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わが心のボルチモア(1990)
Thu.17.11.2005 Posted in 人間ドラマ
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原題:AVALON

この映画は「退屈!」という人が多いかもしれないので、今回は消極的な「プチお薦め」。アメリカにいる人は、ネイティブアメリカンの方々以外はみんな外国から移民してきたわけだけど、主人公のおじいちゃんは多分ロシアかポーランド辺りからのユダヤ系の移民で20世紀のはじめ頃ボルチモアにやってきた。若き頃のおじいちゃんは希望に満ち溢れて、アメリカを世界で一番美しい場所だと思った。
そんなおじいちゃんと孫の交流が中心のほのぼの、しみじみ系物語。わたくしの地元ボルチモアが舞台です。

出身国によって人々の習慣や行事は違うけど、アメリカにきたらどこの家庭にも新しい祝日がふえる。それが独立記念日(7月4日)と感謝祭(Thanksgiving)。そんな行事の様子を中心に、アメリカの家庭にテレビがやってきたり、郊外に引っ越したりの、日常を淡々と、でも奥深ーく描いて行きます。イタリア系、アイリッシュ系、中国系、の家庭で育った2世、3世の世代にも懐かしく感じるお話だそうで。

何年か前に「ロード・オブ・ザ・リング」のホビット役、イライジャ・ウッドが子役で出てる、ということでレンタルしたら、意外に名作!ということでDVDを入手して何度も見るほど気に入っとります。

監督(バリー・レビンソン)は『レインマン』を撮った人。自分の出身地で、自伝的なストーリーを作ったといえるでしょう。都心部や、郊外の住宅地、公園などなど、映像がきれいで、「古き良きボルチモア」の雰囲気を再現したかったんだな、と思う。実際にロケ撮影した場所は全部ボルチモア。ワシントンモニュメント(ボルチモアにもあるんですよ。ワシントンDCのより古いのが自慢!)、Charles St.やFells Pointなど、古く美しいレンガ造りの建築、石畳の通りがまだ残る地域が使われている。

誰かボルチモアを「Heroin Capital(ヘロインの首都)」とか「Ghetto(ゲットー)」と呼ぶ人がいますが、綺麗な場所、いっぱい残ってますよ!

子役イライジャ・ウッドは主人公の孫役で、監督自身の子供時代の視点を代弁させている。当時8歳とは思えないほど自然で、愛くるしい演技は、マコーレー・カルキンの比ではない。(『Good Son』で証明済み。)彼のファンでなくても一見の価値ありです。子役の頃の方が断然可愛いいしね。

人々の生活もんびりしていた時代を味わってみてください!

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こんにちは。ボルチモア行きたいです。水族館行きたい。そして蟹食べたい。プチお薦め映画面白そうですけど。意見が分かれる映画のようですね。カルキンを超える子役是非見てみたいです。
ところで私のブログにシネマガールさんのブログをリンクしても良いですか?

おもしろそうです。

v-22私もこういう、しみじみ系、人種、カルチャーが絡んだ映画、大好きです。

hideさん>
どうもです!ボルチモア是非いらしてください。ご案内しますよ!ブログのリンク、こちらこそお願いします。hideさんのブログリンクさせていただきますね。

ハワイ市場さん>
ようこそ!コメントいただけるなんて、有難いです!しみじみ、人種、カルチャー系、What’s CookingとCrashも観てみてください。お薦めです。

ジョン・ウォーターズ

バルチモアと言えば、私はジョン・ウォーターズしか思い浮かばないのですよ。
ヘア・スプレーや、シリアル・ママの世界が私のバルチモアです。
行ったことは無いですけど。
そんな綺麗なバルチモア映画があったのですか。 今度観てみます。

sycoさん>
コメントありがとうございます。ジョン・ウォーターズも確かにボルチモアの世界ですね。(笑)「シリアル・ママ」好きです。「ペッカー」も。この二人はよくボルチモアで映画を撮ることで有名らしいですが、全く違ったテイストです。バリー・レビンソンはその前に「ダイナー」「ティンメン」をつくり、ボルチモア三部作というらしいです。そのほかに、Liberty Heightsというのもあり、今もユダヤ系ネイバーフッドで有名な場所を舞台に自分の青春時代の様子を描いています。エイドリアン・ブロディを最初に見た映画でした。

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