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ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記(2007)
Tue.29.07.2008 Posted in アクション
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national treasure 2
原題:National Treasure: Book of Secrets

ニコラス・ケイジがラジー賞をとったという大作。

期待しないというのは恐ろしいです。

大好きな『ハロルド&クマー』の続編よりも楽しんだ気がする。

第一作とおなじで、DCロケも多いしね。


というか、正直に告白するとオタクなハッカーのライリー君がどういうわけか気に入って、彼のしゃべるシーンで胸踊ってただけだよ。


justin bartha

ライリー役のジャスティン・バーサ


顔は二枚目なのに、ニコラス・ケイジに花を持たせるべく三枚目に徹しててさ。


そうそう、うちの旦那はケイジの髪はぜったいヅラだと言って、だからラジー賞なんだって。


ヘレン・ミレンは『クイーン』で演じたエリザベス女王本人への謁見を辞退して、マウント・ラッシュモアの撮影に行ったらしい。

その価値はあったかどうかは疑問です。



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ハロルド&クマー エスケープ・フロム・グアンタナモ・ベイ(原題)(2008)
Mon.28.07.2008 Posted in コメディー
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harold and kumar
原題:Harold & Kumar Escape from Guantanamo Bay

過度に期待しすぎた。

第一弾『ハロルド&クマー ゴー・トゥー・ホワイトキャッスル』とくらべて、大幅なスケールアップが、仇になった気がする。

前回の作風を守って同じようなネタでいこうって意気込みは伝わってきたけど、新鮮さには欠けるよね。

それとたまにやりすぎで、シモネタギャグもストレートすぎて、疲れるのね。


『ホワイトキャッスルへ行く』では、バーガー屋を求めてシビックでアジア系若者コンビがニュージャージーを縦断するロードトリップのローカルさ加減がよかったの。

そんで彼らの行く手を阻む、人種差別の激しい非インテリな方がた(特に警察官とか)をおちょくったネタが微妙なニュアンスでわらったのです。


今回は、まず『グアンタナモベイからの脱出』とあるけど、脱出のそりゃーもう簡単なこと、びっくりだよ。


テロリストを拷問にかけるので有名なアメリカの刑務所で、どんな人種差別問題と立ち向かうのか、一瞬おもしろかったけど、すぐ逃げ出しておわったよ。


ロード・トリップもさ、ハイエンドのコンバーチブルで、出くわす敵も前回よりすごくつまらない。笑ってあげる準備はできてるのに頑張っても半分もわらえないですよ。

まあ私の心の琴線に前回ほど触れなかった。そういうことでした。

恋愛がらみでのハッピーエンド感も、ハロルド&クマーっぽくない気がするし、AKAドゥギー・ハウザーのニール・パトリック・ハリスはカミングアウトしたあとだから、売春婦相手のセックスマシーン振りも引きました。



愛する第一弾『ホワイトキャッスルへ行く』はこちらでみられるんだよ。

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こちらは名作(クラシック)です。


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ワン・モア・タイム(1989)
Sun.27.07.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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chances are
原題:Chances Are

映画チャンネル(HD Net MV)でやってて、コマーシャルなしなのでついつい見てしまった。

何にも期待してなかったから、まあ予想外に好印象のラブ・コメディーでした。
80年代特集だったのかな。


疲労感がなくて初々しいロバート・ダウニーJr.を見るのは新鮮だったし、シビル・シェパードは40代でも若々しく、ちょっとデミ・ムーアっぽい可愛らしさがあっていいかんじ。

ちょうど「こちらブルムーン探偵社」の終わりごろだとおもう。
最近だと(3年位前?)、マーサ・ステュワートの伝記ものテレビドラマでマーサ役で出てたけど、怒りに満ちたカリスマ主婦、うまかった。

この人は意外と長身だなと発見した作品。


コリーン(シビル・シェパード)は20年間死んだ夫のことを思い続けていたが、夫は娘(メアリー・ステュアート・マスターソン)のボーイフレンド(ダウニーDr.)として生まれ変わっていて、家に遊びにやってくる。

夫ルイとしての記憶が家の部屋やトイレをみてよみがえってくるボーイフレンド、アレックスは、娘の母に信じられないかもしれないけど自分は夫だといって、アタックをかけはじめる。


ありえないと分かってるけど、生まれ変わりって信じちゃうんだよなぁ。

夫が天国に到着したところとか、もちろん非現実的ですが、そういうのもありと思ってみたら、意外にプロットは複雑で、きちんと複線も意味があって展開しており、フィナーレも微笑ましく、納得いって満足。

ワシントンDCが舞台だから、ルーズベルト島とかがキーになって出てきて、うれしく見させてもらいました。

テイタム・オニールのお父さん、ライアン・オニールも出てます。

みんな高感度高いです。




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チャーリー・バートレット (2007)
Wed.23.07.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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charlie bartlett
原題:Charlie Bartlett

オタク君が主人公の『天才マックスの世界』とか『ナポレオン・ダイナマイト』みたいなフリーキーな雰囲気のハイスクールもの期待してたら、ちがいました。

往年のティーン・ムービーを寄せ集めて、また一作つくりました、というかんじ。


主人公チャーリーは『フェリスはある朝突然に』のマシュー・ブロデリックようなこましゃくれ具合なんだけど、微妙。

リッチな家のお坊ちゃんで、私立名門高校でもなじめず、校内で偽の運転免許証を偽造ビジネスを繁盛させて、バレて、退学になり、公立の高校に転校してくる。


新しい学校にはすんなりなじめないチャーリーは、いじめにあいながらも、持前の頭脳とビジネスの腕で、生徒たちの精神セラピストになる。

男子トイレの個室を懺悔部屋みたいにして、一人一人の悩みを聞いたあと精神科医にいって処方箋もらって、また生徒たちに薬を売る。

いじめっ子と「ビジネス・パートナー」になり、薬のディーラーを担当させ、商売繁盛。

みんなの人気を得るが...

そんなあらすじを読んで、面白そうな展開だなーとおもったんですが。


学校で人気者になりたいのを隠さないのはいいけど、それだけがモチベーションだからななんか哀れでちょっとうざいキャラになってしまってるんだよなあ、チャーリー。


でも映画自体は適度のドタバタあり、恋愛あり、機知の聞いたセリフありで楽しめます。

初めてスクールバスに乗るとき、間違えて小さいバスに乗ってしまってから、障害者の友達ができたり、それはそれなりに可愛らしい。

(アメリカで「ショート・バス」と呼ばれている小さいバージョンの黄色いスクールバスは通常、障害者用、なんだそうです。)

普通の生徒たちからは引かれてもおかまいなしに特別学級の生徒とランチしてるチャーリーの純粋さがアピールどころなのだ。


けど、変わり者とどんどんともだちになっていって、いつの間にか学校中の人気者になるのが...翌日からなんて、早すぎない?


脇役たちの意外なロマンスは『ブレックファスト・クラブ』だし、転校生が人気のある生徒、ない生徒、スポーツ系、オタク系、フリーク系なんかのグループのどこにも属せないでいる状態は『ミーン・ガールズ』ですね。

ティーン・ムービーが好きな人は、「あるある、こういうの」と流せるでしょう。


ロバート・ダウニーJr.が校長先生というところは、意外でナイスな配役。
このひとはアル中役がやっぱ似合う。


チャーリーのママにホープ・デイヴィスは、あんな母親いまどきいないよねー。頑張りすぎかも。



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ダークナイト(2008)
Sun.20.07.2008 Posted in アクション
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dark knight
原題:The Dark Knight

このポスター、普通のと違うけど、結構印象に残っちゃうので載せました。


なんか、もう終わり方が暗すぎて、鬱になりそうです。
わけがわかんないよ。
そんなのダメだよー、と叫びたい。

ヒース・レジャーは顔も怖いけど、声としゃべり方が圧倒的に怖かった。

ジャック・ニコルソンのジョーカーはプチ・スタイリッシュで、コミカルだったのに比べ、ヒースは完全なサイコパスで、メークはぼろぼろ、髪は脂ぎっていて、汚らしいです。触っただけで、ずたずたにされそう。

ブロークバックからのすごい変身振りなんだよ。

しかもこれがヒースの遺作となったことを踏まえてみてると、あー、このジョーカーが役者を狂気の沙汰に追いやった役なんだなとおもっちゃう。

そんなんで、よけい精神的にやられました。


クリスチャン・ベイルは相変わらずお美しかった。
腕も一段と太く、たくましくなられてました。

顔のしわ、とくに目の周りが増えたなー、でも好きよー、ベイルーぅ(樹木希林風に)、という乙女心で見ていました。

でもなんでバットマンの喋りはへんなしゃがれた声にしたんだろう。
ことばが聞き取りにくいんだよね。

そして、ジョーカーや、アロン・エッカードのキャラに時間をとられて、素顔の出番が少なかったのもベイルふぁんとしては不満です。

彼のマーシャルアーツ的なアクションは増えて、見所はありましたが。


ゴッサムシティーの雰囲気は、前回の「バットマン・ビギンズ」やそれ以前のバットマンよりも現代的で、現実的で、ハイテクで、清潔で、シカゴやニューヨークそのもの。


バットマンがでてこない昼間をねらった強盗が頻繁に起きるから、日中の明るいシーンが多いけど、物語はとてつもなく暗いです。

あっと驚く展開もあるよ。

あと、ケイティー・ホームスが辞退して、マギー・ギレンホールが入ったことに乾杯。

マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲーリー・オールドマン、手堅い。


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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007)
Sat.19.07.2008 Posted in 伝記
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charlie wilsons war
原題: Charlie Wilson’s War

さいしょから、会話の内容が政治とか、CIAとか、戦争とか、中東とかとにかく難しくて、ひとつもわからなく、何が起きてるのかさっぱりで、つまんないのよ。

で、旦那に聞いたら、旦那も分からないといって、本を読み始めてしまった。

私はこのブログに感想を書く使命もあって、がんばって見続けましたよ。
そしたらあとからちょっとは展開がわかってきて、寝ずに済みました。

まあ前半は登場人物のキャラを描くために特に深い意味はない会話だったのかな。



なにはともあれですね。
トム・ハンクス演じるウィルソン下院議員は、政府もノーマークの小者議員だったんだけど、アフガニスタンがソ連を追っ払うための武器確保のために$5ミリオンの予算を政府に出させるんですよ。

そこから彼の予期せぬ手腕によって、政府の支出は$1ビリオン(1,000億円?)にまで上がっていき、ソ連の撃退作戦は大成功におわる。

たった一人の男の働きが世界を変えた!みたいな壮大なテーマがあるみたいで、なんか恩着せがましい気もした。

でも。ウィルソン議員は最後に重要なことを頼んだのでした。

学校を建てるための$1ミリオンが必要、ということ。
しかし政府がウンといわないの。
戦争にはお金は出せるけど、よその国の教育には一銭も出せません、というわけです。

要は、このとき学校を建てて、アフガニスタンの子どもたちの教育に投資していたら、タリバンやアルカイダに入る若者が減って、アメリカが与えた武器が、その後のアフガニスタンの悲劇に利用されることもなく、オサマ・ビン・ラディンも911を起こさず、平和であっただろうに、バカなアメリカ政府。

というメッセージが含まれてる?そんな感じで観たらいんでしょうか?
チャーリー・ウィルソンってすごいのね、という主旨なんでしょうか?


フィリップ・シーモア・ホフマン演じるCIAのおっちゃん、上司と怒鳴りあいのケンカするところが「池中玄太80キロの西田敏行」っぽかったな。


他に特筆すべき点なし。
ジュリア・ロバーツについても特筆なし。


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アース・ウィンド・アンド・ファイヤーのコンサートに行きました
Fri.18.07.2008 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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4時半に仕事を早めに切り上げて、お弁当作って、いざウルフ・トラップへ。

ウルフ・トラップとは、ワシントンDC郊外(ヴァージニア側。うちから車で15分なのよ)にある屋外のコンサート会場です。

こじんまりしてて、小さめなので、人気絶頂のロックバンドは来ないけど、かつては一世を風靡するまでいかなくても、程ほどに売れて、いまは安定期または半引退期のようなアーティストや、ちょっとマイナーだけど実力ありそな新人がくるようなかんじでしょうか。

U2とか、ローリング・ストーンズはこないけど、クロスビー・スティルズ&ナッシュやケニー・G、テンプテーションズなんかがくる。

こういう人たちの懐メロが聞きたくて、集まってくる人々は熟年層が多い気もする。

wolf trap 1




こんな感じで、後ろのほうの席は芝生になってて、みんなピクニックも兼ねてやってきます。


いいかんじでしょー?
私ここが気に入りましたよー。

一緒に行った友達は芝生アレルギーでくしゃみが連続で出てきてつらそうだったけど。

芝生席は、早いもん勝ちなので、開演前から入り口にわんさか人がいてまってます。

私たちも開演前40分くらいに行き、いい位置をゲットする体制をととのえました。

午後6時半とはいっても、水曜日は暑かった。
アスファルトの熱がビーサンから伝わってきて、日もじりじりと肌を焼くようで。

開園後はゲートから走るんです。

そしてポジションを確保する図。

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EWFは去年もウルフ・トラップに来ました。
私と旦那は二階席で見たのだった。

それと比べると、ピクニックの方が俄然楽しいです。

ちょっと遠いけど、自分んちで寝転がってテレビ見てる感覚でコンサートが見られて、でも途中で盛り上がってきたらもうみんな総立ちで、飛び上がったりしてました。


コンサートの内容は、去年のほうがちょっと好きだったなー。
まあ比較してはいけないのですが、メンバーが歳を取ってきてる、ということかもしれません。

去年はベスト盤を聴いてるみたいなヒットソング・オンパレードで、バックアップ・ボーカルの女性が一人いて、彼女の踊りもうまかったし、メンバーとのバラードのハーモニーもよかった。

まさにドリーミーなディスコの世界で、お腹いっぱいでした。


今年は最初から、楽器のソロが多かったです。

ギターや、パーカッションとか、ブラスチームとか、キーボードとかね。

そのあいだに、少なくとも60近いであろうオリジナルのメンバー3人がお休みしてるんだね。

周りの人たちはもっと歌を聴きたいわー!みたいに叫んでたけど、その声はとどきません。


でも後半、「セプテンバー」や「レッツ・グルーヴ」、「After the love is gone」などを網羅し、アンコール一曲やり(なんだったか忘れた)、うまくまとめてありました。

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彼らのリズムに乗った振り付けも私は大好きで、「芝生のみんな、元気ー?」とか云われてみんなで「イェーイ」みたいなかんじで、それはそれで大盛り上がりしましたよ。


あー、何でも良いからまたいきたいです。


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ヘルボーイ2:ザ・ゴールデン・アーミー(2008)
Mon.14.07.2008 Posted in アクション
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hellboy II
原題:Hellboy II: The Golden Army

ヘルボーイの「1」を見てなかったんで、前日にDVDで見てから「2」を見に行きました。

悪魔なんだけど正義の味方、というからデビルマンとか、「Spawn」とか「ブレード」なんかのシリアス系を想像していたら、違いました。

ヘルボーイはどう見ても頭のはげたオッサンで、60歳なんだけど、人間の歳で言うと30になりかけたくらいらしい、という設定のボケキャラなのね。

葉巻ばっかり吸ってて、疲れ気味の性格が、30じゃなくて40くらいで丁度いいとおもうくらいです。

そしてチョコバーとテレビと猫が好き、というやさしさと子どもっぽさをあわせ持つところが、私は小さい頃に読んだ「泣いた赤鬼」を思い出しました。


まず、「1」のストーリーはなんとなく「インディー・ジョーンズ」のようで、「スターウォーズ」の要素も加わり(ヘルボーイはハン・ソロだよ)、そこに「美女と野獣」のテーマが根底に流れるという、定番だけど飽きのこないお話しに胸が踊った。


そして「2」は、批評家の評判が「1」よりいいらしいぞ、ということで見に行ったけど、大変面白かったですが「1」の新鮮さには負けたかも。

悪役のマーシャルアーツのアクション、特に最初に見せるアクロバット&肉体美は凄かった。

そうだね、アクションは今回ヘルボーイも凄い。魅せます。

でも「1」の悪役がナチスがらみで背中がゾクゾクするような「悪」だったの対して、「2」の悪役はミイラのようになった王子さまで、怖くも美しくもあり、アクションも華麗で、あんまりこわくなかったです。

そのほかヘルボーイとリズの関係が進展してて、それを見るのは微笑ましいし、エイブ(C3PO的な役まわり)の出番も多いのもファンとしてはうれしいのでしょう。

あとはCGやら特殊効果でできた恐ろしげな生き物たちが、「2」をとる前にギレルモ・デル・トロ監督が撮った『パンズ・ラビリンス』の影響をモロうけまくってる様子がありありとしていて、キモ悪さは一段と極まっていました。

最後に、ブルックリン橋の下に広がるアンダーワールドの世界がやっぱスターウォーズのタトゥーインにあるバーの雰囲気で、懐かしかったです。

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グレート・ワールド・オブ・サウンド(原題) (2007)
Sun.13.07.2008 Posted in 人間ドラマ
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great world of sound
原題:Great World of Sound


いつも参考にさせてもらっているSycoさんのブログでみて、ずっとみたかったんです。

で、みたら、やっぱり、見てるの辛かったけど面白かった。
久しぶりに、シュールで悲哀系の力作をみた。

テーマはセールスマンによる悪徳商法と、それに引っかかる一般の消費者。
アメリカ人の一般がいかなるものなのか。

あらすじは Sycoさんのが素晴らしくまとめてあるので↑そちらをどうぞ。


主人公のマジメ男、その相棒となるちょっと熱血気味の黒人のおっちゃんともに、ミドルクラスという感じの設定だけど、やっぱりあれだと失業しがちなデスパレートなところをつかまれて雇われたのかな。

出張に飛行機の片道チケットだけ持たされていって、帰りの飛行機代が会社から出ず、自分でも払えないなんて、考えられないけど、アメリカならありえるのかもしれません。

平均クレジットカード負債が$10,000とか云われてる社会です。

日本人は貯金がありすぎる、といわれていて、そういう感覚で比べても極端かもしれないけど、アメリカでは自転車操業的、宵越しの金は持たない的、刹那的な生き方、少なくないかもしれない。

だって、映画の冒頭でいかにも怪しい口調で、新人プロデューサーたちを丸め込むマネージャーがいるんですが、銀行に電話して、録音で聞ける自分の残高状況を聞かせるんだけど、それが13,000ドル(130万)くらいで、みんなが「オー、すげー、(羨ましい!)」となるところが。。。

Boiler Room (邦題忘れました)で、ベン・アフレックが見せびらかすポルシェのキー、のような効果がここにあるのが、ショボイ。



そしてオーディションに来る人たち。
ちょっとした才能はあっても、アーティストとして売れるには程遠い人がゴマンといるんだねー。
(実際、映画撮ってると知らないで、マジでオーディションに来る人々を使ってて、その人たちが自然でいいのです。)

そういう人たちもやっぱりお金は持ってないけど、もってないほうが騙される額も少なくてすむのかもしれないな。
(なけなしの30万は痛いけど。)

振り込め詐欺とかに簡単に何百万、何千万と騙される人が多い、という世の中のほうが異常なのかもしれませんね。




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ペネロピ(2006)
Tue.08.07.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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penelope
原題:Penelope


これが日本里帰りのときの機内上映のさいごです。

クリスティーナ・リッチーちゃんが、豚鼻の貴族令嬢で、本当の愛を見つけるまで豚鼻がとれないという、先祖代々の呪いがかかってて、ジェームス・マカヴォイがでてきて、どうなるかお楽しみ、というファンタジー。

乱雑なあらすじですみません。

親指姫とか、眠り姫とか、これは王子様に救われる姫系の童話で、時代は現代にして、舞台はロンドンだけど、なんででしょう。リッチーちゃんはアメリカ訛りバリバリですよ。(そのほかのキャストも、英国訛りとほかのがごっちゃですよ。)

でもひたすら王子様を待っているだけじゃないのが、現代の姫なのですね。
自ら色んなことを行動に移して、それはそれですごいです。

「醜くても自分を好きになれば頑張れる」みたいなメッセージがまああんまりポジティブすぎてなんか引いてしまいました。

リース・ウィザースプーンが脇役やってたのは自分が製作してたからなのね。

そしてジェームス・マカヴォイは、いまどきの若手では急上昇ですな。
あんまり出ると食傷気味になるから抑えてほしいところ。

アンジェリーナ・ジョリーとのアクションが公開中で、痛いなーと思う。


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独立記念日とBBQ
Tue.08.07.2008 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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独立記念日はいかがでしたか?(週末あけて、もう火曜だけど。いまさらながら。)

アメリカはメモリアル・デーとかレイバー・デーの祝日には「ハッピー」をつけないけど、7月4日になるとよくお互いに「ハッピー・フォース!」といったりしますね。

それだけ米人さんたちにとって特別な日ともとれる。
月曜日に振り替えもないのはこの人クリスマスと元旦だけだし。

ホットドッグ早食い大会もあるし。(コバヤシさん残念。)


bbq



私は友人とその遊びに来ていた家族(上写真)と、みんなで近くの国立公園までわざわざいって、ピクニック場でバーベキューをなんとか成し遂げました。

うちの旦那もフライ返しをもって、頑張りました。
ハンバーガーを焼いて、ポテトチップスに、ソーダに、フルーツ、(日本人らしく)枝豆、のようなこの上なく簡単なメニューで。いいんだ。

これがアメリカ式なんだな。


となりのテーブルの韓国人家族たちはすごかった。
炊飯器ごとご飯もってきて、ブルゴギとか、まあいろんなバーベキューやってましたよ。

負け惜しみだけど、うちで毎日たべてるのとおんなじご飯を、おんなじお茶碗とお箸で食べてるので、あんまり羨ましくなかったよ。

せっかくピクニックなんだから、紙皿とかプラスチックのフォークとかで食べたいんだけど、みなさんはどうですか。


でもこういう祝日になりますとアメリカ人のBBQ好きの影響をモロうけて、やらないと損みたいに思ってしまい、張り切ってコスコまでひき肉買いに行って、ハンバーガー作ったけど、公園の炭のいっぱい付いたバーベキューグリルより、うちでフライパンで煮込みハンバーグ作ったほうがおいしいのになーと、いつも思います。



国立公園ではポトマック川が臨め、滝もみられるので、結婚式をしている人達がいたらしい。(友人の弟くん談)

友人の弟くんは「やっぱさー、独立記念日は結婚式にはよくない日だよねー。」と云いだした。

「やっぱり「独立」するんだから離婚の方があってるのさ。」

私達は大笑いしてました。



屋外に3時間、フリスビーなんかもやらされて、疲れて、おしよせる年波を感じました。


P.S.ウィンブルドン男子決勝すごかったねー。あれで一日なにもせず棒にふったような大イベントだったわ。


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バンテージ・ポイント(2008)
Sat.05.07.2008 Posted in アクション
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vantage point
原題:Vantage Point


これも飛行機でみました。

唯一よかった点は最近の映画にめずらしく一時間半と、短かったこと。

あとは、なんかねー。

「羅生門式」というけど、ぜんぜん羅生門になってない気がする。
別々の視点から同じ事件が再現されるんだけど、同じシーン(爆発とかね)が何度もでてきて、時間の無駄のような。

テープ巻き戻しのところも、なぜかイライラしてしまうし。


デニス・クエイドはただ「オー・マイ・ガーッ」って何度も叫んでたね。
この人が主役の時代もおわったとおもう。

カーチェイスも異様に長くて疲れました。

会社の友人達が見に行ってて、誰が犯人かも聞いちゃったから、まあゆっくり見させてもらいました。

あと、大統領の影武者がスピーチって、ありなの?


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幸せになるための27のドレス(2008)
Wed.02.07.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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27 dresses原題:27 Dresses


日曜日に日本からかえって来ました。

今回は弟の結婚式があり、の帰国。
式当日は、雨もざんざかふってましたが、身近な家族だけで、おごそかな神前式がやっぱり素敵でした。

ああいうのやってもよかったな、と思いつつ、自分に高島田のかつらは想像するだけでも恐ろしいです。

お嫁さんは白無垢に角隠しがよく似合って、弟も紋付袴姿にいまどきあまり見ない角刈り(?)頭がいいかんじでした。身内ながら、結婚式自慢。

ついでにいうと、お嫁さんの家族は大分県からわざわざ出向いてこられていた。
お兄さんと弟がきりりとした男前で、弟さんは消防士だって。
九州男児、いいね。
こんなイケメンの親戚ができたことで、また自慢してみるシネマガールです。


さて、帰りの飛行機で真っ先にみたのがこれ。

設定も、展開もむりやりなお決まりのチック・フリックってやつですが、大いに楽しませてもらった。

だって、ジェームズ・マースデンがついに日の目を見たというか、主役を射止めるメインキャラとなった、記念すべき第一作だから。

『Xメン』、『きみに読む物語』、『ヘア・スプレー』、『魔法にかけられて』とか、みーんな二番手で「イイ奴」キャラできてましたから、その路線を破れてよかった。

すごいハンサムで、芸達者だから、どんどん主役張って欲しかったんだよね。
夢がかなえられて、もう満足です。

主人公の二人が惹かれあっていくところは、キツイんだけど、ちゃんとケミストリーはあるから許したい。

エルトン・ジョンの「ベニー&ジェッツ」(って題名?)をバーで二人で歌いだすところもいかしてた。

キャサリン・ハイグルは可愛くて意外にコメディもちゃんとやれてて、新世代のアシュリー・ジャドっぽいね。

妹役は『ベスト・フレンド・ウェディング』のキャメロン・ディアズを髣髴とさせる役柄で、この女優も売れていくことだろう、とにらんでいます。

「花嫁付添い人(ブライズメード)」の習慣が日本にはないので、あんまりピンとこない方もおられるかも。

一晩に結婚式二つ掛け持ちは、無理だし、披露宴のアレンジすべてさせられるというのは普通ではないとおもいます。


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ブーリン家の姉妹 (2008)
Tue.01.07.2008 Posted in 歴史もの
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other boleyn girl
原題:The Other Boleyn Girl


日本行きの飛行機で最後に見たのがこれ。


劇場でもあんまり売れてそうになく、評判も悪かったんだけど、機内上映にしては楽しめた。

ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンが姉妹で、二人して親のためにイギリス国王ヘンリー8世へ取り入る「道具」になるお話で、そのドロドロさ加減がおもしろいの。

ヘンリー8世は最初の王妃を離縁したことによってローマ教会から破門されて、イギリス国教会を作った、ということで有名なんですが。

知らなかったのはこの王様、奥さん、愛人、妾など9人(あるいはもっと大勢)の女をとっかえひっかえして、そのうち何人かは捨てられて処刑されてるんだって。

そして貴族たちは国王の気を引くために、手段を選ばなくって、娘や奥さんまでも差し出すんだわ。


貴族の娘、メアリー・ブーリン(スカーレット・ヨハンソン)は既婚の身なのに、ヘンリー8世に気に入られてしまって、王妃付きの侍女になる。

独身だったアン・ブーリン(ナタリー・ポートマン)は親の策略で自分が国王を落とすはずだったのが、妹が国王の妾になり、懐妊したことで、怒りまくる。

国王の妾ではなく、正妻になるぞ!とみずから決意を新たにしたポートマンは、妹が妊娠中で安静にしているあいだにあの手この手をつくしてかかるわけです。


ここで描かれるヘンリー8世は、強くて、カリスマ性もあって、なかなかのイイ男で、スカーレット・ヨハンソン(妹)は純粋に恋に落ちるようになっている。


いっぽうポートマン(姉)は、なかなかの悪女、ビッチ振りも板についていて、悪役になってます。

じらして落とす戦法で王様に挑んで、いいところまでいくんだけど...

実話を基にしたお話でも、いろいろと創作のところもあるんだろうな。
とにかく昔のことですからね。
会話の一つ一つは、現代にも通じるようなものもある。

姉妹がヘンリー8世と関係持つようになったのは十代だったらしくて、ついでの彼女たちの母親もかつてはヘンリー8世の愛人を務めてたらしい。

やっぱドロドロ。
そしてポートマンの生んだ娘がのちのエリザベス1世になる、とつなげているところがにくい。


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