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暇な冬
Tue.06.07.2010 Posted in シネマガールの日記・アメリカ生活
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2ヶ月近く更新をサボっていました。

その間、映画はロバートダウニJr.の『シャーロック・ホームズ』を見ただけ。


仕事についての記録ブログは、書こうと思いつつ考えもまとまらずちょっと逃げていました。


そうだ。すっごく暇な11月、12月、1月だったんだ。


会計士事務所での仕事の評価はエフィシェンシー(効率)とリアライゼーション(請求率)が大きく絡んでいます。

一日8時間働くうちの何パーセントが客に請求できる時間か、というのがエフィシェンシーです。

会社では80%から90%以上でないと、よい評価は得られない。


トレーニングを受けたり、または人をトレーニングしたりする時間はお客さんに請求できないので、アドミン・タイム(管理・事務時間)に入れます。

管理職になると人を指導したり、評価したりする時間や、クライアントに対するビリング(請求)をやったりするのでアドミン・タイムは増えますが、平社員は最低限にとどめる必要があります。

入社して間もないとトレーニング時間は多いのでアドミン・タイムが増える。

アドミン・タイムが少ないほうがエフィシェンシーは高くなり、高評価につながるので、とっとと仕事を覚えたいものです。


そして客に請求できる時間のなかの、何パーセントが実際に客に払ってもらえたか、というのがリアライゼーション。


99%のエフィシェンシーでも、請求した額を客が払ってくれなくては意味がない。

10時間でできると見積もった仕事を15時間でやったら、5時間オーバー分請求できなかったことになり、その部分がライトオフ(帳消し)され、リアライゼーションが下がります。

エフィシェンシーが高めに出る人は、何でもかんでも(同僚と雑談した時間とか)クライアントに請求しがちなので、リアライゼーションが低くでる傾向にあり、逆にリアライゼーションが高いと、最低限しか客に請求していないので、エフィシェンシーが低くでる傾向にあり、この二つの数値のバランスをとることが大切になってきます。


ということで、冬場に仕事が回ってこなかった状況は私のエフィシェンシーを一気に低下させたのでした。

不況の波と、監査が苦手という烙印を押されてしまった手前、税務の仕事しか振られないので、監査部にいると暇になる確率は高くなってしまいます。

そういうことで暇になると一日が長く苦痛です。
そんなときは、トレーニングと称して来たるタックスシーズンに備えて勉強したり、ファイル、机の整理をしたり、、、そしてやることが次第になくなっていき、トホホな時間をキューブで過ごします。


その反対に、監査をガンガンできる人は冬場もコンスタントに仕事をしています。


ヘレンとクレアがそうです。

ヘレンは特にクイックブックスという中小ビジネス用の会計ソフトの達人なので、ブックキーピングの仕事もできるというニッチがあり、冬場に堂々とオーバータイム(残業)しています。


やはり仕事ができる人のところへ、仕事は流れていくのですね。


そういう不平等のあるところが、またあるからこそ、会社なのです。


隣のネイトも優等生組みに入れなかったようで、「なんでヘレンにはあんなに仕事があるんだ???」と毎日言っていました。

自分にスキルがないからだよ。


そう思うたびに、自分のことも言えてるわけで、落ち込みます。


こういうときに税務部の人はどうしてるのでしょうか???


そう思って気づいたのは、うちの会社の税務部の半数以上がパートタイムの女性なのでした。

彼女たちは変動する仕事の量に合わせて出勤してくるので、エフィシェンシーの低下を抑えることができます。


そうすると、私にとっての勝算は、パートタイムに転ずることなのかしら?


とおもうとますます落ち込むのでした。


パートタイムで働くようになっても、デイケア(託児所)はパートタイムで割引きしてくれるところは少なく、どうせ子供を預けるのなら、フルタイムで働かないと再三はとれないところが多いです。


家計を考えると、私がやめたらギリギリになってしまい、貯金も旅行もできなくなってしまう。


ということでパートタイムのオプションは今のところありえない、方向で考えたい。


子供が学校に上がり、宿題をみたり、習い事に連れて行ったりするようになってから、パートになればいい。



他の会社はどうでしょうか?


他の会計士事務所の税務部は?やはり冬場は暇になってしまうのか?


タックスシーズンを目の前に、暇だからこそ悶々と考える日々でありました。



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