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スモーク (1995)
Thu.30.03.2006 Posted in 人間ドラマ
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Smoke
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原題:Smoke

この映画を見るまで存在すら知らなかったけど、最初から最後までとーっても良い映画だった。
ニューヨーク、ブルックリンの煙草屋を中心に、渋い男たちのヒューマンなドラマが交錯する5本立て。

「渋い男たち」なんて聞くとハードボイルドっぽくて、ギャング系でムズカしいんじゃないかと思うかも知れませんが、ブルックリンの平凡な日常が、分かりやす、暖かく、ちょっと哀愁を込めて描かれていて、グングンひき込まれました。

もともとポール・オースターという小説家が書いた短編が元になっているそう。

中心人物の煙草屋主人を演じる、ハーヴィ・カイテル(『パルプ・フィクション』)はちょっとジョー・ペシっぽいキャラの入ったニューヨークのオヤジが巧い。
全編彼の語りが素晴らしくて、もっとお話を聞きたくなる。

ウィリアム・ハート(『蜘蛛女のキス』)の語りもいいです。
作家の役で、ちょっとインテリで面白いお話をしてくれる。

そんな「お話たち」が平凡な会話の中に溶け込んでいて、それぞれのドラマに発展して行ったり。
人々が冷たくて孤独な大都会ニューヨークで、フトしたことで人情ある交流がはじまり、友情が育つ。涙がでてきます。(笑)

脇役も名優ぞろいで、かなーり渋いんですが、アシュレイ・ジャッドの19歳役はまだしも、ハロルド・ぺリノー(『マトリックス リローデッド/レボリューションズ』)の17歳の役にはちょっとだけ無理があったかも。

perrineau
ハロルド・ぺリノー

ぺリノーは外見は若いけど30代。声も演技も17歳の高校生にしちゃ成熟しすぎでしたが、彼とウィリアム・ハートの掛け合い、上手だったなー。
とても高校生と作家には見えない。でもいい!

「語り」の演技が見たい方。お試しください!

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comments

いいっ!

細かい内容は忘れてしまったけど、淡々としたストーリー展開の中にあるあの哀愁感だけは何故かすっごく覚えてます。
あとラストのトム・ウェイツ・・・いいっ!

あぁ~~、無性に今一度見たくなりました。

同じブルックリンでも、全然違うんだなぁ・・・(ガクッ)

そうそうラストのトム・ウェイツ(泣)。同じ場所で何枚も写真を取るタバコ屋の主人をみて、raraさんを思い出しました。作家の奥さんも写っていたりして、なんだか切ないんですよね。raraさんのご近所のブルックリンもまた違った雰囲気で味があるんでしょうね。

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