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ザ・ガール・イン・ザ・カフェ(原題) (2005)
Fri.28.04.2006 Posted in 恋愛・青春もの
8 comments 0 trackbacks
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原題:The Girl in the Cafe

仕事一筋のシャイな中年男が、コーヒーショップで会った若い女の子に恋をする。
イギリスの言葉が心地よい、小さなロマンチックコメディで、『ラブ・アクチュアリー』と『恋愛小説家(As Good As It Gets)』の掛け合せかしら、と思ったら、展開は意外だった。

ローレンスは外務大臣のアナリストで、アイスランドで行われるG8サミットに出席するのに、ジーナを誘う。
それがどんな成り行きになるかはユメユメ知らずに。

この映画を作った人々には確固とした意図があるようだ。
後半スケールがアップしていくところが凄いです。
世界の貧困問題に真正面から取り組もう、というプロパガンダが見えるどころではない。
それがメインだったのねー、と後から気づいた。(ネタバレ、ご免。)

主演の二人は「恋愛は苦手で内気だけど、十分魅力的(映画だからね)」という役柄がピッタリのケリー・マクドナルドビル・ナイ

マクドナルドはケイト・ウィンスレット似のきれいな目鼻立ちの女優さんで、『ネヴァーランド』や『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』に出てる(そう)。

ナイの方は注目の『パイレーツ・オブ・カリビアン3』が最新作のようですが、『ラブ・アクチュアリー』や『アンダーワールド』などなど、捜せばいろんなところに出てくる、ベテラン俳優。

イギリスの俳優さんたちって、なかなか顔と名前覚えないけれど、結構ご活躍なのですね。二人とも演技はピカイチだったです。ハリウッド俳優と比べてだけどね。(笑)

二人のキャラは親子ほども歳が違うし、住む世界も違う。アイスランドのReykjavikと聞いて、「クールな女性ビョーグの出身地」と答える若い娘ジーナに、「ボビー・フィッシャーが誰々との世紀の対戦をした場所」と答えるオッサン、ローレンス。

そんな凸凹コンビのロマンスだけど、後半の政治的なメッセージに押されてどうなってもよくなってしまった。
考えてみると、この若い娘、世界の貧困の前には、このオッサンのキャリアなんてどうでも良かったのよね。(ほとんどネタバレ状態)

途中見ていられないほどベタだけどパンチの効いたスピーチもあり、要はリスクを犯せ、というメッセージなのであろう。

今日の教訓:体を張らないと、世界の重要な問題は解決しない。

HBOのムービーだったそうだが、ブラピやU2のボノ(もちろん)参加のwww.one.org のコマーシャルまで付いてきて、かなーり政治的です。

最後、幕引きにネルソン・マンデラ氏の引用で、すっかり脱帽。
またユニセフに寄付しないと...津波以来してません。すいませーん。

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comments

リスクを。。。

また深そうな映画ですねぇ~~。。 「リスクを冒して、、」っていうと、『V for ~』に通じるところがあるのかな?? 何かを成し遂げるには それなりの代価が必要、、って。 (鋼の錬金術師っていうアニメにも『等価交換の原則』っていうのがあったっけ。。 それとは、また違うか。。(^^;; あはは)

あ、先日イライジャ君の映画を見たよ~~! けっこう難しい内容だったけど、あれも深いねぇ~。。

★きゃんでぃーさん

そうですね。『V...』に通じるもの、といえば弱きのために、強きを挫こう!みたいなテーマでしょうか?「等価交換の原則」とはなにやら興味深いコンセプトですねー。考え方は同じだと思います。

イライジャの映画、きゃんでぃーさんの感想ブログ良かったです。後半ちょっと重くなってきますが、あのポップなウクライナの通訳がなんとも言えずウケましたネ。盲導犬(eye dog)を“盲導メス犬"(Eye Bitch)と呼ぶところとか、 Sammy Davis Jr.Jr.の呼称。英語の正しい使い方がずれているところ、自分と似てるな、なんて思ったり。(笑)

the girl in the cafe

私はこういう映画大好きです。なぜ日本で公開されないのか・・・。

★コケパパさん

初めまして!コメントありがとうございます!
この映画ご覧になりましたか?
政治的な要素が濃くて、人気俳優がいるわけでもないので、日本で上映になっていないのかも知れませんね。

私は終わり方がとても希望の持てるところが好きでした。
重いけど明るい何か、奇跡を起こそう!みたいなポジティブなメッセージが後味よかったです。

the girl in the cafe

この映画は、TIMEかNEWSWEEKかどちらか忘れましたが、話題の映画ということで紹介されてました。
で、インターネットで映画の予告編みたいなものを見ていたら面白そうだったので、AMAZON.COMから取り寄せてみました。

先日、こちらのホームページでMATADORが面白いというコメントがあったので、同じように注文してしまいました。こちらも日本での公開はまだ先のようです。

このホームページの映画批評は時々、拝見しています。これからも最新の情報をよろしくお願いします。

★コケパパさん

日本で公開していない映画を、アマゾンから取り寄せてご覧になってるとは!
とても熱心ですね!
Matadorも購入されたということで、もしつまらなかったらスミマセン!
実は旦那の友人(アメリカ人)に強く薦めたのですが、観たけどつまらなかったといわれてしまいました。
見る人によって見解がずれる、ということを改めて感じました。
これからも独断と偏見だらけのリビューですが、よろしくお願いします!

Matador

Matador(DVD)を観た感想は、

息子たちの流行の言葉で言うと「ビミョウ~」
というところかな~・・・。

でも気にしないでくださいませ。

★コケパパさん

すみませーん!(平謝り!!)
そっかー。ビミョウでしたかー。
私はキャスト3人を贔屓目にしているところが強かったのかも知れませんねー。
旦那の友人は「つまんない」と断言してたし。
感想ありがとうございました!
感謝です!

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