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英国王のスピーチ (2010)
Sat.26.02.2011 Posted in 歴史もの
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kings speech
原題:The King’s Speech

タックスシーズンにいよいよ突入しています。

去年の11月から1月半ばの会社での仕事の回ってこなさ加減、暇さ加減はかなりしんどかったです。


妊娠中でなければクビになってるであろうと思われ、辛い毎日でした。


正直、なんで自分がまだ雇われているんだろうと真剣に思っていました。


しかしタックスシーズンはやってきました。


毎日一応ちゃんと仕事はあり、残業できる分くらいもあり、一日があっという間に過ぎていくのは嬉しい限りです。


4月のはじめの双子出産、産休とくるまで一気に時が過ぎていって欲しいわけで、お蔭様で妊娠の状態も順調なので、仕事もぎりぎりまで続けていく予定です。


近況報告はさておいて、本題に入りましょう。


アカデミー賞に最多ノミネートという大物映画になってしまいましたが、地味な作品です。


いまのエリザベス女王のお父さんはジョージ6世という英国王で、どもりがひどくて内気で自分に自信のないまま、国王になってしまった。


その前の国王だったお兄さんが、離婚歴2回あるアメリカ人(ボルチモア出身!)女性ウォレス・シンプソンと結婚するために、退位してしまったからです。


そしてその頃第二次世界大戦が始まり、国王はラジオ演説をしなくてはならず、スピーチの下手なジョージ6世は、スピーチセラピストと二人三脚のようにして演説を見事にこなしていくのですが、それまでの苦労やら、国王になるにあたって泣くほど嫌だったことやらが紹介されていきます。


セラピストは、スピーチだけではなく心理的なことまで突っ込んで話し合い、育った環境や小さい頃のトラウマとなるエピソードなども明らかになっていきます。



ジョージ6世は家族の間ではバーティ(アルバートの愛称。英国の王室の人々にはファーストネームが6個ぐらい続く長い名前がついている。)と呼ばれていて、演じるコリン・ファースは本当に“バーティー”になりきっていた。


この映画は終始彼のクロースアップだらけなのですが、ハンサムだから許せるわけでもあるけど、やっぱり自身のない、どもりのひどい、モサい感じがいいのです。


ハンサムだけど、モサいって、日本で言うと小野寺昭あたりかな。ブリジット・ジョーンズの日記のキャラの延長上にバーティはいて、はまり役です。


もとはポール・ベタニーを念頭に脚本が書かれたらしいが、ベタニーがやってたらどんなだったか、実際の人物にもっと似ていたかもしれない。


でもやっぱり別の”バーティー”は想像もつかないほど、ファースは好印象だったです。


そして長身だから、海軍の軍服の正装姿はかなりしびれます。


対照的に兄エドワード8世役のガイ・ピアースは背が低いんだけど、これがプレイボーイだっただけあり、威圧感おおあり。実際ピアースはファースより7歳年下なんだそうで、それを隠すのも演出のうまさなのでしょう。



地味なストーリーに、超メジャー所ヘレナ・ボナム・カーターやガイ・ピアースがでてるところで、やはりオスカー狙ってますね。


スピーチ・セラピスト役のジェフリー・ラッシュはデニーロと比べられるほど役者バカで通った人らしいです。


この人はパイレーツ・オブ・カリビアンのバルバロッサです。


顔の皺の深さはいつも一緒だけど、毎回出てくる作品によって感じが全く違って見える人なので、あー、あれにも出てた。けど、わかんなかったー。というタイプの俳優で、この人もアカデミー・ノミネートされてますね。


明日はどうなることでしょう。




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アザー・ガイズ(原題)(2010)
Fri.11.02.2011 Posted in コメディー
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the other guys
原題:The Other Guys

去年亡くなったレスリー・ニールセン(rest in peace . . .)の「裸の銃を持つ男」を思い出すような、ポリス・コメディー。


笑いは「裸の銃」ほどコテコテではないけど、でもそれってありえないでしょ?という類の連続でゲラゲラ笑っていましたが、後半モタついたのが惜しい。


凄く真面目でデスクワークの好きなオタク警察官(ウィル・フェレル)とコンビを組んでいる熱血刑事(マーク・ウォールバーグ)が、オタク警官をどうにか挑発して事件現場や捜査へ連れ出そうとするけど、最初はうまくいかない。


で、真面目な方がいつも理路整然とまともなことをいって熱血君をかわしてるんだけど、だんだんこの真面目君どこか微妙に変なのです。


何が変って、乗ってる車が真っ赤なプリウスで、超美人の奥さんがいて、謙遜でもなく「まあまま可愛い」とかいってて、しかも大学時代に暗い過去があって、それは本当にありえない設定で、まあお楽しみです。


ウィル・フェレルはアダム・サンドラーと同じで真面目で寡黙な役がうまい。

しかもそれだけでは終わらず必ずキレるというか爆発するシーンが待っていて、お約束ですがやっぱりメインの見どころはキレ具合だとおもう。


プロットは最近話題となったポンジー・スキーム関連で、コメディーだしあまり重要じゃないんだけど、犯罪ものゆえに事件の解決は気になる。


それなのに後半話のテンポが落ちていってジョークも繰り返しが増えてつまんなくなっていった気がします。(それで後半20分寝てしまって、見直しました。)


それよりも、やっぱりマイケル・キートンが私はすきだなー、でもこの人の顔シワシワになっちゃったなー(59歳だって)、としみじみ思った映画でした。




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ソーシャル・ネットワーク(2010)
Sun.06.02.2011 Posted in 人間ドラマ
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the social network
原題:The Social Network

『インセプション』のDVD、途中で寝てしまってまたちゃんと続きを見る気がしない。

なんだ、夢の話。じゃあ映画全体がディカプリオの夢なんじゃないの。とおもってしまうのです。

で、次にみた映画のこと書きます。


『ソーシャル・ネットワーク』は超面白かったー。


日本ではあまり普及していないらしいけど、フェースブックといったらアメリカではみんなアカウント持ってて、若者に一気に普及したというのもすごいのですが、そのあと中高年層のヘビーユーザーがかなりの勢いで増えたところが凄いと思う。


ベビーブーマーとかその辺の人たちが、昔々に疎遠になった友達や恋人と再会できたり、子供や孫達と「友達」になって写真やら社交活動のアップデートが見られたりして、創設者ザッカーバーグの意図しなかったところでどんどん広まっているらしいのです。


私も「友達」は多くないけどフェースブックは一日に一度はチェックする中年ユーザーの一人です。(笑)


そんな身近なフェースブックの成り立ちを描いたところ、かなりタイムリー。


しかも創立は2003年で、ほんとつい最近の話なのだから(っていうところが年ですね)、舞台になる大学キャンパスの様子とか、ファッションとか全然いまと変わらない。


物語はザッカーバーグがフェースブックについて訴えられる二つの訴訟と(プラス、そのまえに冗談で作った「フェイスマッシュ」で詰問されるハーバード大の理事会も)、過去の話が交差して描かれ、これって「しあわせの隠れ場所」でもあったけど、最初はちょっと混乱するけど、内容が明らかになってくるとテンポの良さも手伝って効果的。


やっぱり訴訟の法廷ではザッカーバーグのIntrovert(内向的)でAsshole(ヤな奴)キャラが良く出てる。


なかでも相手の弁護士とは頭脳のデキから違うということを見せ付けるシーンがちょっと痛快なのは、すっげえヤな奴でもジェシー・アイゼンバーグの俳優として魅力がなせる業なのでしょう。



そしてフラッシュバック(過去)の場面では登場人物の関係が明らかになる。


ハーバード大学キャンパス内でもヒエラルキーがあって、エリートだけが入れるクラブがあったり、親の金がモノをいったりといった環境や、ザッカーバーグのまわりにいるコンピュータ・ギーク達がどうやってリクルートされて、どうやってフェースブックを作っていくかの様子、かなり面白くかかれています。


ザッカーバーグと並んでジャスティン・ティンバーレーク演じるショーン・パーカー(ナップ・スター創立者)のキャラも強烈で笑える。


本人はあんなロックスターのような性格ではないとおもうけど。


ザッカーバーグを相手取る裕福な出身のハーバード大エリートで、ボート漕ぎ選手で双子の兄弟なんて、かなりアホ扱いされていて、それはそれで面白い。


彼らの訴えを一蹴するハーバード大学学長の態度も痛快だった。



それぞれのキャラに切れのある名セリフ、名会話がぞくぞくとでてきて、2時間あっという間だった。


最初はザッカーバーグの立場で始まったストーリーも、後半は彼を訴える元親友エドゥアルドに同情が行くような感じで終わるのも面白い。


まあ、いろいろな立場があるのでしょうが、結局関わるお金の単位がものすごいことになって、欲の出し合いになってしまったんですね。


ザッカーバーグも史上最年少のビリオネアになるほどだったら、やっぱり友達の数人出し抜いてきただろうし、友達も結局は普通じゃない金額を和解で手にしたようだし、みんなどっちもどっちじゃないかな。



久しぶりに眠くならない映画をみました。


デイヴィッド・フィンチャー、次のドラゴン・タトゥーはどうなるんでしょう?


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