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カールじいさんの空飛ぶ家(2009)
Tue.29.12.2009 Posted in SF・ファンタジー
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Up
原題:Up


旦那の姉が5歳の姪を連れて見に行き、一人で泣いたそうですが。



冒頭10分、カールじいさんと亡き妻エリーの馴れ初めからはじまる部分はやはり泣きますな。

ああこられるとは思わなんだ。

人生って長いようで短く、まったくもって人の命ははかないものだ。

あー、これから一日一日を大切に生きよう。

なんておもったり。


旦那も私も息子が生まれたばっかりで、カールじいさんの人生が走馬灯のように流れていくところで、思いっきり自分達に投影してしまったようで、号泣。ですが。


あとの残りは宮崎映画のようでとくに目新しくもなくちょっと疲れたかな。

ラピュタとか「ハウル動く城」とかナウシカみたいな、空とびファンタジーものです。


夢がないといわれたらそれまでですが、風船で家が飛ぶわけないとか、電気も水道もない家でどうするのとか、この人たちは何日も食べてなくて平気なの?とか考えてしまう。

(他にも、二階から一階へリフトで移動するおじいちゃんが、なんで急に家を引っ張れるようになるの?なんであんな走り回ったりできんの?とか。つっこんだらきりがない。)

旦那はそうでもなくエンジョイしていたようで、私が上記の文句を言ってるのを聞き流していた。


CGアニメの質はものすごい域に来ていますね。さすがピクサー。
キャラクターは漫画チックだけど、風景や背景、とくに滝とかがすごくリアルです。

個人的にはカラフルな風船と、風船に光がさしてできるカラフルな影がキレイでおもわず童心にかえってあんなに沢山風船欲しいなとおもった。


後半のアクション部分は犬が数匹くらいならいいけど、何百匹もでてきたら可愛くなくなった。

それでもリーダー犬(アルファ)のドーベルマンの声が首輪についてる翻訳機の故障で、甲高い声になっちゃってるのは、毎回わかっていながら、タイミングも絶妙で、旦那なんて大笑いしていました。

「おらーは死んじまっただー」の歌の声です。わかりますか?(こちらでいうとチップモンク系ですかね。)
まったく単純な笑いです。


あとで知ったのが、メインキャラクターのラッセルという小学生の声は日系のジョーダン・ナガイという7歳の男の子で、なかなか可愛い声です。

ウザ可愛い小太り少年の外見とマッチしていました。


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クリスマスって?
Sat.26.12.2009 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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今年はうまい具合にクリスマス休暇が土日とあわせて4連休になりましたね(アメリカに住んでる皆さんへ)。

うちは金曜までニュージャージーの旦那の実家へいってきました。


義理のお母さんはいい人で、嫌いではないのですが、人の家にいてもやることがあまりないしやはり二泊三日が限度ですね。(笑)


この点は旦那と意見が一致していて、いつもサクッといって帰ってこられるけどそう頻繁にもいかれないような(片道3.5時間)ニュージャージーとの距離が気に入っています。

そしてもうひとつとても気に入ってるのが、旦那の家族(T家、ベトナムからの移民家族)にはプレゼントを買っていかなくていいこと。

プレゼント交換がないのです!!

子供たちにはあげてるみたいですが、私たちは期待されていなくて、ホントありがたい。
(その代わり子供たちにはあとでお年玉を上げるんですが。)

ただ家族が集まってディナーを頂きます。
私は料理も参加しなくてもいいみたいで、ちょっと申し訳ないとおもいつつも、ここで慣習になったらやだから手伝いません。



アメリカでは子供は一人で何個もプレゼントをもらうし、大人もプレゼント交換するし、クリスマスのショッピングで一人平均1,000ドル使うとも聞いたことがあるけど、うちはその1,000ドルまるまる貯金して、買いたいものを買いたいときに買えるのが嬉しい。


だいたいプレゼントでもらうものは落胆するようなものばかりで、猫の形のティーポットとか、コスコで買ったような洋服とかもらっても「ありがとー」と笑顔を返して、こちらからもお返ししなくちゃいけなくて、まったくもってムダな風習だけど、こうやってよけいなものをみんなで買うクリスマスがあってこそ経済が回ってるんだとおもうと、プレゼントを否定はできない。

うちではやらずだけどよそでは大いにやって欲しい習慣です。



ところでです。

T家から車を一時間走らせ、某日本スーパーに行く途中にこんなメッセージをつけてるミニバンを見つけました。



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『イスラムや他のいかなる宗教の嘘を信じるな
ジーザス唯一の真実唯一の道、そして唯一の神への人生
ジーザス以外の終着点は地獄である』


って、すごい。ストレートすぎて。



キリスト教のほとんどのみなさんはここまでクレイジーでなないと思うけど。

でも聖しこの夜が明日に迫ってるっていうのに、こんなのみるとやっぱり幻滅。


うちは今年息子がうまれて、まだクリスマスなんてわからない年齢ですが、モールに行ってサンタクロースと写真撮ったりはうちの旦那が絶対やらないといっている。

クリスマスに参加したら負け、とでもいいたげな様子です。


さてニュージャージーでのクリスマスでしたが、イタリア系、カトリックが多いので、どこのお宅も飾りつけがバージニアより盛んなようでした。

写真をとらなかったのが残念ですが、カトリックに多いキリスト誕生シーンのセットが置いてあるうちもおおいし、あとはチープな空気の入ったサンタとか雪だるま系が異常に多いです。

ニュージャージーではお金持ちの家じゃなくても、とにかく派手に、がモットーのようです。


それではみなさん、よいお年を!



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トゥー・ラバーズ(原題)(2009)
Thu.24.12.2009 Posted in 恋愛・青春もの
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two lovers
原題:Two Lovers

『ウォーク・ザ・ライン』のホアキン・フェニックスがこの映画をもって俳優業を引退を表明したそうで、今年の2月にデイヴィッド・レターマン(深夜のトーク&コメディ・ショー)にプロモーションで現れたときの様子が完全にいっちゃってて話題になった、といういわくつきです。

ホアキンはいい俳優だとおもう。

でも愛する女性と愛してくれる女性との間で揺れ動く独身男のロマンスは、なんのことはない平凡な話で、あまり興味深いものではありませんでした。

ホアキン演じるレナードは、ニューヨークでクリーニング屋のビジネスを営む両親のアパートに間借りしつつも、家業の手伝いもまともにできない「ニート」状態で、ある日同じアパートに住んでるという金髪美人(グウェネス・パルトロウ}に一目ぼれしてしまう。

いっぽうで両親が薦める同じユダヤ人のクリーニング屋仲間のブルネット娘もなかなか美人で捨てがたいことは捨てがたい。

レナードは思いっきりソウウツで、過去の恋愛の痛手を引きずってて自殺願望もあり、金髪美人への思い入れが激しくてちょっと怖い。(ソウ状態のディスコダンスは可愛らしくて見もの。)


金髪美人も私生活に問題あって、不倫相手とのいざこざからドラッグにはまったりしてる。

そしてブルネット娘はレナードにぞっこんでイマイチ反応の悪いレナードを辛抱強くまっている。

この3人の誰も魅力的じゃなくて、感情移入できずなのです。

だいたい金髪美人はレナードの思いを知ってるくせに「あなたはベストフレンドよ」とかいって恋愛の悩みを打ち明けたり、足代わりにつかったり、不倫相手が家庭に戻ってる間の穴埋めをさせてて、こういうタイプの女ってむかつくわ。

そして自分に100%の情熱を注いでくれいない男に別の意中の相手がいるのも悟れずに、プレゼントあげたりしてる女もバカだとおもう。

男はみんな自分から好きになった相手ではないと関係はうまくいかない、というのがゴールデンルールだと思うので、このお話のあとどうなるかはわかりきっている。

ただひとつ、ホアキンの母親役ででていたイザベラ・ロッセリーニは小太りのおばちゃんになってしまったけど、役柄はホアキンを誰よりも理解していていいお母さんだし、息子の幸せを願わずにいられない最後のシーンに心打つものがありました。

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イングロリアス・バスターズ(2009)
Mon.21.12.2009 Posted in アクション
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inglourious basters
原題:Inglourious Basterds


ナチス相手だと、どこまでも残酷にできるところがこの作品のキイですね。


それでいながらタランティーノ作品の中では一番見やすくて娯楽性が高いんじゃないかとおもう。
ソフィスティケイテッド(洗練された)という感じです。


『キルビル』は、想像の世界の日本だとわかっていながらも、あのなんちゃってさ加減が気になって、ユマ・サーマンの日本語の下手さも見逃せなくて、なんとなくバカにしてみてたのですが、今回は違う。

第二次世界大戦中の史実とかフランスのあの時代の知識はまったくないといってよいくらい勉強してないからか、あら捜しせずに純粋にストーリー、会話(ダイアログ)、サスペンスを楽しめたし、ドイツ語、フランス語が飛び交ってるだけでタランティーノの映画が名作のように出来上がってる気がする。

何ヶ国語も操れる才能のある俳優をわんさかよくみつけたものだ。


だけど英語になると監督の色がより濃くでてて、笑えます。
戦時中にあんな話し方したかしらんけど、ブラピの南部訛りが妙にヨーロッパとかナチの暗さからからかけ離れてるもんだから、ああ、この人はナチに絶対負けないだろうなと思ってしまった。

あとまたこれもネタバレですが、『ユダヤ・ハンター』の異名を取るナチのSS将校が、最後の取引でアメリカの市民権と年金が欲しいとか、Congressional Medal of Honor (議会名誉勲章)とナンタケット島の不動産もよこせとか、
ブラピ演ずるレイン中佐もあきれるくらい周到な要求が次から次へとでてきて、タランティーノ悪乗りしすぎ。(笑)


うら若き乙女の復讐劇が皮肉な展開に終わるところもタランティーノらしく、よくできた大人向けのお伽噺のようで好き。



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エキストラクト(原題)(2009)
Mon.21.12.2009 Posted in コメディー
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Extract
原題:Extract

考えてみたらそんなに悪くはないんだけど、『リストラマン』と同じ監督で、『ジュノー』のジェイソン・ベイトマン主演ということで期待してたのにあんまり面白くない。

すべてが中途半端で。

ベン・アフレックのストーナーの友達キャラもつまんない。

彼とベイトマンの会話がメッチャ退屈で寝てしまいました。


ストーリーはベイトマン演じるバニラエッセンス製造工場の創設者兼社長が、マンネリしてきた結婚生活をどうにかしようと、じたばたするだけです。

『リストラマン』のミルトン級のキャラを狙ったかと思われる、とってもウザい隣人も「あーいるいるこんなひと」といわせたいのだろうけど、ただウザいだけのひと。


よかったことといえば、主役のジェイソン・ベイトマンは平凡なキャラだけど、演技はうまい。

KISSのジーン・シモンズ悪徳弁護士役も悪くない。


そして偶然にも前回の『サンシャイン・クリーニング』にでてた、クリフトン・コリンズ・Jr.がでてて、まったく違う風貌、訛りなんだけどクセがあってグー。


折角息子が早く寝て、時間ができたからみたって言うのに、そこそこしかいかない映画だと腹立ちますね。(笑)



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サンシャイン・クリーニング(2008)
Mon.07.12.2009 Posted in 人間ドラマ
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sunshine cleaning
原題:Sunshine Cleaning


親友同士でシアトルの郊外で清掃会社、しかも殺人とか事故現場で警察が死体を処理したあとのお掃除をする会社を始めた女性たちの話をもとに作られたらしい。

映画では主人公は姉妹で、舞台はニューメキシコ州。

姉のエイミー・アダムスは美人だけど年が行くにつれてやつれて悲しいシングルマザーで、30過ぎて今までなにやってたの?といわれても仕方ないダメ女なのだけど、応援したくなるから、恐るべしアダムス。

妹は『プラダを着た悪魔』のエミリー役のエミリー・ブラント。電車の線路の下で叫ぶシーンが悲しくも綺麗で印象的だった。そして多くのイギリス俳優の例にもれずアメリカのアクセントが上手で感心。彼女がビクトリア女王役をやる映画の予告編をみたけど、これから伸びていくであろう注目の人っぽい。

アラン・アーキンのとぼけた爺ちゃんぶりは『リトル・ミス・サンシャイン』のまんまで特筆すべきところといえば、アカデミーとった役だからはまり役になったというところかな。

そして清掃用品のお店の片腕のないお兄ちゃん役が『カポーティー』にでていたクリフトン・コリンズJr.だったですね。新しい『スタートレック』にでてたっていうけど、わかんなかった。カメレオンのようだ。この映画をみたあと、いちばんこの俳優が気になってネットでしらべてしまいました。職人気質で、オーディションにはかなり熱を入れる人らしいです。


主人公の美人姉妹は外見を武器にいままでフラフラとやってきたんだろうなぁ。彼女達をうやらましがっていた平凡な同級生達は、しっかりと就職して幸せな結婚をしてて、30歳前後になるとかなり差がついているのが悲しい。

私はアメリカにきちゃってて高校の同窓会に行ったことは一度もないけど、同じ学年にいたともわからないような存在感のないような人が、かなり成功してたりするのをみるのは嫌だろうなぁとおもった。いや、人によっては「してやったりだなー。思いっきり自慢して、ポピュラーな方々を嫌な気分にしてやってよー。」と思うか。

べつに私はトップ・チアリーダーのような存在でも、地味地味でもなく中庸だったと思います。一応ねんのため。

よく比較されている『リトル・ミス・サンシャイン』ほど子供に焦点を当ててないにしても、でてくる男の子は典型的な可愛い子役でなくてよかった。ああいうユニークで一見問題があるような子供を理解して、ちゃんと(?)育てようとしている親、祖父、叔母の姿ってものが一番いい味がでていたとおもいます。


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