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ジャンパー(2008)
Sat.31.05.2008 Posted in SF・ファンタジー
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jumper
原題:Jumper

これはサンフランシスコから帰ってくるときの機内上映。

『マッド・マネー』と一緒で、主人公を全然応援したくなかった。
でもって、こっちのほうがもっとつまんなかった。

脚本、設定、キャラクター、みんな子どももだまされないような代物でした。

それにテレポート能力を利用して、銀行から大金を盗んで、豪勢に暮らして、かっこつけたジャケット着てる(つもりの)若造は早く始末されてしまえばいいとさえおもった。

やっぱヘイデン・クリステンセンって魅力を感じないのよねー。
それはたぶん、彼は自分が考えてるほど美形でもなんでもないと思ってしまうからです。

スターウォーズの時も、ジェイク・ギレンホールにアナキンやってほしかったんだよなー。

CG(特殊効果)、ロケ(東京の渋谷とか)、配役に金がかかってるのに、とっても下らない仕上がりでした。

ユナイテッド航空ではあと2週間はやかったら、『最高の人生の見つけ方』と『幸せになるための27のドレス』がみられたらしい。

やっぱりろくなのやってない。


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マッド・マネー(原題)(2008)
Fri.30.05.2008 Posted in コメディー
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mad money

原題: Mad Money

サンフランシスコへいくときの機内上映でした。

ひまつぶしにはなったかな。

ダイアン・キートン、クイーン・ラティーファ、ケイティー・ホームズの女三人組が、とにかくどうでもいいキャラで。

とくにD・キートンは旦那がリストラに遭った金持ち主婦で、元通りのリッチな生活がしたくて、カンザスシティ連邦準備銀行から処分されるはずの紙幣を盗もうとするんだから。

応援したくありません。

他の女子ふたりにしてもしかり。

政府のお金を盗むのに、貧乏とか学がないとか、シングルマザーとかって理由は正当化するには足りない。

そんな人々いくらでもいますよ。


テッド・ダンソンのボケ振りはよかった。

笑いもスリルも生ぬるコメディー。




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ウェディング
Thu.29.05.2008 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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wedding 1
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先週末はサンフランシスコで高校の友人の結婚式がありました。


花嫁は日本人、花婿はアメリカ人のナイスカップル。


普段結婚式はうざく思うわたしですが、今回は涙もあり、人並みに感動しましたよ。
いまでもすべてがスローモーションのように思い出されるくらい。


だって今回はわたしブライズメードだったのよ。(笑)
みてみてみて。(右端)
36歳でブライズメードってのもありなのさ、という図ですよ。



ギリシャ調の建物の美術館(Legion of Honor)の前へ写真を撮りに行ったら、すでに3組のウェディング団体が写真パシパシとってた。

それも全部中国人カップル。

あたしたちのドレス&ブーケのほうが、勝ってるねと勝ち誇って撮りましたのが上の図です。
(80年代のようなパフっとした逆さチューリップ型ミニスカートとか、どぎつい配色とかが流行のようでしたよ。チャイニーズ・ウェディング。写真とらなかったの、残念。)


さて、会場はサンフランシスコベイの見えるレストラン。
曇ってたお天気が、セレモニーが始まる頃に晴れて。

wedding 2


夕日をバックに素敵でした。


おめでとう!お幸せに!


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ラスベガスをぶっつぶせ (2008)
Wed.21.05.2008 Posted in 人間ドラマ
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21
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原題:21

MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授が、優秀な学生数人をあつめて、ラス・ベガスのブラックジャックで荒稼ぎして、荒稼ぎしまくった挙句に怖いお兄さんたちに捕まったり、仲間割れしたりのドラマが展開する。

とっても先の見えた展開だった。

でも、実話を元にしてるだけに、カードカウンティングのテクニックはみてるとすごいね。

「レインマン」のダスティン・ホフマンの頭脳なのだけど、一人ではバレるからチームでやるんだよね。

低く賭けながら偵察する女がいて、デックのカードが少なくなってきたら、頭の切れる奴が入って、残り何枚絵札とエースが残ってるかを数えながら大きく賭けるわけです。

でもひとり韓国系の男子学生のキャラが思いっきり脇役で、稼いでもいないくせに、ホテルの備品とか盗んだりする奴で、アジア人の描き方が気に入らないなー、とおもった。

そしたら、実話では荒稼ぎ学生チームの全員がアジア系だったそうです。

中国系はギャンブル大好きだし、ベトナム系はカードに強いし、インド人は数字に強いしそれなら納得いくわ。

でもハリウッドだから。
興行収入のために白人をメインにもってきて、美男美女の濡れ場もつくって、お気楽映画に仕上げたの、ちょっとゆるせない。

『ハロルド&クマー』のようにアジア人の魂を駆り立てるような作品にして欲しかった。

これとちょっと似てるのが『マネーゲームー株価大暴落』(2000)

こっちのほうが面白いからみてみて。
ヴィン・ディーゼルの「ウォール街」まねがいいよ。


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寝取られ男のラブ♂バカンス (2008)
Wed.14.05.2008 Posted in コメディー
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forgetting
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原題: Forgetting Sarah Marshall

公開後しばらくたっているので、映画館の一番小さいスクリーンだったけど、そういうのが嬉しいときがあります。

あまり意味はないけど、大スクリーンでみたいジャンルじゃないから別によかった。

私の上司が「ネイバー(隣人)と見にいったんだけど、ワイフと行かなくて正解だった。かなりきわどい。」といってて、ますます見たくなっていってきました。

『40歳の童貞男』、『ノックド・アップ』のチームが送る、ラブコメ。

といっても、シモネタ満載で初デートにはつらそうです。

主演のジェイソン・シーゲルが脚本もやっててお腹のまわりの贅肉がちょっと気になるフルチン姿を惜しげもなくさらし、またさらし、3回くらいさらしてました。大サービス。

『ウォーク・ハード・ザ・デューイ・コックス・ストーリー』でもそうだったけど、どうなんだろう、世間ではフルチンはネタとしていま旬なのか?

やっぱりみたくないよ、みるのも不衛生。
とっても無防備で悲しい姿がいいのかな。


で、ストーリーは主人公が風呂から全裸ででてきたときに、彼女に振られるところからはじまる。

彼女はCSIみたいなドラマに主演中の売れっ子女優。

傷心のままハワイに旅行に休暇できてみると、その元カノが新しい彼氏と同じホテルに泊まっていた。

設定に無理があって、主人公も女優の彼女のバカっぽくて、“That 70’s Show”にでてた黒髪の彼女はいい子すぎて、男の都合のよい展開も嘘っぽい。

ジャド・アパトー・チームの映画らしく、随所に小ギャグがかくれてて、とくに太ったハワイアンのホテルの従業員たち、相変わらずのポール・ジャッド、そしてオーストラリア人のミュージシャン男なんかは笑った。

あとCSIもどきドラマのクリップはウケた。
ビリー・ボールドウィンの短いカメオに拍手しました。


それにしてもこのアパトー・チームは一年に映画を何個も作っててものすごく忙しそうですね。


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君のためなら千回でも(2007)
Tue.13.05.2008 Posted in 人間ドラマ
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kite runner
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原題:The Kite Runner


ストーリーはこちらをどうぞ。

読書なんてほとんどしない私なので、映画の前に本をよんでるパターンはとっても少ないのですが。

2年前にブックフェアにいって、ミーハー気分で買いました。サインまでもらって。

だもんで本当のファン、本を読む方々すみません。
読んだ感想をいわせていただくと、読者をグイグイと引っ張る力はあるけど、ひたすら暗くて重い、主人公がうじうじ考えてるのがちょっとうざい、そしてセンチメンタルなストーリーでした。


映画は本と比べてハイ・スピードで、あまり重要じゃないところをすっ飛ばし、なおかつ物語りの核の部分をキープしていて、ひたすら感心した。

あとは、子役たちがよかった。

とくに主人公を慕い、兄弟のように育った「カイト・ランナー」その人、ハッサン役がものすごく可愛くて、主人公が妬むような天然の明るさ、賢さ、純粋さがでてた。

物語の進行上、ハッサンがもっと出てこなかったのが残念。


原作者のホッセイニ自身、外交官の子どもとして育ち、父親の駐在していたパリで、ソ連のアフガン侵攻を迎えて、そのままアメリカに亡命した。

十代半ばでアメリカに来て、作家として英語のエキスパートになるなんて、大尊敬なのだけど、母国にいたときも物語や文学が好きだったという。

そこは裕福な家に生まれた主人公アミールと同じで、仲良しの召使の息子ハッサンは子どもではなく、映画に連れてってくれたりしたある使用人(大人)がモデルで、読み書きを教えてあげたといっていた。(ブックフェア
にて。)

あと、使用人と一緒に「ゴジラ」を見に行って、使用人が「僕はあの日本の人たちとしりあいなんだぞ。」とうその自慢してたといってた。

ソ連とタリバン以前のカブールはメトロポリタンで、観光客もいて、文化も発達していて、ハリウッド映画とかもみられて、素晴らしかったことを知らせたい、というホッセイニの希望通り、映画中のソ連侵攻前のアフガニスタンは素敵です。

主人公の家はモダンだし、街は活気にあふれていて、山々は豪華で。

流石にアフガニスタンでの撮影は無理で中国で撮ったらしいけど、でも素敵。



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CPAと給料交渉
Sat.10.05.2008 Posted in シネマガールの就職/CPAテスト
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kenny chesney
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みなさん、ケニー・チェズニーをご存知ですか?

アメリカではレネー・ゼルウェガーと一瞬だけ結婚したカントリー歌手、として有名です。

今日会社の女子3人がボルチモアのレイヴン・スタジアムにコンサートに行ってます。


私とこの女子3人(3人とも大学でたての20代)は新米会計士としてキュービクルが一緒なので、彼女たちの仲良しグループに、私も入ってると彼女たちはおもっててくれてるので、まあ嬉しい限りですが、20代の女子ですからね。

ついていけないことは多々あります。

ある日誰かがみんなでコンサートにいこう!といいだした。

そして他の女子がケニー・チェズニーがいい!といったらもう私以外即決、満場一致だったのには驚いた。

「ケニー・チェズニーの歌みんな知ってるの?」ってきいたら、

「もちろん、私たちは田舎出身なのよ。知ってるわよー。」
「私の旦那も男ながらにケニーに惚れてるわよー。」
「アルバム、全部もってる」
「デトロイトでコンサートにいった」

という答えがかえってきた。

そんでもって、もういーくつねーるーとー、ケニー・チェズニー・コンサートー♪とでもいうようなカウントダウンのカレンダーを作って、毎日バッテンをつけてる彼女たち。


私はほんとは「アース・ウィンド&ファイヤーはどう?ウルフ・トラップにくるけど。」といいたかったけど、いえなかった、というか言わなくてよかった。

70年代にヒット曲を出したコズミックな黒人グループを聴くような世代ではないよ、ぜったい。

アメリカに来てカントリー・ミュージックを聴く人たちはどの程度の割合でいるのか、いまでも把握できませんが、どうなんでしょうか?

この子たちは、ミシガン、ユタ、ペンシルベニア出身。
もうひとりノース・ダコタからの子もいて、みんなケニーを聴いてますよ。

でも安心したのは私たちのマネージャー陣は知らなかった。
やっぱりアメリカ人だからカントリーを聴くというわけでもないよ、きっと。

「ケニー?ケニー・ロジャーズ?」
「ケニー・ロギンス?」
「ケニー・G?」

とかいってたよ。

みんな「ほんとに行かないの?後悔するわよ」といってくれたけど、カントリーのコンサートに$100ドルも出す気はないので、丁重にことわりました。



そうだ今日はお給料のこと話すつもりだったんだ。話が最初からそれてすみません。

そうそう、去年CPA(公認会計士)のテストが全部おわって、今年の一月にライセンスがきました。

私は学校がメリーランド州だったから、そっちでライセンスをとって、そのあとヴァージニアに移しました。

移すのにも数週間かかった気がする。

会社側はヴァージニアに移った時点で、正式にCPAとして認めてくれた。

最初人事の人にメリーランドのライセンスをもってったら、ヴァージニアじゃないと会社としては公式にできない、といわれたのを覚えてて、ちぇっ、とおもったものでした。

で、ヴァージニアのライセンス取得後、スタッフミーティングのときに「オメデトー」というようなセレモニーをやってくれて、まあ嬉しかったんですが、ライセンスをとる最大のというか、唯一の目的である給料の値上げについては、だれーも何も言ってきませんでしたよ。

それで一週間たってから、内心業を煮やして直属のボスに給料交渉にいきました。

ボスは、私はとっても恵まれていて、仏のような人物で、話しやすかった。
よくぞ正直にはなしてくれた、みたいな、理解度を示してくれました。

でも仕事はお金だけじゃなくて、やりがいとか、責任とか、まあそんな話もされたので、

「もっと頑張る気でいるので、いっぱんのCPAがもらえる最低ラインまで上げて欲しい」といいました。

そのとき、会計士のリクルート系のサイトで読んだ15%アップという数字をつかった。

同じ実力、経験があっても、ライセンスがあると10%から15%は給料が高い、という根拠があるのか分からない記事を頼りにしたのだけど、どんなもんだろう?


数日後、パートナーの「特別委員会」が私のボスを通して回答してきた。

まず、一階級昇進。ジュニア会計士からシニア会計士へ。

そして、問題の給料は。

10%強の昇給。

普通は6月に全員がリビューというのをやって昇給するのだけど、いまガーンと給料を上げると、6月に少しもあげられなくなる、みたいなことが理由だったきがする。

6月に残りの5%くれるより、いま(一月の時点で)もらったほうがいいよね。
それとも今の10%あがった時点から5%あげてくれるのかな。

というか5%とはいわず、もう少しあがったっていいような。
タックス・シーズンは頑張ったつもりだから。

それにこちらから給料上げて欲しいと云って初めて昇進したのも、ちょっと解せないです。

理由はライセンスを持っていないシニア会計士がわんさかいて、その下でCPAを働かせるのは、ちょっと問題がある、と会社側が判断したからだとおもう。



まあそんな話を友人に話した。

彼女はシングルマザーで、$100K近く稼いでいる。

彼女いわく、欲しい額の20%上乗せして言わないとだめらしい。

「私だったら15%なんていわず20%っていってるわよ。」といわれてしまった。

根が日本人の私はハッタリとかができないんだ。
リーズナブルな、謙虚さをアピール、してみたつもりだったけど、この国ではダメですね。



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キング・オブ・コング(原題)(2007)
Fri.09.05.2008 Posted in ドキュメンタリー
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king of kong
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原題:The King of Kong: A Fistful of Quarters

旦那が借りてきたDVDを勝手にみています。

80年代に流行ったドンキーコングに高じる人々がアメリカにはいまだにいて(日本にもいるのかな、ていうかまだゲーセンにおいてあるのかな。)、こういうドキュメンタリーができてしまった。

ドンキーコングやパックマンなど初期のゲーセン機を「クラシック(名作)ゲーム」と呼んでる人たち。

その記録は80年代から破られていなくて、伝説化していたワールドチャンピョン(記録保持者)は、いまはもう中年になってて、フロリダでホット(激辛)ソースの製造販売業をしている。

そのチャンピョンがいて、それをとりまくゲーム審査委員会「ツイン・ギャラクシー」のメンバーがいて、二十年来のゲーム仲間同士でなりたってるクラシックゲーム界はとても閉鎖的なところなのだ。

だから新参者がくると、王様の権威を守るために厳しいルールが課せられる。

ワシントン州出身の中学教師が、ビデオテープにおさめて委員会に提出した1,060,600点だかの記録は公式として認められず、実際にゲーセン大会に出ないとだめだ、といわれてしまう。

教師がニューハンプシャーまで行って、大会で記録を破ると、すかさずチャンピョンがビデオを提出してきて、その記録を破ってしまう。

チャンピョンならビデオ提出でもいいの?新参者はだめなのに??

さいしょ、30代~50代のルーザーとしかいいようがない人たちの戦争ごっこを、バカにしてわらってたけど、知らないうちに教師を真剣に応援してまうところが、製作側の思うつぼだった。

ドキュメンタリーにしては起承転結&勧善懲悪の構図が完ぺきすぎるよ。


でも本人たちはシリアスらしいです。

映画の公開後も、二人のバトルは続いているようで、続編はドキュメンタリーじゃなくて俳優が演じるらしいです。


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マーシャン・チャイルド(原題)(2007)
Thu.08.05.2008 Posted in 人間ドラマ
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maartian child
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原題:Martian Child

制作費$27ミリオンで、興行収入が$8ミリオンという、収支のあわなかったジョン・キューザック主演作品。

批評も散々にかかれてる。

でも未だ独身の、そして私生活がベールに覆われた(?)キューザックが父親になったらこんなかんじかな、と思いながら見らるだけで価値あった。

主人公は一応売れっ子のSF作家で、妻がずっと前に亡くなってて寂しい日々をおくってて、つねづね子どもを養子にしたいと思っている。

ある日施設にあずけられている子どもたちのなかで紹介されたのは、自分が火星からきたとおもいこんでいるデニス。

SF作家=火星つながりでのマッチングだったのだけど、デニスは「地球人の家庭になじむこと」が火星から来た使命だといって、普通とかけ離れた行動をとる。

デニスをやる子役は唇がマコーレー・カルキン似で、演技もうまかったけど、泣くと目の周りにクマができてこわい。やっぱり火星から来てもおかしくない容貌。

ストーリーはLife time(女性向けチャンネル)とかHallmarkシリーズの大道をいくパターン。

孤独でハンサムなSF作家が、知的で繊細で、これまた孤独な子ども相手に、父親になろうとして奮闘する姿、そして徐々にはぐくまれる親子の絆、養子縁組の審査をまえに立ちはだかる試練、と要所ですぐにメロドラマティックに熱くなるところが、批評家たちに嫌われたんだろうね。

私はキューザックが、ああいえばこういう的なガキンチョに真剣に対応してるナイスガイぶりが好きだったのだが、そういう彼が詰まんないという人も多いのかもしれない。

あいかわらず共演(姉役)はジョーン・キューザック。
ひねりはないけど、息はぴったり。

余談ですが、最初に施設でキューザックの車までわざわざきて、デニスのことを教えにきたおませな女の子がいたんだけど、彼女が養子になればいいのにとおもっちゃった。

キューザック家の養女になりたい自分の願望です。




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アイム・ノット・ゼア(2007)
Wed.07.05.2008 Posted in 伝記
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im not there
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原題: I’m Not There


クリスチャン・ベイル
ケイト・ブランシェット
マーカス・カール・フランクリン
リチャード・ギア
ヒース・レジャー
ベン・ウィショー
がみんなボブ・ディラン

といううたい文句。

ボブ・ディランの人生にヒントを得たストーリーを6人の俳優が演じてる、というよくわからないけど、そのままなのです。

DVDの「映画を見る前に」というフィーチャーに、それぞれの役者とどの時代のディランが反映されてるかが解説してあります。

映画を観たあとに読んでもいいかとおもう。
予備知識なしに観るのが一番だというのがポリシーの人はとくに。

私はボブ・ディランについての知識はわずかだけど、思い切って見てみた。

だから主人公が出会う女優とか、ミュージシャン、詩人、インタビュアーなどだれをモチーフにしてるとか、逃した箇所だらけだとおもう。

でも率直にいって、評判どおりケイト・ブランシェットが一番似ていた。
しぐさと、表情でもっていってますね。

私は宝塚系の男装がどうしても嘘に見えてしまってダメなんだけど、ブランシェットは変にマッチョじゃなくてさりげなくて素晴らしかった。

クリスチャン・ベイルは歌い方で勝負してる。
ハーモニカとギターを本当に弾いてそうです。
ゴスペル調になっていく頃のディラン、という感じ。

ヒース・レジャーはB・ディランではなく俳優だった。
今となっては貴重なヒースの映像とおもって、しっかりと見ました。

やっぱいい男だわ。と思いつつ、売れてしまったセレブの家庭崩壊劇は、ちょっと典型的。
ディランにも(ジェイコブ・ディランとか)子どもがいて、離婚して、たまにツアーから帰ってきて会ったりしてたんだな、という逸話でした。

シャーロット・ゲンズブールが妻役で、私彼女と同い年―、と思うと年をとっていく彼女を感慨深くみてしまった。


リチャード・ギアと黒人の男の子は、カントリーをルーツとしたボブ・ディランの老人と子どもバージョン。

老人のは時代がものすごくさかのぼって違和感だった。

黒人の男の子(マーカス・カール・フランクリン)がディラン、ってのも違和感っぽいけど、カントリーとかブルースを吟じながら放浪する少年の世界は心地よいです。

あんな話し方する子どもっているのかな。いたら可愛い。

ベン・ウィショーはイギリスの俳優で、声が似てるそうです。


今回、「天国の扉」がボブ・ディランの歌だったとわかってよかった。
オリジナルはボブ・マーリーだとおもってたから。

ディラン好きの人はこの映画をどう捕らえるのか、興味あるところです。


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スターティング・アウト・イン・ジ・イブニング(原題)(2007)
Tue.06.05.2008 Posted in 人間ドラマ
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starting out in the evening
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原題: Starting Out in the Evening


こんにちは。
今週は旦那が出張なので、毎晩映画三昧するつもりでいるシネマガールです。

晩ごはんの用意もしなくていいのがラクチンだね。
私はご飯に納豆で十分だもん。


長いスランプのあと晩年になって最後の作品を書き出した小説家の話。

想像していた話と雰囲気が違いました。
もっと心温まるのかとおもったら、ちょっとしんみりきた。

小説家(フランク・ランジェラ)は老齢で、ニューヨークに一人暮らし。
独身の娘(リリィ・テイラー)が頻繁にやってきて世話を焼いている。

ある日、卒論に自分のことを書きたいという女子学生(ローレン・アンブローズ)が訪ねてきて、半ば無理矢理インタビューを引き受けることになる。

この女子大生役の役者は好きなのに、今回嫌いなタイプの小娘だったのが落胆の原因だとおもう。

インタビューでの知ったかぶり口調とか、人を操るようなところとか、強引なのがね。
鼻に付くようにできてるキャラなのね。

80歳近い小説家は貴重な執筆時間をとられてちょっと迷惑だけど、若い子と喋るのは久しぶりで、新鮮さに負けて受け入れるんだけど、そこを女子大生はすぐに読んでおじいちゃんを誘惑しにかかるのです。

L・アンブローズは可愛いけど童顔で、小説家とはぜったいあわないんだよ。

それもそのはず、彼女は男を落とすことが目的だったわけで、懸命に抵抗する小説家を落としたとたん、冷たくなるのです。

わかってるだけに、おじいちゃんがかわいそうで、辛くてみていられなかったです。

複線エピソードで娘(L.テイラー)とその恋愛模様がえがかれますが、そっちはよかった。

男に振り回され、自分の夢を捨てていた過去にピリオドをうつ、すると男はよりを戻したくなり戻ってくる、でも突き放す、すると男は真の愛をみせる、というまあ臭いけど役者もうまくて、こっちは心温まりました。


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アイアンマン(2008)
Sun.04.05.2008 Posted in アクション
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iron man
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原題:Iron Man

今週末公開。

ロバート・ダウニー・Jr.のカムバック作。
私はうれしいです。

40代半ばの彼がスーパーヒーローってのが、うれしいよ。

お腹もへっこんで、鍛えあがった体も見逃せませんよ。

(彼は一体何度カムバックしてるのかわかりませんが、今回はちょっと違う気がする。だから応援してみよう。)


まあ、CG、ハイテクさ、メカ/ロボットのかっこよさとか面白いところは随所あげられますが、主人公がアル中で女たらしで、正直いって嫌な野郎で、ダウニー・Jrそのままなのが素晴らしくぴったりでよかった。

彼自身かなり脚本に参加してたらしい。

彼らしくすべてがカラッとしてるの。

あんまりシリアスじゃないのよ。


だからアイアンマンに比べると「バットマン」なんてもう超シリアスすぎて、うざったい気がしてくる。

霧の立ち込めたゴッサムシティーとかってジメジメした雰囲気は一切なし。

カラッとしたL.A.が舞台で、家も地下じゃなくて、マリブの丘の上だし。


アイアンマンが誕生するまでのエピソードは、舞台が原作コミックのベトナム戦争からアフガニスタンに変わったそう。

戦場が砂漠だけに、よりいっそう乾燥した雰囲気になるのは偶然かな。



ドライなのは会話もそうで、ダウニー・Jr.一存でやったのかもしれないアドリブっぽいジョークもうまいです。

武器商人であるトニー・スターク(のちのアイアンマン=ダウニー・Jr.)に緊張して話せないアメリカ兵に「(一緒にとった写真を)マイスペースに載せるなよ」とか、くだらないけど、いいそうじゃない。ダウニー。

グウェネスとのケミストリーも信じられないくらいさわやかで、うまい役者同士のなせる業なのだな。


監督は『スウィンガーズ』のジョン・ファブローで、最初のほう、主人公のボディーガード役ででてます。



あー、おもしろかった。


P.S.
あとで読んだら、ロボットのAI(人工知能)の声はポール・ベタニーだそう。
C3POのような、ナイトライダーのキットのような、懐かしいロボット声でした。

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アウェイ・フロム・ハー 君を想う(2007)
Sun.04.05.2008 Posted in 人間ドラマ
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away from her
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原題:Away from Her


アルツハイマーになった妻が自ら養護施設に入ってしまい、あとに残されてしまった夫の悲劇。


脚本、監督が27歳のカナダ人女優サラ・ポーリー、だそうです。
27歳にしてはなかなか渋い作品です。

歳をとっても若い頃と変わらない魅力を持つ妻(ジュリー・クリスティ)、をアルツハイマーでゆっくりと失っていくプロセスが、せつなくて、皮肉で、悲惨だった。

施設のきまりで、最初の30日は外部からの面会ができない、というのは一般的なんでしょうか?

それが悲劇のはじまりで、31日目に夫が面会にくると、妻は車椅子に乗った別の患者(男)に、あたかも夫婦のように寄り添って、かいがいしく世話をやいている。

自分のことは覚えているのかいないのか、知り合いぐらいにしか思ってない様子で、夫にとってはいたたまれない状態なのです。

それでも毎日懸命に通う夫。

なんか夫がとてもかわいそうだけど、実はね。
過去に浮気をしていて、妻はそれを許してなかったのね。

年月を超えて夫婦の危機をのりこえたかのようだったけど、知性を失ったいま妻は夫との思い出が辛いものとして、無意識に忘れたがってるわけです。

夫のほうももちろん分かっていて、これが人生最期の妻の復讐のような気がしてならない。

でもしばらくして、車椅子の男が家族に引き取られ退院してしまうと、妻は床に伏せって、重症患者病棟に移される。

絶望的な夫は車椅子の男の妻に会いに行く。

妻を彼氏と再会させ、生きる希望をもたせるために。


主人公の俳優が私が働いていた会社のボブというおっちゃんに似ていて、歩き方や髪型も似ていて、おっちゃん元気にしてるかなー、とフトと思った。

ボブの奥さんは腰が悪くて、リハビリによく連れて行ってたので、余計にかぶりました。

最近老後の問題の映画が心なし多い気がしますね。


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エリザベスタウン(2005)
Thu.01.05.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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elizabethtown
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原題:Elizabethtown


会社の友達に借りました。
彼女の旦那が家で何度も見てるほどの映画、というから。


冒頭、主人公の仕事での大失敗(Fiasco)からはじまるんだけど、作品自体大失敗という感じで、残念です。

脚本、監督キャメロン・クロウだから期待されてたんだろうなとおもうと、余計つまらなさが引き立つ気がする。

まずスポーツ・シューズ一足のデザインに失敗しただけで、10億ドルの損失が出る会社なんておかしいし、それが若い設計者一人の責任になるのも非現実的で、それで自殺したい主人公の悲壮感ってものが、嘘っぽいのよ。

そういった大企業はクオリティー・コントロールとか、テスト販売とかいろいろとありそうなものですよ。

オーランド・ブルームは主演としてストーリーをリードしていけてないくて、うすっぺいらいの。

そして今回あまりハンサムにも見えない。

キルステン・ダンストは彼氏が欲しいがためのおせっかい娘で、スーザン・サランドンは笑わせようとしてる演技がうざくて、妹役にはぜったいに年上にしか見えない女優を使ってて、田舎の親戚の人たちはコテコテのうるさくて気のいいやからで、あーつぎからつぎへと、ヤバイのよ。

もうこんな作品つくったら恥ずかしくて人前にでれないだろうなー、と思うくらい。

トム・クルーズが製作にたずさわってるのはちょっと納得。
かれのワザとらしい演出が随所にでてるわ。

適当にハート・ウォーミングで、適当に面白いラブコメディを作ろうとして、かなり悲惨な結果を生んでしまった作品。


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