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ザ・ヴィジター(原題)(2008)
Sun.28.09.2008 Posted in 人間ドラマ
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the visitor
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原題:The Visitor


主演のリチャード・ジェンキンスは、あんまり有名ではないけれど前の『バーン・アフター・リーディング』にも出ている、とっても味があって、みんなに知って欲しいと思う俳優です。

私はかつてHBOの『シックス・フィート・アンダー』 というシュールなテレビシリーズを好んで見ていた時期がありましたが、主人公の葬儀屋一家の父親役が、ジェンキンスで、かっこいい中年のおっちゃんだなーと思ったものだった。


今回は孤独で、鬱気味な大学教授役。

やる気もなければ、生徒に理解も見せないような、嫌なタイプの教授なんだけど、この人を応援せずにはいられなくなる、ほのぼのとした展開が見ものです。

否応なしにニューヨークの学会に行かされる羽目になって、二年間放っておいたニューヨークのアパートにきてみれば、勝手に誰かが住んでいて...


題名の「訪問者」とは誰なのか。
最初から気になるから、だれだろうとずっとおもっていたけど、ストーリーが進むうちに、あ、これはいい話だけど、あんまりハッピーエンドじゃなさそうだなと思えてしまって、ついでにこのポスターも手伝って、心温まりつつも、しんみりと物悲しい結末がわかってしまった。

そして違法移民という問題が、ずっしりと現実として重くのしかかってきました。


私事なんですが、私の結婚によってとったグリーンカードは、最初の条件付2年間のものが今年末で切れます。
国土安全保障庁の法律が変わって、更新の申し込みに$500ドル以上かかるようになったと知って、がっくりしていたのですが、お金さえ払えば通る私はラッキーなんだなー。

この国は移民が支えてるといえるくらい、いちばんよく働くのは移民だと思います。
でもアメリカ人の多数が、そんなことはどうでもよい、違法移民に権利はない、と思っているんだろうな。


そして「訪問者」の意味ですが、登場人物全員がそうなのではないかな、と思えます。




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ワシントンDC自転車デー
Sat.27.09.2008 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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今日は、ワシントンで行われた「バイク・DC」にいってきました。

朝5時半に起きる予定なのに、前日からずっと雨が降ってて、気が気じゃなくて夜中何度も起きてしまった。

遠足が待ちきれない子どものような状態で。



Bike DC


8時開始時はごらんのように曇り空。

そのあとは雨は降らなかった。

けど、路面がぬれてて、ずいぶんタイヤからの水しぶきを受けてよごれ、とくにカメラ(ニコンのD50)がドロドロになっちまったー。のが唯一の無念。


バイクDCとは、ワシントンで自転車に乗ろう、というレースでもなんでもないサイクリング大会で、DCのフェンティ市長のおかげで3年ぶりに復活した行事です。

ノープレッシャーお気楽サイクリングなもんで、スパンデックス姿のサイクリストから、家族連れまで、色んな人が参加している模様。

ワシントンの中心から出発して西はナショナル大聖堂、東はRFKスタジアムまでの17マイルのコースを、200人以上の警官が封鎖して、1000人以上の参加者が自動車に引かれる心配なくサイクリングできるわけです。


マラソンとか、レースとちがって、タイムを競ったりしないので、できるだけゆっくりとワシントンの景色を楽しみながら、友達と並んでおしゃべりしながら、という人々が多くて、というか私たち(私と旦那と旦那の友達)もモロにそうでした。


だから、封鎖している警官たちにすまないなーと思えてなりませんでした。

だって土曜日の早朝から特別に借り出されて早く帰りたいだろうに。

なのに私たちはちんたら自転車漕いで、先を急ぐこともなく。

あー、この警官たちは私たちのことどう思ってるんだろう、と気になったり。


ま、そんなことはともかく、写真を紹介しますね。



Little capitol

ヘルメットに国会議事堂を乗せてた人。

ワシントンDCよ、というアピールかな。




Massachusetts Ave

まず、ダウンタウンを出発して、ホワイトハウスの後ろを通って、大使館の多いマサチューセッツ・アベニューを通ります。


日本大使館もこの通りにある。

この通りにくると韓国大使館と日本大使館の建物は趣がないなー、といつも思う。


トルコ大使館とか、メキシコ大使館なんかが、お国柄がでてて好きです。



Vipin

手を振ってるのは旦那の友達です。


旦那と彼は4年前のこのイベントにも参加していて、そのときは雨がひどかったけど、楽しかったらしく、今回もこのお友達君が誘ってくれたのでした。


National Cathedral
ワシントン・ナショナル大聖堂

ここを引き返し地点に、またダウンタウンに戻ります。

Whitehouse

ホワイトハウスの正面。

よく映るコラムのついた半円のバルコニーがあるのは、裏らしい。


Capitol

国会議事堂が見える、ペンシルベニア・アベニューにて。


このときの旦那は、再びここに戻ってくるとき何が起きるかもしらずに笑っています。
(実は帰り道で旦那の自転車の後輪がパンクしました。)

Sw

ユニオン・ステーションを過ぎた辺り。

いま国会が開かれていて(金融安定化策について?)、議事堂の周りはすべてが迂回させられていて、この道路も迂回路です。


Constitution Ave

国会議事堂の裏手のはず。

この辺りはイースタン・マーケットがあるところで、古いタウンハウスが情緒あって好きなのですが、このままコンスティテューション通りをいくと、ちょっと怖げな地域(低所得層の住宅地域と工業地帯が入り組んだ地域)に入ります。

ワシントンの色んな地域を見られるというのが、このサイクリング大会のよいところで、自転車通勤率全米6位から上位に食い込みたい狙いもあるらしい。



RFK Stadium

RFKスタジアム。

ここを一周しても折り返し。

この辺がいちばん水溜りや砂利がおおくて、ドロドロになった。

気が付いたらほぼ全員のズボンのお尻の部分が泥はねラインがついてました。

ちょうど、お尻の割れ目ラインのようで笑えた、けど、そのときカメラに泥がついたショックで、写真はとってません。




CITY BIKES

ゴール地点の自転車屋のテント。

この「シティー・バイク」は参加者の自転車のチューンナップを無料でやってくれるのです。


旦那の自転車のパンクも、チューブを取り替えてもらって直りました。


なんとも有難いことです。


私たちはここからさらに自転車で15分以上離れたところに車を止めていたので、そこから歩かずにすんだのは天の助けのように有難かった。



Bike repair

テントで、チューンナップをしてもらってラッキーな二人。



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バーン・アフター・リーディング(原題)(2008)
Wed.24.09.2008 Posted in コメディー
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Burn after reading
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原題:Burn after Reading


ジョージ・クルーニーがむかしインタビューでブラッド・ピットと2歳しか違わないのに、ブラピの方が20歳くらい若く見えるのが納得いかないとかいってたけど、ほんとにそうだと実感できた。

ブラピは20代前半から30代前半の、スポーツ・ジム男で、この上なく愛くるしいバカ・キャラが似合ってて、この人のおかげで、コーエン兄弟のダークなコメディがちょっとでも明るくなるのが凄いところ。

40代半ばで、あれだけやれるのはブラピしかいない。


それ以外にはあまり愛すべきキャラがなくて、あんまり魅力のない人たちをそれぞれの役者がうまくやってはいます。

G・クルーニーも、マルコヴィッチも、T・スウィントンも、リチャード・ジェンキンスも無難で手堅く。

ジョエル・コーエンの奥さんでもあるフランシス・マクドーマンドは、ブラピと並んでコメディー要素なのだけど、オンライン・デートにしがみついているおばさん役は、あーだからあの年になってもスポーツジムで働いてるのね、というタイプのミドルクラスを代表していて、悲哀がただよいつつも、ちょっとうざかった。

でも奥さんはぜったい殺さないのよね。ジョエル。(ネタバレ)

そしてそのほかのワシントンDCのお堅い政府機関に勤める「中の上」流階級の人々はみんな浮気していて、自分勝手で、夫婦間は崩壊なのかなぁと思ってしまうようにできてますね。この映画。

せっかくDCとかジョージタウンとかきれいに撮れてるのに。


でも『ノー・カントリー』よりもアップ・ビートで、笑いもところどころ、適度にゆるくて(特にCIA上層部の人たちは、なんとも情けなくて、現実味もあって)よろしいです。

コーエン好きの人には必至です。


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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007)
Tue.23.09.2008 Posted in 犯罪・ミステリー
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mr brooks
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原題:Mr. Brooks

これもちょっとまえに、湖のキャビンでのお泊り会のときにみました。
ぜんぜん更新が遅れていながらも、思い出したように書いてみます。

見たものは記録に残したい。それだけです。

キャビンに泊まったのは会社の女の子達4人(私含め)と旦那陣二人(うちの旦那ふくめ)でした。あと犬二匹。

黒いラブラドールと茶色いピットボールで、みんなになついて可愛かった。
(また後日写真のせますね。)

女子らがヒラリー・スワンクの『PSアイラブユー』をみると言い出したので、旦那達と私は別部屋で『Mr.ブルックス』をみました。

あとで考えたらどっちでもよかったかも。
とくに可もなく不可もなく、友達と見るのには無難だった。

というのはあんまり怖くなかったから、私にはちょうどよかった。

『Mr.ブルックス』とはケヴィン・コスナーが演じる連続殺人犯で、BTK(ハニバル・レクターのモデルとも言われた連続殺人犯。数年前に逮捕。)からヒントをえたのかとおもう。

普段は会社経営で成功し、地元でも人気があって家族思いのよい父親なのだけど、彼の内面に住むアルター・エゴがでてくると、いはゆる殺人中毒症のようになって、見知らぬ誰かを殺すわけです。しかもぜったい追跡されないように。

アルター・エゴはウィリアム・ハートで、この人がブルックスをやったらよかったんじゃないかな。

コスナーはずっとまえの『パーフェクト・ワールド』でも「悪役に挑戦」とか言われてたけど、殺人はするけど結局根はいい素朴な男になってて、悪役になりきれないんだよね。

今回も同じで、悪いのは自分じゃなくてウィリアム・ハートだと言ってるような、コスナーの限界をみました。


もともとの企画では3部作で、これから娘が殺人鬼になるような予定だったらしいけど、一作目がうまくいくか分かる前に3部作を考えるのもちょっと...とおもう。


デミ・ムーアは『素顔のままで』のストリッパー役の頃の軽い感じのままで、歳だけとっていた。

ホリー・ハンターがやったらサマになるような、中年美女刑事路線だけど、存在感が薄い。

『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサの彼氏が元旦那というところでヤバかった。


最後にああ、奥さん役はCSIに出てる人、とわかってよかったです。



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ベガスの恋に勝つルール(2008)
Fri.19.09.2008 Posted in コメディー
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what happens in vegas
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原題:What happens in Vegas

しばらくぶりです。

なにをやってたんだか、まあサボっていました。

特に紹介したい映画もみてなくて、いろんな行事も重なって、書きたいことはあるのですけれど、まあそのうちに。

この映画は、会社の友達の旦那の家族がもっている湖畔のキャビンにみんなで泊まりに行ったときにみたやつです。

「ベガスで起こったことは、ベガスに留まる」というラスベガス観光協会のキャッチフレーズを逆手に取った、ラブコメディですね。

まあアメリカ人一般はこういう映画が好きなんだな。
お付き合いで、旦那も一緒にみて、まあまあ笑いました。
あくまでもお付き合いだけどね。


キャメロン・ディアズは『マスク』だけ好きな私ですが、あー、彼女も枯れてきたなー、なんて同情してしまうほど、彼女のはっちゃけぶりが痛かった。

でもまだまだああいう路線でいきたいのかな。
バカ騒ぎして飲んで歌って踊ったり、空手のキックを披露したり、彼女のみせどころ満載なところが、とくにどうでもよいシーンだった。

アシュトン・クッチャーも可愛いけど、もう下り坂かな?

キャメロンとのケミストリーはもちろんなくて、二人でギスギスぶつかり合って、そのまま終わるかんじでした。

おまけのシーンはぜったいブリトニー・スピアーズをおちょくってるのはわかったよ。



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アウトソースト(原題)(2006)
Sat.06.09.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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outsourced
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原題:Outsourced

これも可愛らしい、ロマンチック・コメディ。

でもロマンチックの部分は後半だけで、メインはインドに出張に行ったアメリカ人のビジネスマンが次々と受けるカルチャーショックを描いていて、この主人公が名もないような俳優なんだけど、彼の表情がいいですね。

ベタなんだけど複雑げな心情とかがもうわかるよ、わかる、といってあげたいような。

ジョッシュ・ハミルトンというちょっとデイヴィッド・ドゥカヴニー似のハンサム系ですが、もっと落ち着いたいい面構えだな、とおもったら1994年の「きっと忘れない」にルームメート役ででてたわ。

あれからずいぶんたちましたが、細々と頑張って、主役が回ってきてるのに感激しました。


アメリカではここ数年次々とカスタマー・サービスセンターが外国(おもにインド)に移転していって、フリーダイヤルに電話すると多くの場合インド人が出てきて対応してくれるようになって久しいです。

これが職の流出/失業率上昇につながってるとか、インド人の英語発音は聞き取りにくいとかって問題視する人たちがいますが、おかげでサービスや商品がお安くなってるんだから、しょうがないよ。グローバル化は止められないんですよ。

そういったメッセージのほか、インドの小さな村やスラムの不衛生加減とかはほどほど加減して描いてあり、おとぎ話のようではありますが、ほのぼのとしたトーンでも突いているところは突いています。

汚い仕事を請け負う最下級のカーストの人たちとか、アメリカの発音が一番と思うアメリカ人の傲慢さとかね。

でもこういう発展途上国で、才色兼備の女子が白人とくっついてしまうのは、私の好きなパターンではないんです。(「ミス・サイゴン」に準ずる。)

それにインドでは人前で手をつないだりキスしたりはご法度だから、まあこの映画はアメリカ向きで、ボリウッドっぽくつくられたハリウッド映画なのですね。


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それでも恋するバルセロナ(2008)
Mon.01.09.2008 Posted in 恋愛・青春もの
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vickychristinabarcelona
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原題:Vicky Cristina Barcelona

これ、面白かったです。みてて楽しかった。

それに映画館で観客の笑いとか反応とかが聞こえるのも心地よく、お金払って観た甲斐があった。

けど、DVDでもかまわない、ちょっと変り種のロマンス・コメディーです。


『ノー・カントリー』のハビエル・バルデムが本来のイイ男ぶりを発揮してて、あのスペイン語訛りでアメリカからの女学生二人を悩殺し、悩殺しまくるところがね、コミカルだったな。

ポスターをみればスリー・サムの香りがぷんぷんですけど、なかなか可愛らしい展開で、ハリウッド映画も好きだけど、ヨーロッパ系も好き、という方はたぶん気に入ると思います。


まあ作風はウッディ・アレンだから、そこがニューヨークでも成り立つような気もするけど、バルセロナの風景がもうすごい素敵。

聞けばバルセロナ市とカタルーニャ州から出資を受けてるそうですよ。
なるほどね。

ロマンチックなバルセロナに行って、ハビエルのようなハンサムなスペイン人に会おうと、若い女性観光客が増えそうな、そんな期待を背負ってます。

それにしてもスカーレット・ジョハンソンとウッディ・アレンの関係は密ですね、最近。


ペネロペ・クルスは助演女優賞でオスカー有力視されてると、ラジオでの談でした。
ただ叫びまくってるだけの気がしたけど、あれだけのホット・チックだと叫ぶだけで可愛いくて、得だよねー。


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