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スター・ウォーズ/帝国の逆襲(1980)
Sat.30.09.2006 Posted in SF・ファンタジー
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esb
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原題: Star Wars Episode V – The Empire Strikes Back


ブログにきてくださる方々のなかで、『スターウォーズ』を見たことがない方がおおいかな?

そういう方々のために、allcinema のリンク用意しました。

スター・ウォーズ 
スター・ウォーズ2 
スター・ウォーズ3 


上記リンクのあらすじは詳しくないので、やっぱり観て見てください。
SF映画の基本ですから!
私はシーンの一つ一つが好きです。


さて 『帝国の逆襲』 ですが、ファンのあいだでは3部作のなかでも最高傑作といわれ、「ダークな作品」とも評されます。

私も同意するばかりで、これが一番すきなのですが、理由は「オトナなスターウォーズ」だから。

ルークの衣装は柔道着からコンバット・スーツにかわって、人相もきつくなる。
髪も短め。

そして、一人修行の旅にでます。
ジメジメした沼だらけのジャングル星(デゴバ)へ行って、操り人形のような師匠(ヨーダ)にあって、滝に打たれるような修行(実際は「さかだち」)をし、超能力(フォース)を身につける。

そこでのヨーダとの会話は哲学的で、ディープです。
ヨーダの英語は目的語が先にきたり、文法がばらばらで、日本語に近いんですね。
あのしゃべり方はどうやって訳されてたのか、、、



feel the force around you
ヨーダと問答をするルーク


残りの一行は帝国から逃れようと苦闘する。
そこではレイア姫とハン・ソロ船長の大人のロマンスが。

leia and solo
レイア姫とソロ船長 - 「風ともに去りぬ」風ポスター


子供の頃、家のテレビで見てた時分は、最終回の『ジェダイの復讐』が一番好きでした。
コグマのような獣が可愛くて、大団円も子供向きだったきがする。

アメリカに来て、テレビ放映や、ルームメートのビデオ、そしてDVD購入までして何度もみると『帝国の逆襲』が一番心に訴えてきます。

レイア姫とハン・ソロ船長のロマンスは、かなり切ない。
今はもう、レイアとルークが姉弟(兄妹?)だと知ってるから、レイアのどっちつかずな態度も、肯定的にとれる。

知らなかった頃は子供だったので、恋愛のことはわかんなかったよね。


そして二人の名セリフ.....

レイア姫: 愛してるわ!
ハン・ソロ船長: わかってる。



(ソロ船長が冷凍される前に交わす二人の言葉)


これは、ハリソン・フォードが別に用意されていたセリフをやめて、「わかってる」へと提案したのだ。
ハン・ソロならきっとこういうだろうと。

実際には、「また必ずあえるよ」とかなんとかいうセリフを次回作への契約をしていなかったフォードが云いたくなかった、という説もあります。

レイア姫の髪型は今回なかなか可愛いです。

leia 2 leia head 2
 

左の髪型は小さい頃、自分の結婚式にはこうするって決めてたものだ。



さて、今回初めて発見したのは、ダースベーダーの有名な「ルーク。私がお前の父親だ!」というセリフ。

英語では Luke, I am your father! で、アメリカではよくみんなが引用している。

ところが実際は、No. *I* am your father. (いいや。がお前の父親なのだ)です。

そんなことはどうでもいいですね。
まったく、フォースってなんだよ。



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スター・ウォーズ (1977)
Thu.28.09.2006 Posted in SF・ファンタジー
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star wars
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原題: Star Wars Episode IV- A New Hope

最近発売になった1977年版のDVDを購入した。
デジタル処理していないオリジナルのスター・ウォーズも、自分が6歳の時の映画だともうと、あらためて感動。

映像が全然ふるくないし、ルーク、レイア、ハンの三人のケミストリーが抜群にいい!と思うのは、思い入れが強すぎだからかな?

それは後のエピソード1~3の出来の悪さを見て初めて気づく事実で、当時はみんな「スターウォーズに演技は期待してはいけない」といわれていました。

でもN・ポートマン、E・マグレガー、H.クリスチャンセンの3人がケミストリー“0”(ゼロ)だったからね。(怒!)
やはり先人は偉大だったのだ。


さて、シリーズ第一作目はエピソード4として知られていますが、目玉はなんといってもレイア姫のヘッドフォンのような髪型だとおもう。


leia head phone
ヘッドフォン髪型


キャリー・フィッシャーは何度もこの髪型がイヤだと言おうと思ったが、ジョージ・ルーカス監督にクビにされるのがもっとイヤだったので、我慢したそうです。
アメリカではベーグル・バン型と呼ぶ人もいる。
この髪型に白いシーツでハロウィンの仮装が簡単にできあがります。


そしてルーク・スカイウォーカーの幼い少年ぶり。
アンドロイド二台(もちろんR2D2とC3POですね)を購入した叔父に、その掃除を言いつけられて「荒野にコンバーターを拾いに行こうとおもってたのにぃー」とすねるところが、その辺の農家のガキだわね。

白い柔道着にスパッツ姿もいいです。

luke skywalker
ルーク・スカイウォーカー:髪も長めのエピソード4

そんなルークが「フォース」を知り、ジェダイの騎士へと目覚め始める。
そこで重要なのが、オビ=ワン・ケノービこと、アレック・ギネスである。

obiwan
アレック・ギネス


年を考えると彼のライト・セイバーさばきは大目に見てあげなくてはならない。
オビワンが初めて砂漠の岩の谷でR2D2に遭遇したときのやさしそうな目つきが好きです。
そして、ダースベイダーと決闘中に、意を決したかのようにサーベルに打たれて消えていくさま。

オビワンの役が三船敏郎にオファーが行ったが断ったというから、敏郎さんよ、よく断ってくれた、と感謝。

続くエピソードでもオビワンの声は重要なのです。
Luke, use the force.(ルーク、フォースを使え)」って日本語訛りで云われたら、雰囲気ずいぶん違っただろう。

「ベスト・キッド」のミヤギさんみたいなかんじだろうか?
残るはハン・ソロなのですが、彼が特にカッコいいのはエピソード5なので、そちらで紹介しますね。



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会計事務所でのお勤め初日
Tue.26.09.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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garden
DCのSculpture Garden(彫刻の庭)で撮ったお花

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この一週間緊張してたけど、会社の人々はみんな歓待ムードで、心温まる初日でした。
オリエンテーションの後、午後から簡単な仕事もやらせてもらい、あっという間に過ぎました。

だけど、Bizarre(奇怪?)なことが起きた。
一緒に入社した男性が、半日で辞めてしまったらしい。

彼の入る部署は私のとは違ったが、同日入社ということで、朝から人事関係のオリエンテーションを一緒にやったばかりだった。
同期入社という人がいて、心強いなとも思った。

ハキーム(仮名)は30代で、ワイシャツにネクタイを締めて、ブリーフケースを下げてきた。

税務関係の経験があるようで、ソフトウェアの内容についてよく知っているようだった。

物静かだけどUptight(イライラ系)な感じは多分朝の渋滞がひどかったからだろうと思っていた。
運転時間が普段の3倍かかったといっていた。

お昼休み、事務所は私達二人の入社を歓迎するランチを会議室で開いてくれて、みんながサンドイッチをいただきながら集まった。

そこにハキーム君は現れないのだ。

ジェニファー・ティリー似の人事の女性が探し回ったが、事務所のどこにもいず、ドアの鍵とセキュリティのカードが机の上に残してあった。

ちょうどイスラム教の断食が始まっていたから、ランチは遠慮したのかな?
と噂していたが、午後にも帰ってこなかった。

辞めるとか、その場を去るなら一言いうのが常識なのだろうが、ハキーム君は消えた。

人事の人が前務めていた会社に電話したら、そのようなことが前にもあったそうだ。
つい先月勤め始めた会社で、2週間したらいきなりいこなくなり、Eメールで「退職します」と伝えてきたらしい。

会社の人たちは、「前にもあったらしいから、私達のせいじゃないし、あなたのせいでもないわね。」といって笑っていた。
あたしのせいじゃ、ないでしょ。(笑)

前職場を辞める時に「シリアに行くから」という理由だったそうで、「テロリストかもよ」とかいう人もいた。

どうなんだろう、こういうことって。
アメリカでは日常茶飯事なのかしら。

今日は二日目、Tax(税務)のソフトウェアのトレーニングがあります。
みなさんもよい一日を!
いってきます!


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ヘンダーソン夫人の贈り物 (2006)
Mon.25.09.2006 Posted in ミュージカル
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mrs henderson presents
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原題: Mrs. Henderson Presents

偶然にもおとといの『グリフターズ/詐欺師たち』と同じ監督(スティーヴン・フリアーズ)だった。
彼はクラッシーな雰囲気とか音楽を使うのが巧い監督だとおもう。

舞台は第二次世界大戦中のイギリス。
夫に先立たれて悲しみにくれていたジュディ・デンチ扮するヘンダーソン夫人が、イギリス初のヌードショウで有名なウィンドミル劇場を立ち上げていく、「第二の人生」物語。

予告編では見たいと思ったが、今まで億劫で手が出ない方おられますか?
イギリス英語で、おばあさんが主人公で、1930年代で、ミュージカルっていうとなんだか面倒くさくなる。

だけど、おばあさんといったってジュディ・デンチですからね。
007のボスですよ。
ただの落ち着いた老女で済むわけはない。

「未亡人になったということは、誰にもことわらずに買い物できるのよ」と友人に励まされ、劇場をポンっと買っちまうんです。ネックレスとかブレスレットとかじゃなくて。

そんな有無を言わせないお上品おばさんに絡んでくる脇役も素敵。

演出家ヴァン・ダム(ボブ・ホスキンス)や、役人クロマー卿(クリストファー・ゲスト)だ。

ヒトカドものの男達が未亡人にやられっぱなしなのがコミカル、という図はありきたりだけど、こういうのが私の心の琴線にふれるのだ。

特にC・ゲスト演じる生真面目なお役人(これも笑えるけど)が、ヌード上演にあたり、女性の下の部分はどうするのかを聞くときに、pudendum(外陰部)、midlands(中部地方)、foliage(葉っぱ)などと婉曲表現していると、デンチは「あぁ、プッシーのことね」との一蹴。

あわてふためくお役人さんがかわいいのです。

なんか下品な部分だけ引用してすみませんね。


こうしてみるとドタバタ喜劇のようだが、そうじゃないってば。
「戦争」というテーマも重いが、ヘンダーソン夫人の戦死した息子のエピソードは心にジンときます。

007カジノロワイヤルの公開も控えた、ジュディ・デンチのますますの活躍を期待するばかりです。

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インヴィンシブル(原題) (2006)
Sun.24.09.2006 Posted in スポーツもの
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invincible
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原題: Invincible

皆さん、今日はアメフト映画で、実話にもとづくお話です。

アメフト・シーズンも始まったこの時期に公開するのが憎い。
もう一つGridiron Gangというザ・ロック主演のも公開中ですね。

これが見たかったのは、グレッグ・キニアがでてたから。
予告編をみて、旦那が彼のディック・ヴァミール(イーグルスのヘッド・コーチ76~80)が良く似ていると言うもんで、見たかったのだが、似てるかどうかは問題なかった。

キニアのコーチ、味あり。
この人は感動で泣くのを押さえながら全く外に出さないような、出してるような微妙な演技がうまい。

そして内に秘めた知性を感じますね、ってキニアが最近お気に入りのシネマガールです。

ちょっと加藤茶似で二枚目崩れなルックスがいいのだ。


一方、マーク・ウォールバーグはがんばって筋トレした甲斐があって、腕も肩もも物凄くぶっとくなって、70年代らしい長髪で、男らしさムンムンと演出。

だけど、実際にフットボールの選手(多分マイナーリーグかカレッジの選手だろう)と混じると、不利だなー、小っちゃい。

アメフト物の映画は俳優の首の太さに注目するとフットボール選手と違って細いから、ユニフォームきてもなんか違和感ありなのだ。
でもプレーは自分でやってて、迫力あった。
ウォールバーグ頑張った。


さてストーリーはディズニー製作ですんで、愛と青春の感動巨編‐陳腐なのは承知でやっぱり爽やか感動系です。

フィラデルフィアのバーテンダー、ヴィンス・パパル(30才)(=ウォールバーグ)が大学での経験なしで、NFLの一般テストに受かり、キャンプにも生き残って3シーズン活躍する。
NFL史上最年長のルーキー選手である。

しかし、彼のプロでの活躍ぶりは思いっきりハショられて最後に数分紹介する程度で、物語の中心はブルーカラーな町で、女房に逃げられ、定職なしのバーテンダーだったパパルを、地元の仲間が応援する様子、熱い友情なんである。

雨のなか、ドロドロになりながら、地元の草フットボールに高じ、初心に帰り、プロのキャンプでも生き残る。

これをスローモーションでみたら感動だろうなぁ、という方にお薦めします。

ところで、今日マチネー(午後の部、夜の部より安い)で見たら観客が全部で7人だった。
公開5週目なんで、そろそろ終わりかも。


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グリフターズ/詐欺師たち (1990)
Sat.23.09.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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grifters
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原題: The Grifters

古いけど、キューザック狙いで借りました。
「詐欺師たち」ってサブタイトルがそのまんまの説明でいいですね。

結末ですが、ハッピーエンドじゃなくて、単純にがっくりきた。
そこまで引っ張っておいて、それはないんじゃないの、と。

でもこれは犯罪映画で、フィルム・ノワールで、みんなが地獄に落ちていく定めのお話らしい。
コメディタッチではじまるから油断してたら、最後はドロドロで、疲労感がどっと押し寄せてきた。

当時24才のキューザックがアンジェリカ・ヒューストンの息子役。
母親が14才のときに生んだという設定で、二人とも詐欺師なのだ。

A・ヒューストンってえらく凄みの効いた顔した怖いおばさんなので、このお母さんとのギリシャ悲劇のような近親相姦的関係はただただ怖い。

アネット・ベニングはキューザックの年上のガールフレンド役。
実は大物狙いの詐欺師で、キューザックをパートナーにと引き込もうとする。

ベニングはこの映画でファンへの大サービスとばかりに脱いでます。
軽薄で小ズルイおねえちゃんの演技も巧い。
あの頃はやったタイトスカートが似合ってるしね。懐かしい。


キューザックは無難な役回り。
二人のインパクトの強い女性を受けるのにはちょうどいいです。
でも彼じゃなくてもいい感じ。

始まりのクレジットの部分は1930年代を意識したBGM。
さいしょのシーンでは70年製の車ばかり出ててくるLAの風景。

時代設定が不明のままだが、キューザックが現れると Bennigan's (庶民的なチェーンレストラン)に入っていくところで、現代(90年代)だな、ってわかる。

そういうギャップに惑わされましたが、製作側は狙ってやったそう。
何を狙ったんだろう。


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ラッキー・ナンバー・スレヴィン(原題) (2006)
Fri.22.09.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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lucky number slevin
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原題: Lucky Number Slevin

『ブラック・ダリア』ではマズかったジョシュ・ハートネットの起死回生作品。

ニューヨークの友人を訪ねてきた主人公(ハートネット)だが、留守の友人に間違えられ、組織犯罪の闘争へと巻き込まれていき...


テンポのよい犯罪エピソードの数々は、70年代のマフィア映画の雰囲気あり、タランティーノ風な味付けもありで大いに楽しめます。

さらに前半はコメディ、ロマンチック要素もありで時間を忘れて引き込まれた。


ハートネットの相手役にルーシー・リュウ。
これは見てみるまで分からなかったけど、予想外にいい感じなのでムカついた。というか羨ましい。(笑)

正直、あたしもルーシー・リュウになりたい、という感じ。
彼女の元気で可愛らしい “隣の女の子”(the girl next door)の演技は新鮮で、すごく若い。そこがまたムカつくのだ。


そんなことはさておいて、見どころです。
ベン・キングズレー、モーガン・フリーマン、ブルース・ウィリスの三人の融合。
これにつきる。
ヘタにコメントするのもはばかれるくらい、巧い3人だが、それぞれの良さを引き出す監督の力量もあったろう。
ポール・マクギガンはこれから注目の監督かもしれない。


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スペースボール (1987)
Wed.20.09.2006 Posted in コメディー
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spaceballs
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原題: Spaceballs

『ヤング・フランケンシュタイン』のメル・ブルックスが贈るSFコメディ。

『スターウォーズ』を知らない方は以下つまらない記事かもですよー。

『スター...』シリーズを徹底的に崩してやろう、という試みで作られたが、ブルックスの作品のファンであるジョージ・ルーカスがちゃんと脚本を読んで許可をだしたお墨付きパロディだそう。
ライトセーバーのCG効果もルーカスが手を貸しているらしいです。
ファンにはたまらないトリビアですね。


ダースベーダーがね、身長思いっきり低くて、頭でっかちで、迫力ないし、デス・スターの兵隊達のヘルメットも‘まんまる’なデザインが間抜けで、そういうところで笑える人には、この映画いけてるかも。

ダーク・ヘルメット(ダースベーダーの代わり)はちゃんとジェームス・アール・ジョーンズ調のしゃべり方するところ、声色も似てるところ、凄かった。
黒人さんで、色んな警報音の真似する人も凄かった。


でもなんといっても80年代の音楽に注意がいきました。
懐かしいねーっていう感覚で使ってるんじゃなくて、モロその時代の先端の音楽を使ってるのかな?と思うとそうでもなさそう。かなりセンスの悪い選曲なのですが(ボン・ジョヴィとかね)、そこが笑うツボかもしれない。

ハン・ソロとルーク・スカイウォーカーを足して2で割って、さらに砕いたヒーロー像に『インディペンデンス・デイ』のビル・プルマンってのが嬉しい裏切り(どこが?)です。この人が出てたとはしらなんだ。というよりこの映画のこと最近までしらなかった。シネマガール、不覚であった。

“Comb the desert!”(砂漠をくまなく探せ!)といわれて文字通り砂漠を“くし”で梳いているギャグはあまりにもバカバカしくて語り継がれているそうだ。(SFファンの友人談)

キャラクターのネーミングも小学生レベルで、ジャバ・ザ・ハット → ピザ・ハット とか、ヨーダ → ヨーグルト なんてのがとほほだし、おじさんギャグ満載なので、若い方にはツライでしょう。


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ジャパニーズ・ストーリー(原題) (2003)
Mon.18.09.2006 Posted in 恋愛・青春もの
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japanese story
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原題: Japanese Story

トニ・コレット主演のオーストラリア映画で、日本が題材になっているにも関わらず、日本のallcinemaにも載っていず、日本では全くの無名作品かもしれない。

地味だけどオーストラリアの赤い土や、サボテンや、埃の舞う砂漠が美しく、コレット女史の演技も健在の佳作である。

彼女が演じる主人公は、ショートヘアの似合う「男勝り」系の地質学者。
日本から来たビジネスマンのガイド役を任されて、仕方なくSUVを走らせオーストラリアの砂漠へ向かうが...


助手席に座る日本人男性は(西洋人と比べると)華奢でフェミニンな感じの体つきに、トヨエツっぽい顔つきの三十男。
スーツケースをコレットに持ってもらったりして、ひ弱な男子という感じが前面にでたキャラクター。

この男子を演じるツナシマ・ゴタロウという俳優は誰だろう?
流暢な日本語を話してて、英語は日本語訛りでしたが、日本で活動中なのでしょうか?
どなたかご存知でしたら知らせてください。
もしかしたら歌舞伎役者かもしれない。ツナシマ・ゴタロウも別名かもしれない。


さて「男勝り」のオーストラリア女と、「フェミニン」な日本人男性のペアがお互いに不満を持ちながらも、砂漠のど真ん中で遭難しそうになり、力をあわせなくてはならなくなる。

そんなこんなで二人の距離は急接近して...


というありきたりの展開でしたが、二人のケミストリーが読めなかった私は、ビビリました。
日本人男性とオーストラリア女性のカップルが起こる確率って低そうじゃないですか?

ラブシーンは「ブロークバック・マウンテン」を見たときよりも複雑な、どう感じていいか分からない気分になった。

どう見ても「狩猟民族系の力強いお姉ちゃん」と「農耕民族系の力弱いボク」のカップルで、終始そう見えるように脚色してあるけど、その違いを乗り越えて理解しあう、というところにテーマがあるようです。

日本人男が「砂漠」のDesertを「デザート」のDessertと発音するものだから、コレットがなおしてあげて、それで仲良くなるのだから、可愛いものですね。


さてさて、お話の展開は意外です。
だからここまで。
日本人とオーストラリア人の文化やお国事情、立場の違いそれを乗り越えて二人の人間が分かり合う貴重な体験。

思いっきり華奢な男でも、オーストラリア女性にとってセクシーに見えるときがあるんだな。
それはセンシティブなところかな?純粋なところ?
興味深いです。

P.S.日本っぽいBGMとして、沖縄風の歌が流れていましたが、効果的で英語圏では評判が良いようです。本土の民謡だと暗すぎるのかも。


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ブラック・ダリア(2006)
Sun.17.09.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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black dahlia
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原題: The Black Dahlia

交際が噂されるジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソン主演のダークなミステリー。

勇んで公開日に観にいったら期待はずれ。
$9.25x2人分は高くついた。
皆さんにお薦めのリビューが書けないのが残念です。

残念な内容は以下の通り:

1.『LAコンフィデンシャル』と比較されているが、似て非なる「学芸会」に終わってる感じ。

2.特にJ・ハートネット、S・ハンソン、そしてヒラリー・スワンクの演技が浮きまくっていた。

3.ミステリーの展開やらどんでん返しやらが、みんな嫌らしく、清清しいカタルシスがない。

4.必要以上にグロいシーンもあって、観客みんな閉口の様子だった。



やっぱ、ラッセル・クロウは偉大なんだなー。ハートネットは主人公のカリスマを背負いきれていないし、最後まで応援したいキャラでもなかった。

時代柄、みんな煙草を吸うんだけど、S・ヨハンソンは普段すわないんだろう。不自然極まりない感じも気になって、ストーリーに集中できないし。

H・スワンクが最初にしゃべった瞬間には、旦那が私を見て「このアクセントはヒドイ」と文句を言ってきた。
このお姉ちゃんはやっぱり低所得層でトレイラーに住むお姉さんがハマリどころなんだろう。

唯一引き込まれたのは、殺された女優の卵、エリザベス・ショートのカメラテストのシーン。
刑事たちが後で検証するのだが、ハリウッドに憧れてやってくる女の子をミア・カーシュナーという女優が生き生きと演じていて、役者自身もそんな無名女優だった時代があったのだろうなー、と思いを馳せてみた。

しかし、この映画、評判も悪いのに、IMDBで7.1が出てたので観にいってしまったことにひたすら反省の念。
ジョシュ・ハートネットなんて若造に引っかかったシネマガール。まだまだ修行が必要であります。

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就職が決まる!
Sat.16.09.2006 Posted in シネマガールの就職/CPAテスト
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rfd

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今日は会計事務所Aとの二次面接に行ってきました。

二週間前にやった一次面接はいわゆる“お偉いさん達”とだったが、今回はもっと下のマネージャーで、直接の上司となる二人の会計士とお話をしました。

40代の男性Eさんと、30代の女性Rさん。

Rさんに、前回の面接内容を簡単に教えてください、といわれたときはまごついた。
準備できていない内容を英語で流暢に話すのは難しい。
いちど文章にメモっておかないとダメで、焦ります。

しどろもどろ話してるうちに、過去の経験について質問してくれたのでて、それからうまく話せるようになったのでホッした。

毎日やってた業務内容についてしゃべるんで、いささか気が楽になった。

そして何か質問はありますか?の問いにも自然に質問がでてきて、Eさん、Rさん二人とも熱心に回答してくれ、希望に満ちた雰囲気で面接は終わりました。

その後、オフィスをぐるーっと案内もしてくれ、他のスタッフにも紹介され、「こりゃあ、半分決まりかな?」と期待も膨らむ、そんな感じで週末に突入です。


と、ここまで書いてたら、電話がありました。
9月25日(月)からスタートして欲しいと。
やったー。就職活動から2ヶ月でやっと決まりました!
シネマガールは再来週から会計士の卵になります。


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生きる (1952)
Fri.15.09.2006 Posted in 人間ドラマ
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クロサワ映画を借りてみた。
アメリカでも借りられるほど「名作」なのだろう。
Netflix(ネットのDVDレンタル)にありました。

結論からお伝えすると、見てよかった!です。

アメリカでクリスマスに恒例で放映される『素晴らしき哉、人生!』(1946)の日本版、というところだが、こちらの方が渋くて重厚。

黒澤作品は中学生の頃から度々チャレンジしてきたけれど、「間」の取りかたが長すぎて退屈だった。
『七人の侍』とか、長くてしょうがないもの。最後はみんなと一緒に感動するんだけど。

今回の『生きる』は時代劇じゃないくて、現代モノ。
といっても戦後間もない昭和27年の作品で、“菅井きん”さんの若き姿がみられます。

ガンの告知を本人にすることはありえなかった時代に、医者の言動から自分が胃がんだと分かってしまう男、渡辺(役所の市民課課長)の、へこみようが前半をなす。

この人は口下手で、押しも弱い性格なので、近しい家族にも打ち明けられないし、ひたすらショックがるんだけど、いい加減にしろと云いたいくらい内向的なのです。

渡辺は残り少ない人生を謳歌しようと、銀座のバーみたいなところに繰り出す。
ここでベリーダンサーが出てくるのだが、昭和のあの時代にあの腰の振りようは画期的としかいいようがない。

そんでもって、ブルース喫茶みたいなところで、これまた凄まじくモダンでキツイ踊り子がでてきて、戦後のエンタメ事情が垣間見れるそのときに、「い~のち~みじ~かし~、恋せよお~とめ~」と主人公が歌いはじめるタイミングが絶妙ビックリでした。

その後、よかったのは辞表を出しに来た部下の“小田切くん”の明るさです。
古きよき日本の女性とはかけ離れた、あっけらかんとして、良く笑い、良く食べる女の子だが、優しい江戸っ子かたぎなところもあり、戦後の日本にすでにあんな女の子がいたなんて、嬉しい限り。


後半はいきなり主人公のお通夜で、そこからもかなりの道のりというのが、またイヒョウを突かれる。

お役所事情、政治的な毒素満載で嫌気がさします。
そこが肝心な点なのだろうがね。

霊柩車、ブランコのある小さな公園、夕日、etc…数々の映像美。

人生、仕事、家族、についても考える機会を与えてくれる作品でした。


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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006)
Thu.14.09.2006 Posted in コメディー
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nacho libre
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原題:Nacho Libre

これもコンチネンタル航空機内上映ムービー。
飛行機で観たのがやっぱり災いしたのか、途中雑音が入って聞こえなくなったりしたもんで、今回も辛口です。


ジャック・ブラックは脇役のほうがいいのでは?
あるいはもっとマニアックな笑いで攻めたほうがいいのでは?
ブラックがどんどんつまんなく見えてくる今日この頃です。


メキシコの孤児院で育ち、今も賄いコックとして働く修道僧役のブラックだが、メキシコ訛りがインチキもいいとこ。

ラテン系のアクセントはセクシーだと思っているシネマガールにとっては凄くがっかりなのだ。
ちゃんとやってよ、と思う。

目が離せなかったのは、彼の巨大なお尻がパッツンパッツンのタイツ姿。
インパクトありです。

あとはあのレスリングのアクション。
受身とか、全部自分でやったのだろうか?

360度ラウンドキックとか、ちゃんと決まっていて、意外と運動神経がいいんだなと、感心しました。

ストーリーはどうってことなくて、『ナポレオン・ダイナマイト』の監督さんだからしょうがないけど、眠くてしょうがなくなったのは事実で、リビューもこの辺で失礼します。悪しからず。

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アメリカン・ドリームズ<未>(2006)
Thu.14.09.2006 Posted in コメディー
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american dreamz
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原題:American Dreamz

飛行機でやってた映画をまたまたご紹介。

人気番組「アメリカン・アイドル」(アメリカ版「スタ誕」)とブッシュ大統領や、対イラク戦争を皮肉った、自虐ネタのコメディーです。

笑いの根本が、「アメリカを馬鹿にしよう」なのだが、「アメリカン・アイドル」を見ていない外国の方々には伝わるだろうか?というのが疑問。

予告編をみたときは、馬鹿馬鹿しい笑いの連続で面白そうだと思ったけど、結局それがすべてで、あいだが間延びした感じがする。

パロディなんだから、途中の真面目なトーンは一切排除して欲しかった。
ただストーリーは意外な結末を迎え、笑い飛ばす最低ラインは抑えてあるんだか、ずるいんだか、、、、。

マンディ・ムーア、ヒュー・グラント、デニス・クエイド、に加え、ウィレム・デフォーまで出演していて、一人一人の芸は細かい。

デフォーは大統領補佐官だが、チェイニー副大統領らしいイデタチで登場。
なんとも変な映画に出たもんだ、とデフォー本人も後悔しているかも。

クエイドはしゃべり方でブッシュ大統領(‘W’の方)の雰囲気を醸し出す。
ファースト・レディ役の南部訛りも、これでもか、これでもか、というほどシツコクて良い。


新らたなキャラクターの発掘としては、アラブ系のテロリスト(アルカイダ?)グループと、その任務を受けてアメリカにやってきた若き青年。
彼を純粋に応援するための映画だったのかも。
つぶらなお目目に、ヘンテコ衣装が同情を誘います。

青年はミュージカル(特に「コーラスライン」)が好きで、ホームステイ先の地下室で密かにカラオケの練習していたところを「アメリカン・ドリームズ」のクルーに発見され、出場が決定。

テロリスト達の電話投票による応援を受けて決勝戦まで勝ち残る。
テレビを見ながら一斉に電話するターバンを巻いたアラブ人グループ、という図がこの映画の精一杯のギャグなのだろう。

「世界に平和を」とか「偏見をなくそう」という教訓があるでもなさそうで、とにかくトホホなアメリカの現状をお見せしましょう、というのが意図なんでしょうか?

それにしてもヒュー・グラントの存在感が小さかった。
監督は『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツです。


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窓の入れ替え
Wed.13.09.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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window people
窓屋の作業風景 ‐ 窓枠のサッシを裁断中

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昨日、窓屋がやってきて、窓を入れ替えていった。
朝の7時半にドアを叩かれた。

私はシャワーを浴び終わったばかりで、慌てふためきました。
8時から9時のあいだに来るといったのに。
リフォーム業界、建設業界は朝が早いのだ。

二人の職人はえらく若い。
スペイン語訛りの、T君はボリビア出身、窓屋歴2年。
アフロヘアのQ君は、地元出身で、窓屋歴11ヶ月。

そんな二人で大丈夫か?と思ったら、時々スーパーバイザーらしき親方が加わっては消え、午後の3時半で窓5つを入れ終わった。


ボリビア君は移民かたぎな働き者で、後輩のアフロ君に発破をかけながら指導していた。
11年前に家族と一緒にアメリカに来たそうです。

アフロ君はマイペース。
私が着てたテコンドーのジャンバー(窓全開で寒かったんだよ)をみて、「君もマーシャルアーツやるの?僕もだよ」と目を輝かせながらしゃべりかけてきた。


window Q
アフロのQ君

それまでは「すみません。コップに一杯水をいただけませんか?」とか丁寧言葉だったのに、空手やらキック・ボクシングの話になったらタメ口っぽくなって、笑えました。

英語でタメ口といっても、あれですが、男子特有の「メーン」が文章の後につくような喋りです。

あれは相手が女性でもやるんですね。

window b
古い窓枠を外すQ君

window 2-2
外し終わりました

window finished
新しい窓枠がついて、カーテンもつけ終わり!



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こっちはトイレの窓です


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新調した窓


このトイレの窓についていたブラインドは、新しい窓には使えないらしい。
トイレ+風呂場の窓にブラインドなしで、また慌てふためき、布切れを画びょうで張ってその場しのぎです。

お隣さんもそうやっていた。
今もそのまま布が張ってある。


今まで窓にガムテープで補強状態だったので、新しくなって大変快適な生活になりました。
網戸も新しくなって、開けやすいです。



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グーニーズ (1985) 
Tue.12.09.2006 Posted in 恋愛・青春もの
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goonies
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原題:The Goonies

日曜日の夜、東京からヴァージニアに戻ってきました。

飛行機でやってた映画は、どれもイマイチで、やっぱり「ハウス House」の三本立てが一番良かった。
これから、「House」にはまるかも。
「CSI」よりもキャラクターが生き生きしてて、身近に感じられるのです。


「グーニーズ」は中学生のとき映画館まで観にいった映画で、ちょうどアメリカの映画にはまりかけてた頃だったので、果てしない羨望の目で見ていたのを思い出す。

子供同士で、宝探しに出かけちゃうなんて、アメリカはすすんでるな、という思いですね。

あとは、あの中国人の少年キー・ホイ・クワンにもほのかな憧れを抱いたもんだった。

自分と同じアジア人なのに英語ペラペラだし、活発そうでやんちゃそうなのが、異性への憧れというよりも、「あんたみたいに、あたしもなりたいよ」という感じです。

今回、飛行機で眠けまなこでみたからいけなかった。
「グーニーズ」なつかしかったけど、恐ろしくつまらなかった。

ガキどもがワーワーわめいてて、神経に障ること極まりなかった。
特にあの太った“チャンク”くんのしゃべりは勘弁して欲しい。(笑)

憧れのキー・ホイ・クワンくんの声も甲高くって、テープを早回ししたような声はビックリしました。(笑)

調べたら、クワンくん、ベトナム生まれで、北京語、広東語、ベトナム語を流暢に話し、今は“ジョナサン・キー・クワン”としてマーシャル・アーツの振付師として、ハリウッドでご活躍のようだ。


ストーリーは、昔みたときは、洞窟での冒険シーンの印象が大部分だったけど、実際に洞窟部分は1/3くらいでしょうか。
洞窟に入るまでが結構ながくて、ドタバタなのが、眠くなった理由です。

男の子中心の「グーニーズ」なのだが、二人いる女の子のファッションがキツくて、80年代の香りが懐かしい思いはしました。

主人公のマイキーはのちの『ロード・オブ・ザ・リング』のサム役、ショーン・アスティンなのですが、当時としては彼の演技は凄かったのかもしれない。
マイキーの一途(いちず)で、純粋で、冒険好きなキャラクターはやっぱり好感がもてるし、カワイイ。
子供達の心をつかんだことは今観ても納得しました。

アスティンはその後、ハリウッドの子役として悩んだことを本に書いたらしいが、「自分をスター扱いしている」として批判されていた。


今回の「グーニーズ」。
映画というものは、いつ観るかで印象も全く変わるものだな、というよい例でありました。



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実家にて、秋祭り
Sun.10.09.2006 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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kingyo
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右の写真は弟が撮影の金魚くんたち。
里帰り中にたまたま近所の神社で秋祭りが催され、「祭りだ、祭りだー!」とばかりに行ってきた。

アメリカにはお神輿なんてないし、お囃子の音も新鮮で、ノスタルジーにどっぷりつかってきました。
旦那にみせたろう、と思ってビデオにも撮った。

でも十数年ぶりに地元のお祭りに行くと、あれ?こんなんだっけ?思うことも多々。

まず、ありがちではありますが、神社が小さく感じましたね。
体がでかくなるのと、アメリカのだだっ広い駐車場なんかに慣れてしまうのとで、地元神社、妙にこぢんまりして、一抹の寂しさを覚えました。


yoyo
ヨーヨー釣り


それから、やはりコドモの数が少ないな、と。
昔はコドモ神輿にも、山車にもガキどもが群がっていた。
第二次ベビーブームの頂点(昭和47年生まれ)のいっこ上の学年ですからね。
近所中の友達を伴って、大勢で毎週あちこちである祭りを攻めたものだった。

いまではコドモに付き添う大人のほうが多い状態。
そして、小さい小学校低学年ぐらいまでが大半で、中学生の姿が少ない。


そして出店がテキヤでなくなり、夜店の風景からやくざな雰囲気が消えていた。
地元の商店街やボランティアで運営されているお店の数々は、健全で、お値段もリーズナブル。
肉まん屋、ビール処、なんかもあって、お祭り、というよりは、フェスティバルであった。

テキヤのおっちゃんの半ば恐ろしげな思い出も、過去のものとなってしまったのだ。

bonodori
盆踊り大会

それから、夜の余興が、「漫才」、「カラオケ大会」、から「盆踊り」に変わっていた。
それはそれでよかったけどね。

その他、東京全般、日本全般に言えることですが、外国人が増えていた。
ローカルなショボイ祭りをどこで聞きつけたのか、観光でみに来た人もいれば、在住の方々で、お子さんを伴って、大抵は日本人の奥さんや旦那さんも一緒に、祭りを楽しんでいるのだ。

少子化、国際化、そして脱テキヤなトーキョー祭り事情を、シネマガールがお伝えしました。


ということですが、今日の飛行機でアメリカに戻ります。
次回はヴァージニアからです。


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ライフ・アクアティック(2004)
Wed.06.09.2006 Posted in コメディー
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lifeaquatic
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原題: The Life Aquatic with Steve Zissou

 「天才マックスの世界」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の監督(ウェス・アンダーソン)が送る遊び心満載の海洋冒険コメディ。
日本の川口浩の探検隊シリーズをみるノリで見ていただくとよいと思います。

ビル・マーレイ系やウェス・アンダーソン作品のファンの間でも評判は並以下だったそうですが、私は思いのほか純粋に大笑いしてしまうシーンが多くて、是非DVDを買いたいな、と思う次第。もちろんコレクターズ版で。

主人公はやはりビル・マーレイを念頭に脚本が書かれたらしい。
自己中心でナルシストだけど憎めない船長&ドキュメンタリー創作者で、やはりマーレイの「情けない」エッセンスがキーです。


チームリーダーのマーレイを慕い、それぞれ独自に情けなめの雰囲気を放つクルーの面々。

crew
クルーの面々


インド(シーク)系、ロシア系、イギリス系、ラテン系、黒人(ブラジル)系、そして日系(?)の船員みんなが家族のように一丸となる探検隊。みんな一生懸命なの。大学の実習生みたいなのがでてくるのも、アメリカっぽいですね。

特にウィレム・デフォーの短パンおじさんは逸脱。
短パンに赤いニット帽があんなに似合うひともめったにいない。


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オーウェン・ウィルソンとウィレム・デフォー


ケイト・ブランシェットの役は、最初G・パルトロウ、次にN・キッドマン、そしてJ ・ムーアが考慮されたらしいが、ブランシェットに落ち着いてよかった。

ジェフ・ゴールドブラムはやっぱりやな奴が似合うが、撃たれても脱出劇のときは元気な姿がお茶目。


映画監督って羨ましい職業だなとおもってしまう。
自分の趣味の世界をつくりあげてお金を稼ぐんだもの。(売れればの話。厳しい世界っす)

チームのユニフォームはパジャマみたいだし(チーム一同おそろいのパジャマも持ってる)、ウェットスーツも古典的だけど微妙に一人一人違うのがおしゃれ。
これは監督のスタイルなのだろう。
音楽だって勝手にアレンジし放題。

探検用の船が断面図の模型のようなセットや、ニセモノってすぐわかる海洋生物にしても、ショボいんだか、精巧なんだか、グロいんだか、可愛らしいんだかで、思わず微笑んでしまう私がいます。

細かいボケ一つ一つに同調してしまったし、どうやらこの映画、いまの自分にピッタリあっていたのかもしれない。

とにかく映画は期待しないでみるのが一番いいかもしれませんね。



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HOUSE ハウス(2004-)
Sun.03.09.2006 Posted in 人間ドラマ
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house
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原題: House

日本へのフライトはコンチネンタルの777機で、エコノミーでも各席にモニターが付いてて、見たい映画が選べたりする。

飛行機で放映する映画に期待しちゃぁいなかったけど、今回見事に見たいものがまるでなかった。

『森のリトルギャング』、『ミッション・インポシブル3』、『Always三丁目の夕日』だもの。

『森の』は私の嫌いなアニメ。しかもくだらなさ加減に筋が通っていなくて、3分で嫌になった。

『ミッション』はもうみた。面白かったけどもう一度観る気もしないのが、映画の奥の深さ(浅さ)を物語りますね。

『Always』ですが、わざとらしさが気になる作品だった。
昭和の高度成長期の頃を再現するときのノスタルジーが美化されすぎ。
それなら『寅さん』見てるほうがいい。「小雪」よりも「いしだあゆみ」の昭和が好き。
そして吉岡秀隆くんも『寅さん』のほうが好き。


ということで、テレビドラマの『House ハウス』という聞いたこともない番組を、3話連続コマーシャルなしで楽しませていただいた。日本ではFoxlifeというチャンネルで放映のようです。

『CSI:科学捜査班』みたいなミステリーを解き明かす内容に『ER緊急救命室』があわさったような、医療チームによる探偵もの。

患者の命を救うために、病気の裏に隠された原因を探る、熱き医師チーム。

全身の40%にやけどを負った患者の皮膚に、無数のうじ虫を這わせ、死んだ肉のみをたべさせ、皮膚をクリーンにする方法、とか、ギョギョっとするような最先端の医療技術を披露しながら、それぞれの医師の暗い過去にも迫る。3話で十分にワン・シーズン楽しんだ気分にさせてくれる、すばらしいプログラムであった。

言わずとしれず、主人公のハウス医師がくせもの第一人者で、白衣は着ず、ダークなジャケット姿はさながら日本が誇る型破り医者「ブラック・ジャック」のよう。
このひとは医師免許もってるけど、信じられないような推理力、知識の量、はブラック・ジャック級の天才肌なのだ。

ドクター・ハウスはとにかくイヤーな奴なのがポイント。
患者に優しい言葉はかけないし、むしろ失礼きわまりなく、いつもフォローさせられるスタッフはたまったもんじゃないが、彼の診断力には誰もが一目おく。


ハウス役のヒュー・ローリーはイギリス出身の俳優。
シネマガールの尊敬する「アクセント操り系」の役者としてこれから注目したい。

これを期に『ハウス』のシーズン3を楽しみにして待つ、かどうかはわかりません。

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就職活動半ばで里帰り
Sat.02.09.2006 Posted in シネマガールの就職/CPAテスト
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jinja

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アドバンス・パロール(再入国許可証みたいなもの)がでたので、日本に帰ってきちゃいました。

昨日成田についたときに降っていた雨も止んで、今日は涼しくてさらっとした天気です。
東京でこの夏初めての涼しさらしい。

これから10日間、実家で親孝行、おばあちゃん孝行するつもりです。
(実はうちのおばあちゃんは103歳なのですよ。)


旦那は仕事があってアメリカにおいてきた。
せっかくだから里帰りするべきだよ。といってくれた奴に感謝。

ということで実家で水入らず、というのもいいもんですね。


就職活動は暗礁に乗り上げたと思いきや、火曜日に第一希望の会計士事務所から電話がかかってきて、水曜日に面接をしました。

規模としては中小なのだが、監査、税金関係、いろんな経験をさせてくれそうで、家からものすごく近いのも、すごく魅力的。車で5分です。

パートナーの一人をはじめ4人の会計士と会いました。
職務内容、休暇のシステム、福利厚生、どれをとっても申し分のない職場で、是非是非入りたい、と思った。

アメリカに戻る9月10日(日)以降に、直接の上司になるもっと若いチームの人たちと二次面接があり、その後オファーが決まるらしい。

それまで気が気じゃない。
他の候補者もいるらしいし。

面接でパートナーのオッサンはあたかも私に決めたような口調だったのが、期待させられる要因なのだが、以前そういう状況で落とされた経験もあり、あまり期待を持たないようにならざるをえません。

けど、会計士さんたちは、「里帰り楽しんでおいで」といってくれて、なかなかプロミシングだともおもえる。

もう一社、市民権がないとダメだと断られたコンサルティング会社も、もうひとつ市民権の要らないポジションを紹介してきてくれたが、来週面接にいけないので無理そうで、それはちょっと残念。

そんなかんじで、就職活動もうまくいきそうな、そんな途中で里帰りしちゃってるシネマガールです。

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