュージーランド)の母を持つこの若き女優には、すでにカリスマがある。そんでもって演技力も並ではなく、最年少でアカデミー主演女優賞ノミネートされているのにも注目です。


この映画を見て、つい思い出してしまったのは、大相撲大阪場所で女性知事が、知事賞を優勝力士に手渡すために土俵に上がることができず、代理人を立てなければならなかったいきさつです。

これは日本での女性天皇を迎えるかというイシューとも共通する、伝統をどう守るかというテーマで、色んな場所で起こっていることと思う。それも今じゃなくたって、歴史を通して繰り返し考えられていることなのでしょう。


この映画でも、女の子が族のリーダーを演じ、カヌー艦隊の指揮を取るシーンを撮るにあたり、魔よけのための儀式がスタッフとローカルのマオリ族によって行われたそうです。伝統を破るって良くも悪しくもセンシティブなことであるようだ。

それにしても、この邦題は城みちるの「イルカに乗った少年」を思い出して笑ったのは私だけかしら。
パイケアちゃんは本当にクジラに乗ってしまいます。それは「風の谷のナウシカ」を見てるような、救世主的な感じでした。

実際のシーンは何十マイルも沖でクジラ型潜水ロボットに乗っかり、相当怖い思いをした、とキャッスル=ヒューズちゃんは語っていた。

マオリ族で思い出したのは10年以上前の『ワンス・ウォリアーズ』
こっちの方はかなり暗くて、ショッキングだけど、やはり秀作です。機会があったらチェックしてみて。

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Mono、かもしれない
Tue.16.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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Infectious Mononucleosis

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皆さん、「モノ」(モノ・ニュークリオシス) という病気ご存知ですか?
日本では聞いたことなかったけど、アメリカに来てカレッジでよく流行っているのを耳にした方もおられると思う。

別名=キス病(Kissing Disease)
日本名は伝染性単核球症 

感染経路がキスなどによる唾液が主なので、「キス病」と言われるらしい。
キスを不特定多数の人と交わすことの多いティーンのあいだで流行ることが多く、当時のルームメートも「モノ(モーノーと発音している)」にかかって、実家に休養に帰っていたのを気の毒に思っていたのを思い出す。

扁桃腺が腫れて、週末ずーっと苦しんでいたシネマガール。(過去のエピソード

今日医者に行きなおしたら、抗生物質が効かないとなると「モノ」の可能性大です、といわれた。
そして血液検査と喉の膿の細胞検査をします、といって試験管一本分の血と、デッカイ綿棒で喉をこすったのを採取しました。

デッカイ綿棒で膿を取る治療はしないんですか?と聞いたらドクターに「日本ではそんなのことするの?」と不思議そうな、苦い顔をされました。

· 抗生物質が効かない(風邪と同じウィルス性だから)
· 熱が出る
· 疲労感
· 喉の痛み


これらすべて「モノ」の自覚症状に当たるそう。
血液検査が明日の火曜日、細胞検査が水曜日に分かるので、医者からの連絡待ち。
その間、できるだけ休むようにいわれ、一週間会社を休むようにとの連絡表を頂きました。
会社にズル休みって思われないようにとの配慮。(笑)

「モノ」には薬がないので、体が自然に治癒するのを休養を取りながら待つしかないそう。人によっては数週間かかることもある。
そのあいだ、上記の症状が出たり引っ込んだりするそうです。

さてさて、問題の感染路ですが、最近旦那以外の人とはキスした覚えがないので、旦那から感染の先が考えられる。
多くの人は「モノ」の細菌を持ってても、発病しないことが多いらしい。

ってことは旦那が誰かとキスしてもらってきた??(疑惑)

もう一つ日本語のウィキペディアによると 
「昔は離乳期の子供に母親が口移しで食べさせる習慣があったため、子供の9割が感染していた」とある。

そういえば、先週末に旦那の実家へ行き、18ヶ月の姪っ子にご飯を食べさせたときに、指で食べさせつつ、自分でもその指で食べ物をつまんで食べてしまったのが思い出される。

英語のウィキペディアでは「幼児初期での感染はしばしば病状が見られない」とあります。

これですね。姪っ子のキャロリンちゃんに「モノ」もらいました。(「ものもらい」じゃないよ。)
彼女はケロッとしてるけど、細菌を持ってるかもなんですねー。気をつけないと。

って、検査の結果が出るまで決まったわけではないが、「休養が必要」、「自然に治癒」と言われると、気が楽になって、睡眠もよく取れるようになった。
今日は昼から夕方まで7時間連続で爆睡してみました。

最近もろもろのストレスで、体力も低下していたので、ゆっくり過ごす時間ができて、よかったとも言える。
明日は絶対映画のリビュー書くぞー!会社行かないから時間たっぷりあるぞー!


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抗生物質、効いてません
Mon.15.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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先日扁桃腺が腫れたとお伝えしました、シネマガール。
病状はよくなるどころか悪化してるような気がする。

唾を飲み込むとキーンと痛みます。
微熱(37℃)もあり。
昨日はご飯食べてたけど、今日は食べる気しない。
週末もろもろの用事をしに来てくれた旦那も追い返して寝ています。

抗生物質は服用回数が増えると、体内のばい菌に突然変異の抗体菌ができてしまうんですよね。
飲みすぎると効かなくなってしまう。
今回服用したのはAzithromycineといいます。

小さい頃日本で、扁桃腺炎にかかって、近所の医者が、デッカくて長-い綿棒に、イソジンみたいな薬をつけて喉を突付いてくれた。

むせるようなツライ思いがしたけど、そのとき綿棒に膿がついてるのを見て、これが喉に引っかかってたのねー、取ってくれてありがとう、と思ったもんだ。
その後のどの痛みがスーっと引いたのだ。

明日医者に行って文句言ってこないと。そしてデッカイ綿棒の治療をお願いしてみます。

hentou


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扁桃腺、それはTonsils
Sat.13.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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Tonsils



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上の写真は Wikipedia で拝借した扁桃腺の図です。

喉が痛い、体がだるーい、微熱が続く、ということで医者にみてもらったら、やはり扁桃腺が炎症を起こしていた。

扁桃腺のことを英語で医者は Tonsils (トンシルズ)といっていた。そういえば聞いたことあったような。

医者は聴診器で診察したあと、「熱は?咳は?くしゃみは?」などなどの質問をしたあと、私の鼻の穴を点検。

「異常なし」

そして「口を開けて、アーといってー」と私の喉を覗いた瞬間、

「Woo(っていうか“イユゥー”だったかもしれない。)」って口をすぼめて

「Doesn't look Good! トンシルだよ。ここ触ってごらん?腫れてるでしょ」

といって私の手を首の横に持っていった。

先生、分かってます。腫れてるのが外から見えますもん。だから早く薬くださーい。といって、抗生物質を処方してもらいました。

私は喉が弱くて、風邪を引くと気管支炎(= Bronchitis)になりやすく、この先生にいつも抗生物質の処方箋をもらう。
でも扁桃腺は初めてだった。

その後、クリニックからの帰り、自分の扁桃腺を見てみたくなって鏡を出して頑張って「アー」とやったら、みるもおぞましい膿に覆われた扁桃腺を発見。しかも片側だけなので、はっきり分かる。

医者が“Woo”(痛そうなものをみて云う、あの調子です)っていったもんなぁ。

今日は会社行ってもだるくて、仕事やる気しなくて(だるくなくてもやる気しないけど、、、)扁桃腺についてネットサーチしてたら、ある病院のサイトでこんな記事を見つけました。

扁桃は免疫の重要な役割を持っていて、体の中へ病原体が入り込まないように喉の奥で、番兵をしているのです。扁桃炎を繰り返しおこすとしても、扁桃が肥大しているのは邪魔なことだと思わないで下さい。一通りの病気の経験が済んで、病気をおこさなくても済む時期になると、扁桃は小さくなっていきます。扁桃炎のために腎炎を起こしているというような特別な状況を除いて、扁桃肥大を悪者にしないでおきましょう。



いろいろ読んでいくと、奥が深い扁桃腺。


· 扁桃腺は腫れやすいからとむやみに切り取ると、免疫力が低下する恐れがある。
· そして免疫力が小さい子供は大人よりも扁桃腺が大きく、腫れやすい。
· 治り際に治療をやめて放っておくと、慢性になる。と膿栓という膿がたまり、口臭の元になる。リンク 
· ヤクルトスワローズの古田敦也氏も扁桃腺が腫れやすいといっていた。


などなど、一通り勉強し、扁桃腺で苦しんでいる方々の体験談なども読み、明日にはよくなってますように!と祈るシネマガールです。

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バタフライ・エフェクト (2004)
Fri.12.05.2006 Posted in SF・ファンタジー
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butterfly effect

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原題:The Butterfly Effect

ブログの読者の方に薦めていただいて、Netflixのキューに入れたのが、やっとまわってきました。Yay!

正直期待してなかったもんで、意外性を突いて面白かった。

最初、アシュトン・カッチャーはテレビのコメディ番組‘ザット・70‘s・ショー’のケルソー役のバカ振りが頭に入ってて、どうしても笑ってしまいそうになったけれど、鼻血を出しながらの迫真の演技についつい好感をもつ自分がいました。

彼のオチャラケ度で映画をウラで笑える効果がかかって、個人的にはアシュトン君、見直しました。しかも、デミ・ムーアですからね。凄いです。(どっちが?)

さてこの映画のテーマはビル・マーレイの『恋はデジャ・ブ』やガイ・ピアースの『タイムマシン』などに通じる、過去を変えて現在をよりハッピーにしよう!というと試みであります。

でも、どれもうまく行かなくて、純粋に主人公と一緒になって、「やっぱりあの時ああしてたらよかったんじゃないか?」といろいろ考えた末、「いっそ自分を犠牲にしたら?」と思い始めたら、映画もその通りの展開でした。

これって、タイムトリップものではないけれど、ブレンダン・フレイザーの『悪いことしましョ!』にも通じるものがあるね。(って下らな系コメディを例に挙げてるところ、シネマガールの趣味でございます。)

DVDにはディレクターズ・カットと劇場版と二つあり、エンディングだけ両方みたけど、ここが大きく違うのですよ!!(ネタバレあり!!!)

ディレクターズ・カットは『ドニー・ダーコ』を思わせるシニカルな展開で、こちらに軍配を揚げたい。自らの命を生まれなかったことにして、母親を救い、後の友人達も救う。“Save her”という主人公のメッセージの意味が、母親に向けてだったのだ。(ごめん、もろネタバレ)

が、劇場版となったのはビター&スイート系のエンディングで妥協案っぽかった。NYCを颯爽と歩いちゃうアシュトンを見ちゃうと、感動も萎えちゃう。そして“Save her”は幼なじみのケイリーを指している。愛する彼女を救うために、出会わなかったことにしてしまうのです。

さて皆さんはどちらのエンディングがお好きですか?ディレクターズ・カットですよねー?

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ユニクロ in NJ
Thu.11.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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uniqlo


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写真は週末に行ったニュージャージーにあるユニクロU.S.A 。

日本に帰国するごとにユニクロで2千円のジーンズやら、千円のフリースなんかを購入するシネマガール。
今回NJにある旦那の実家に行ったついでに連れてってもらった。

ニュージャージーに3店舗、NYCのソーホーに一軒あるなか、フリーホールモールというところに行き、下のポロシャツを購入。

BlueWhite
フライスポロシャツ半袖

定価$19.90がセールで$12.99になってた。
日本ではウェブサイトによれば、1,990円。
値段は同じくらいか、円レートを考慮すると少々高めかもしれない。

店舗は大きいのに、客の入りはそれほどでもなく、これからアメリカ進出大丈夫かな?と他人ながら心配になりました。

旦那の9歳の姪が長時間ショッピングに高じていたLimited Too なんかはエライ混んでて、レジが長蛇の列だったことを考えると、ユニクロでは店員さんが別のことをしてて、なかなかレジに現れずノンビリしてたからね。

アメリカには本家のGAPがあるから、デザイン路線が酷似のUNIQLOはあんまり必要じゃないのかも。

ただモロ日本人体型の私としては、日本のブランドは袖の長さが丁度イイのでありがたかったりするんだが。

それにしてもアメリカのショッピングモールってどこへ行っても同じなのが凄い。アメリカ全土どこへいっても同じ雰囲気が味わえます。

ニュージャージーは特にモールが多いそうで、やることといったらモールでショッピングしかないらしい。
旦那もティーンの頃は友達とモールでハングアウトだったそう。

ニュージャージーのローカルなメインストリートを走ってると、もう一つ異常なことに気づいた。それはダイナーの数です。

diner
ダイナー

ギラギラと光る外装が特徴のダイナー。生まれてあんなに多くのダイナーをみたことがないくらいあった。

旦那のお姉さん曰く、24時間開いててお値段手ごろなので土地の人に人気なんだそう。
日本のファミレスと同じですね。
それぞれ場所によって、ケーキがおいしい、サラダバーがいけてる、などの特徴もあって、今度は新しくオープンしたあそこに挑戦してみたいわ、だそうです。(お姉さん談)

週末NJへ行って、月曜日にテコンドーのクラスへいったら、疲れて扁桃腺が腫れてきたシネマガールです。
明日会社休みたいっす。

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ユー・キャン・カウント・オン・ミー (2000)
Wed.10.05.2006 Posted in 人間ドラマ
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You_can_count_on_me
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原題:You Can Count on Me

ローラ・リニーマーク・ラファロの姉と弟の物語。

私も弟がいるもんで、身につまされるようなシーンもありつつ、主演二人とも実力派の俳優さんだけにハートフルなコメディ/ドラマに仕上がってて、楽しめると同時に反省する機会もあたえてくれました。
サンダンス映画祭作品賞受賞。

アッパーステート・ニューヨークの小さな町で、姉は銀行の管理職として働きながら一人息子を育てるシングルマザー。弟は云ってみればルーザー君で、放浪を続けながら行く先もなく故郷の姉に小銭を借りに帰ってくる。

再会をお互い喜ぶもつかの間、ケンカになってしまうところが、やっぱり姉弟(きょうだい)。毎回帰郷するたびに弟とケンカしてるのが恥ずかしく思い出されるシネマガールです。

ローラ・リニーは『ラブ・アクチュアリー』でもお兄さんとの愛情を描くエピソードにでていた。普通っぽくて、思慮深くて、傷つきやすいけれど芯のあるキャラクターがいつも魅力的で、彼女の作品をこれからもチェックしたいところ。『エミリー・ローズ』にもでてますね。

さて彼女と絶妙なコメディーを演じたのが、マシュー・ブロデリック。
彼が出てきたの意外だったけど、監督とお友達で最初に役が決まったのは彼だったそう。『フェリスはある朝突然に』の時のチャームは変わらず、相変わらずトッチャン坊やだったなぁ。彼が出るシーンは必ず笑いの保証ありです。

Linney
マシュー・ブロデリックとローラ・リニー


もう一人キーなのが、リニーの息子を演じるローリー・カルキン。ご存知マコーレー・カルキンの弟クンで、7人いる兄弟の末っ子です。子供ながらに淡々とした演技はやっぱりマコーレーを思い出しちゃうけど、血筋がよい、ということかな。

mark
マーク・ラファロとローリー・カルキン

カルキン弟とラファロの“甥&叔父”りレーションシップが発達するにつれて面白くなってくるところも注目。二人とも淡々としてて、ホノボノ。ルーザー叔父の一部いい加減な人生の教訓ってのも聞いててためになるってのはフウテンの寅さんに通じるかも。フラフラしてるくせに教養があるような口を利く叔父のラファロ。

最後の方にかけてちょっとライフタイム・チャンネル(女性専門のドラマ)っぽくなってしまうが、全体的にはバランスの取れた良質のドラマです。家族のヒューマンなドラマが見たい方、お試しください。

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ミッション・インポシブル3 (2006)
Mon.08.05.2006 Posted in アクション
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MI3
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原題:Mi3: Mission Impossible 3

久々に新作映画の紹介だよー。
しかも、公開初日にブロックバスター系(興行収入のいい、人気映画)を張り切って見に行くのは久しぶりですよー。
ロード・オブ・ザ・リング以来かな。ディスニー版『南極物語』以来だ!

さてトム様のアクション超大作ですが、3度目の正直でヒットだった。

「ありえない(インポシブル)」ことがテンポよく続き‘ミッション・インポシブル・スピリット’満載で、あっという間の2時間ちょっと。

内容は見てのお楽しみで、割愛しますが、トム様を取り囲むキャストを紹介したいと思います。

まず最初、ビリー・クラダップ。この人出るって知らなくって、嬉しかった!
密かにファンだったのだー。

Billy Crudup
ビリー・クラダップ

代表作はティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』だけど、『あの頃、ペニーレインと』 でのギタリスト、‘ラッセル’役には惚れた。ホント、役のたんびに雰囲気が変わる、メッチャ玄人な役者ですわ。一時期彼の作品を追って、『秘密の絆』(ホアキンとリヴ・タイラー出演)、『ラスト・ミニッツ 栄光なきアスリート』(ドナルド・サザーランドと共演)、『ウェイキング・デッド』(ジェニファー・コネリーと共演)なんかを一気に見たものでした。

今回は真面目そうな面持ちがまたまた渋くて、芸達者やなー、と思いましたね。


そして、映画ミッション・インポシブルのレギュラー、トム様の相棒役のヴィング・レームズ。

Ving Rhames
ヴィング・レームズ

『パルプ・フィクション』のマーセラス役でお馴染みの名脇役。その他『コン・エアー』やデミ・ムーアの『素顔のままで』が思い出されるけれど、もっと色んな映画にチョコチョコでてるんだよね。この人の名前がいつも覚えられないです。


悪役として、予告編にガンガン登場のフィリップ・シーモア・ホフマン。
彼のワル振りがみたくて見に行ったようなものでした。

Philip Seymour Hoffman
フィリップ・シーモア・ホフマン

結果、予想通りワルだったけど、それよりも面白いシーンが。
でもアカデミー賞とって貫禄ついちゃったところが残念だなぁ。オドオドした小物系の役はもうやらないんだろうなぁ。


少しお年を召された、ローレンス・フィッシュバーン。

Laurence Fishburne
ローレンス・フィッシュバーン

太ったのが一番の原因かな?マトリックスの頃よりお肌に張りがなくなってきたようだった。
お肌の元気なさを感じたのはトムも一緒だけどね。
フィッシュバーンは先週公開の可愛らしい映画『Akeelah and the Bee』 にも出演中で、忙しそうっすね。


トムのチーム新メンバー、若いスコットランド(アイルランド?)訛りのイケメン兄ちゃんを演ずるジョナサン・リス=マイヤーズ。

Jonathan Rhys-Meyers
ジョナサン・リス=マイヤーズ

この人は、 『ベルベット・ゴールドマイン』 の主人公だったね。今回は打って変わってクリーン・カット(好青年)なヘリコプターのパイロットだった。ものすごい操縦するんだ、これが。ありえないです。


チームメンバーの紅一点、アジアンビューティーの、マギーQ。

Maggie Q
マギーQ

ハワイ生まれで、白人の父とベトナム人の母のハーフだそうです。キャリアは結構長くて、日本で資生堂のモデルなんかもやって、香港映画で活躍してたらしい。この人がバチカン市国でランボルギーニに乗っかって登場するときの赤いドレス姿にクラクラきてしまった。秘密の任務で周囲に溶け込むのが仕事なんじゃないのか?と突っ込みたくなるくらい(笑)、セクシーダイナマイトでありました。


その他、なつかしの『フェリシティーの青春』のケリ・ラッセルもチョイと登場。

Keri Russell
ケリ・ラッセル



今回のトムの相手役はシネマガール、全くノーマークだったミシェル・モナハン。

Michelle Monaghan
ミシェル・モナハン

『ボーン・スプレマシー』、『Mr. & Mrs.スミス』にでてるそう。ブルネットだったからか、ケイティー・ホームスを彷彿とさせるなと思ったのは私だけかな。うちの旦那は『花嫁のパパ』に出てきた女の子に似てる、とコメント。私は『ロスト』のケイト役、エヴァンジェリン・リリーにも似てるとおもった。


以上、人物紹介(になってないかも)でした。

一つお気に入りシーンを紹介すると、トムとジョナサン・リス=マイヤーズが二人でDHLの配達トラックのお兄ちゃんに変身してるところ。舞台はローマで、二人が怪しげ(?)なイタリア語でしゃべってて「ミッション・インポシブル」的シーンで胸が踊った。周りのイタリア人との交流も、ステレオタイプでコミカル。その後、トム様のコスプレも続くので注目。

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ドッグヴィル (2003)
Fri.05.05.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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dogville
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原題:Dogville

とっても長く感じたし、実際に長かった3時間です。
「全部でイントロ+9章あります」と最初にナレーションが入る。
そして1章終わると、結構ながっ。
サクッとみるつもりが、とんでもなかった。

ストーリーはミステリーも絡んで始まるので面白い。
だもんで、途中でやめられず、次どうなるのかが知りたくてみるんだけど、どんどん辛く、欝になってきます。覚悟してみた方がいいかも。

舞台は戦後恐慌の頃のロッキー山脈の小さな村「ドッグ(犬)村」。
二コール・キッドマン、ポール・ベタニー主演。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(ビョーグ主演)のランス・フォン・トリアー監督作品。
脇役はナレーターも含めて豪勢です。

物語はベタニーの住む人口15人プラス子供達の村に、キッドマンがやってくる。ギャングに追われているようで、多くを語らないが、ベタニーは村人を説得して彼女をかくまうことにする。

最初、マジー???こんなんで続いていくのー?と思ったのは、うす暗いスタジオにチョークで建物の敷地と通りを線引きしたセット。
わずかな壁や家具、小道具だけ、という演劇のようなスタイルで、始まったときからじんわりと村の窮屈さが伝わってくる。

stage
“チョーク”でできたセット


細部には触れないでおきますが、むかーし、中学生の頃読んだ赤川次郎のミステリーを思い出した。
その名も、「善人村の村祭り」。

テーマは違うけど、ふとしたことから誰も知らないような小さな村に滞在することになった主人公が、もてなしを受けながらも薄ら怖い何かを感じる…という共通点。ありがちではありますな。
(でも最後が違うから注目してみて。)

チョークのセットの演出には徐々に慣れてくるんだけど、やっぱり始終圧迫されてる感じで、映画が終わったら疲労困ぱい状態のシネマガールでした。

最後、「カタルシス」といわれる部分があり、個人によってその取りかたは様々らしいです。
でも自分にとってのカタルシスはジェームズ・カーン(『ゴッド・ファーザー』)が最後にちょっと出てきたこと。
このオヤジ、明るくてよかったなー。

ちなみに、一番嫌いなキャラは、ジェイソン、というクソガキでした。
小太りで、メッチャ気色悪くて、蹴り殺してやりたいくらい。

エンディング・クレジットで流れる歌、病めるアメリカを写す写真の数々も圧巻。
この監督、アメリカ嫌いなんだなー。

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靴男の旦那
Wed.03.05.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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shoes


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前回の日記ブログで旦那の家のテコ入れ宣言をしたシネマガールです。

先週末はまず「お片づけ」をしました。
入らないものを捨ててもらい、家中に散らかった箱を片付ける。

予想はしてたけどやっぱりビックリだったのは、靴が沢山あったこと。
31足ありました。
これにサッカーと自転車用の靴を加えると36足。

そんなことゆーて、お洒落な旦那だって自慢してると思われるかもだが、実際の旦那のファッションセンスは平均的なアメリカ人の男性並 = 全然お洒落じゃない、が妥当かな。

奴はコンピューターおたくで、インターネットおたく。
そしてショッピングモールのような人ごみが苦手なので、本、洋服や靴、自転車部品、コーヒー豆、までネット購入する。

ついでにいうと、私と出会ったのもインターネットだったりする...
なんてサイバーな私達...(笑)

でも、靴なんぞは実際履いて見ないと分からないんじゃないか?
サイズがあっててもフィットしなかったり、微妙な色合いが違ったり...

そういう、合わない靴をそのまま返品せずに放っておくんだ、あいつは。
アホです。
これからは絶対こんなことは許しません、と向こう3年間、靴購入禁止令をだした。

結局、2足捨てて、13足はリサイクル・センターへ。そして21足キープ。上の写真はキープ組の一部。

ちなみに、私の靴の数を数えたら丁度20足だった。
女性にしたら多いほうとはいえないと思う。



ムーブ・インしたら、クローゼットを共有しなくてはならないので、洋服も処分してもらった。
「2年連続で着ないものはリサイクル・センターへ!」をモットーに掲げて。

最初は控えめに「これはちょっと古臭いかもよ」とか「似合わないんじゃないかなー」なんていいながら、だんだんエスカレートして「これ着たの見たことないわよー」、「こんなの誰もきてないよー」、「Tacky(ダサい)!」なんて80’sや90’sの懐かしテイストたっぷりの古着をどんどんと処分していただいた。

ダンガリー・シャツとか大柄のチェックシャツとか、ダボダボのトレーナーとか、捨てる神あれば拾う神あり。
Goodwillにもっていけば他人様に使っていただくチャンスがある。
モノのためにもいいことです。

Tシャツなんかは思い出やら愛着があったみたいで、残念そうだった。Tシャツにアタッチメントをもってる男の人、多いですね。
ボロボロで、着ないのに捨てられないとか。

じゃぁ、Tシャツはキープしたら?といったら、「いいや、処分だ。」と言い張るのでイチオウ、ベースメント(地下室)行きにしました。
いつか捨てるんだけどね。

そうそう、もう一個言い忘れた。
奴は箱という箱を何でも取っておく人なのだ。
電話自体は捨ててしまったのに、携帯電話の箱を4代前のものまで持っていた。

その他コンピュータ関係、電化製品、電気釜とかの箱なんでも取ってあって、クローゼットの殆どが空き箱が占めてました。

あの次の日のごみ収集の方たち、大変だったろうなー。

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「ダ・ヴィンチ・コード」の嘘
Tue.02.05.2006 Posted in 映画雑多
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davincicode


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2006.5.20世界同時公開!という話題の『ダ・ヴィンチ・コード』。
トム・ハンクスと「アメリ」のオドレイ・トトゥが共演、ロン・ハワード監督、ということでシネマガールも注目している映画。

すると昨日(日曜)の夜、旦那の好きなCBSの60ミニッツを一緒に観ていたら、関連した特集をやっていた。

ということで、今から書く内容は思いっきりネタバレになるかもしれないので、映画、または本を楽しみにしている人は、結末が分かってから読むことをお薦めします。

ダン・ブラウンが書いた原作は世界で3千万部を超える大ベストセラー。
人気の秘密は物語の核である“シオン修道会”という秘密結社の存在で、実在したと言われる。
冒頭のプロローグにて、ダン・ブラウンはこう書く。


事実

シオン修道会は、1099年に設立されたヨーロッパの秘密結社であり、実在する組織である。1975年、パリのフランス国立図書館が、“秘密文書(ドシエ・スクレ)”として知られる史料を発見し、シオン修道会の会員多数の名が明らかになった。そこには、サー・アイザック・ニュートン、ボッティチェルリ、ヴィクトル・ユゴー、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチらの名が含まれている。

ダン・ブラウン、越前 敏弥訳



昨日の「60ミニッツ」は、この“秘密文書”を実際にしらべに行ってきたらしい。フランス国立図書館から複写をもらい(原本は壊れやすいということで)、専門家に調査を依頼した。

この文書がフランス国立図書館に貯蔵されたのは1960年代で、シオン修道会の長老と称するピエール・プランタルドという人物によってである。プランタルドは2000年に亡くなっているが、第二次世界大戦中にシークレット・サービスから取調べを受けている。

そこでは'French National Renewal'という3000人のメンバーがいる組織を登録し、実はメンバーは4人だけのペーパー組織だったことが警察でわかっている。

戦後プランタルドはフランスの小さな町、アネマッセに移る。1953年、詐欺罪により6ヶ月の刑を受けるが、3ヵ月後、また別の組織を結成。フランス法により、あらゆる組織は政府に登録しなければならないのが、政府でこの情報が見つかった理由である。プランタルドの新組織の名は「シオン修道会」であった。

10年後、プランタルドはパリでこの「シオン修道会」に架空の血統書を与えるべく、代々の長老の名前を挙げた文書を捏造し、フランス国立図書館に偽文書を献上した。
「シオン修道会」は空想好きな青年の想像の延長に過ぎなかった。というわけです。

さて、ここからが映画のオチが出てきますので、知りたくない方は要注意!

『ダ・ヴィンチ・コード』の著者ダン・ブラウンはこの「シオン修道会」の存在を、あるイギリスの脚本家の行った調査とドキュメンタリーで知ります。

19世紀後半から20世紀、フランスのピレネー山脈のある村に住んでいた神父が、教会の内装を豪華にしたと思ったら、大きなシャトーを築き、客をもてなす塔を建設し、壮大な蔵書を持つようになった。どこかで宝を発見したのではないか、と噂され、トレジャー・ハンターが集まってきた。

chateu
Rennes le Chateau

そして実は闇の結社からの資金を得ていたのではないか、との噂が出てきた。イギリスの脚本家は調査を進めていくうちに、ある文書にでくわす。

羊革紙の古めかしい文書を調べていくうちに、「シオン修道会」の名前が何度も出てき、この結社はキリストの子孫を守るためのものらしい、と言ってるようである。

イエス・キリストと秘密のうちに結婚していたマグダラのマリアは、最後の晩餐で使われた盃をフランスに持ってきた、といわれたが、実は子供を身ごもっていて、その子孫はフランスで生き延びていたのだ。

そしてピレネーの神父の名はべレンジャー・ソニエール。『ダ・ヴィンチ・コード』で奇怪な死を遂げる、ルーブル美術館館長、ジャック・ソニエールの祖先、ということなのです。

ソニエールはキリストの子孫への鍵を握っており、「シオン修道会」をもって守ってきた秘密とは、キリストの子孫がフランスに生きているという事実...

というオチらしい。

しかし上記の羊革紙の文書は鑑定家によると作られてから40年くらい。
上記の夢想家プランタルドとその友人によるでっち上げであると、二人の共通の友人が語る。
プランタルドはピレネーのシャトーの噂を聞き、ここでも文書を捏造、植え付け、史上最大のいたずらに成功したのだ。

と、まあCBSの番組の紹介してみました。

『ダ・ヴィンチ・コード』がどこまで本当なのか、あまり気にせず娯楽として映画を楽しめたらいいわ。
本を英語で読み始めたけど、ロマンチックな感じが甘ったるくて引っかかり、四分の一くらい読んで滞ってます。

ここまで読んでしまった、あなた。映画は観ないつもりですね。(笑)

5/23/06補足: ウィキペディアの「シオン修道会」のところをチェックすると、上記内容も含めてさらに詳細が載っています。

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