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トリコロール/赤の愛 (1994)
Sat.19.11.2005 Posted in 恋愛・青春もの
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Red

原題: Red, Trois Coulers: Rouge
今回はおフランスの映画です。監督(クシシュトフ・キエシロフスキー、名前難しいっす)はポーランドの人で他にシリーズで「青の愛」と「白の愛」 を作った。でも正直「青」と「白」は悲壮感漂うだけのヨーロピアン映画というカンジでよく分かりませんでした。 フランス国旗の「自由」「平等」「博愛」を意識したそうです。

三部作最後の「赤の愛」は別格です。ミステリーの中に不思議な「運命の力」をビンビンと感じさせる何かがある。まだ見ていない方にはその不思議なモノを「経験」してほしいので、多くは語れないのがツライ。テーマは”コインシデンス”(偶然の一致)だそう。

主人公の女優(イレーヌ・ジャコブ)は黒髪に茶色い瞳のすっきりした顔立ち。清水美沙さん似かな。「アメリ」のオドレイ・トトゥにもいえる、日本人が共感しやすい雰囲気もあって、すっかり感情移入してしまった。フランスを代表するほどの女優に自分を投影...いつもやることです。(笑)

舞台はスイスのジュネーブで、ヨーロッパの曇ったような雰囲気は映画のストーリーにもマッチする。DVDの特典映像で分かったのは、最初からシーンのあちこちに意図的に「赤」の色を効かせたり、「偶然」的なものを織り込んである。そんなの言われないと分からない、というようなことが多いが、それがサブリミナル効果となって、あの独特の「運命」感を与えてくれるのかも知れない。あー、まともに説明できてないなー。

ロマンチックな運命を信じる人にお薦め。見た後の感想は、「もう一度見直したい」でした。

P.S.「青」と「白」を見ると、最後に「あぁ、そうか」と思うシーンあり。あと、登場する犬が可愛かったぁ。

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comments

こんちは。ロマンチックな運命を信じる男hideでございます。シネマガールさんが紹介する映画どれも魅力的に感じますね。遠い昔に観たフランス映画が芸術過ぎてつまらなかった記憶があり、それ以来フランス映画を観ていません。偏見だと分かってるんですが、いつも躊躇ってしまうんです。ロマンチストの私としてはこの映画観てみたいんですが・・・

hideさん>
フランス映画苦手なの分かります!その上、私は英語字幕についてゆけないときがあって、Poseしたりしないといけないので。いつかゆっくり時間のあるときにでも観てみてください。

キシェロフスキーファンより

こんなに前の記事へのコメントで申し訳ないですが、キシェロフスキーは小鳥ちゃんの最も好きな監督の一人です。トリコロールでは「青」が好きかな。一番キシェロフスキーらしいという点で。お気に入りは「ふたりのベロニカ」。もう超難解で、何回見ても(親父ギャグ?)わかりませんが、それでも好き。

☆小鳥ちゃんさん

コメントはいつ戴いても嬉しいですー。「ふたりのベロニカ」はイレーヌ・ジャコブでしたね。超難解かぁー。そういうのが好きな友人がいるんで、さそってみてみます。「青」は一番難しかったです。

美しい横顔

はじめまして。
コメント&TB失礼します。
主演のイレーヌ・ジャコブは正面から見ると、
たしかにオドレイ・トトゥにちょっと似ているかなぁと感じていたところでした。
キエシロフスキも、本作の初老の男優も、
(もう名前を忘れました^^;)
あちらの方は名前が難しいですねw

★flashbackさん

コメントありがとうございます。興味深いブログへの紹介をいただき、とても嬉しいです。この映画のイレーヌ・ジャコブは悲しくて優しい表情が抜群でしたね。あの横顔も最後のシーンと重なるわけで、意味深なところが気に入っています。また見たくなりました。(笑)初老の男優(元判事?)の名前、難しかったですネ。

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