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メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005)
Mon.12.06.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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3burials
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原題:Three Burials of Melquiades Estrada

トミー・リー・ジョーンズ出演、製作、監督作品。
テキサス出身のジョーンズが、自宅の敷地内でほとんど撮影したそう。カンヌでは主演男優賞もとっている。

批評家のリビューがものすごくいいんだけど、私には理解できませんで、途中から退屈になってしまった。
旦那は「結構好き」と見入っていたので、見る目がないのね。アタシ。

映画全体的に「孤独」がテーマなのだと思う。
前半は「パルプフィクション」式に、過去と現在が錯誤するのが面白い。

冒頭、メルキアデスという名のメキシコ人が荒野で撃たれて死んでいるところが発見される。彼はローカルな農場で働く違法移民だ。苗字も誰も知らないらしい。

違法移民ということもあって、大した犯罪捜査も行われず、遺体は畑の隅に埋葬されてしまう。家族はメキシコにいるらしいが、連絡するすべもない。この埋葬が実は3回あるうちの2回目の埋葬になります。

メルキアデスを雇っていた、初老の孤独なカウボーイ、ピート(トミー・リー・ジョーンズ)は、この若くて温和なカウボーイに思い入れがあった。それも並々ならぬ思い入れ。ゲイでもないし、自分の息子に似てるとかでもないが、大切な友達だったのだ。

そんなとき、彼を殺した犯人が、国境警備隊の若者マイク(バリー・ペッパー)だという情報を耳にする。コヨーテを撃とうとしていたカウボーイを誤射してしまったらしい。ピートはその夜、マイクの住むトレーラーに向かう...

とにかくトミー・リー・ジョーンズの狂ったおじさんカウボーイ、ってのをずーっと見てるの辛かった。カンヌで賞をとるほどの演技、ってことなのかもしれません。キャラ的には『ミッシング』での役とかぶった感もある。アメリカ社会にすんなり馴染まず、メキシコ人やインディアン達とスペイン語を流暢に話して深く交流する、アウトローって感じなキャラ。本人気に入ってるのでしょう。

思い出の中のメルキアデス・エストラダは、ナカナカハンサムなメキシコ系のお兄さん(フリオ・セディージョ)で、アメリカ人なので英語を話す役でも出てきそうで注目。

Estrada Jones
フリオ・セディージョとトミー・リー・ジョーンズ

そして国境警備隊員マイクにバリー・ペッパー。『プライベート・ライアン』や『ワンス・アンド・フォー・エバー』で、戦場でドロドロになるような役が好きなのか、今回も泥だらけの体当たりの演技。

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comments

ミステリー

これ近所の映画館でやってたときから気になってましたが、英語のストーリー説明を読んでも話がややこしそうで、「ん?」

メキシカンな感じの映画っていうのが気になりますね。
そしてメルキアデス・エストラーダはなぜ3度も埋葬されるのだろう??ミステリーです。
近々借りてきて見てみようと思います。

★ちばさん

最初はややこしいけど、途中から単純明快になってきますよ。なぜ3度も埋葬されるのか、いいところ突きますねー。見たら感想教えてくださいね。

お久しぶりです

TB送ろうとしましたがダメでした。
こちらのサイトでちゃんとタイトルがあったのでホッとしたところ・・退屈でしたか・・トホホ。でもたしかに野暮ったいところもある展開ですね。(ボクなどはそこも含めて好きなのですが)
またの機会によろしくです。

★gontaさん

コメントありがとうございます!
TBダメでしたか?
なぜでしょう???

gontaさんのリビューも拝見させて頂きました。
深く掘り下げて書いていらっしゃいますね。
宗教も入ってて、深いです。

この映画は良質でしたが、トミー・リー・ジョーンズがしつこすぎたかもしれません。
彼の思いがそこまで理解できなかったのです。
うちの旦那は気に入っていました。
「男のドラマ」なのかも知れませんね。

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