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ベスト・キッド(1984)
Mon.28.11.2005 Posted in スポーツもの
14 comments 3 trackbacks
Karate Kid
原題:The Karate Kid
サンクスギビングデーの11月24日(木)、『ベスト・キッド』の「ミヤギさん」で有名なノリユキ・パット・モリタが亡くなった。享年73歳。理由は明らかでなく、老衰、とされるが、73歳で老衰とは今の時代だと早すぎる気もするのが残念。ということで今日はパット・モリタ氏への追悼で、ベスト・キッド。

この映画は今観るととってもCheesy(安っぽい)だけど、青春映画のクラシックとしてアメリカ人のほとんどが見たことあるか、少なくとも内容は知ってると思う。「ワックス・オン、ワックス・オフ」の練習シーンとか、鶴の型で構えるところとかは、ブルース・リーと並んでアメリカでの空手カルチャー(そんなものあるか)の基本形。

主人公「ダニエルさん」役ラルフ・マッチオは当時23歳で、16歳のガリガリに痩せたいじめられっ子転校生を好演。いじめ役のブロンド少年達をバッタ、バッタとヤッツケて、全国のいじめられっ子が共感するキャラクターに。そしてその師匠、アパートのメンテ修理屋、ミヤギさんは、日本人の苗字では一番有名なキャラに。(実際、アカデミー賞にノミネートされてた。こんな映画で、凄い。)サウンドトラックも含め、恥ずかしかった80年代の雰囲気もたっぷりでいまだに見ても楽しい。

自分が中学生の頃、学校で「卒業生を送る会」という称して渋谷の映画館を借り切って、全校生徒が映画を見に行く行事があった。何をもって「送る」んだか。でも見る内容が教育ものやディズニーでなく、そこそこ流行ものを見せてくれたのは、当時としてはヒップだったかも。そこで観た『ベスト・キッド』は自分の洋画への憧れに火をつけた作品といってよい。

まずはアメリカのハイスクールの様子。アメリカの高校生って老けてるぞ、というよりその頃は「大人だなー」と思った。そののちの、「プリティ・イン・ピンク」「恋しくて」「シックスティーン・キャンドルズ」なんかに続く”ハイスクール”ってカッコイイな、という漠然とした印象を与えた映画だった。

そしてハロウィーン。そのコンセプトも新しかった。「ET」にも出てきたけど、あの時は小さくて字幕読むのが大変で何がなんだか分からなかったし。主人公のダニエル君は転校生でいじめられっ子だから、ということでミヤギさん、シャワールームなる仮装を考案。シャワーカーテンで完璧に隠れて、いじめっ子の目を盗んでガールフレンドのエリザベス・シューとキスをする。いじめられっ子の割りにはダニエル君、スムースなんですよ。動きが。さすがイタリアン、ラテンの血。アジア人には真似できまへん。

アメリカでは『カラテ・キッド』というんだけど、カラテって(日本の『空手』からすると、根本が違うらしいが)アメリカでは今もそこそこ流行ってます。子供達の習い事の一環として、時には親も含めた大人も入門してくる。そういうわたくし、地元のテコンドー教室に通ってます。(笑)いいストレス発散になるんだ、これが。ウェスト周りの肉は取れないけど。日本でも最近の空手道場は子供向けクラス、主婦向け、サラリーマン向けクラスなどが開かれて、体育会というよりは明るい習い事的イメージで攻めてるところも多いそう。

俳優、パット・モリタに戻ります。1932年6月、カリフォルニア北部生まれ。移民だった果樹園労働者の息子として生まれ、第2次大戦中はアリゾナ州にあった日系人の収容所で暮らした。戦後、コンピューター技師などとして働いた後、30歳でショービジネスの世界に入った。多数の映画、テレビ作品に出ている。
(TVシリーズ「ハッピー・デイズ」が有名ですね。)

モリタ氏そしてミヤギさんのご冥福をお祈りいたします。
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P.S.『ベスト・キッド』シリーズは4まで続いた。『2』での日本(沖縄)の描写があまりに実際とかけ離れていて、日本を馬鹿にされたと思ってしまい、『3』は観てません。『4』は『ボーイズ・ドント・クライ』、『ミリオン・ダラー・ベイビー』のアカデミー女優ヒラリー・スワンクが主人公、でまぁまぁのデキ。この頃からお転婆さんが似合ってます。

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comments

コメントありがとうございます

コメントありがとうございました。
ミヤギ先生は老衰でしたか・・・
たしかに現代医学の域では多少若い気もしますね。

自分の記憶では3までだったと思っていましたが、4まであったんですね。

ヒラリースワンクとは驚きです。

はじめまして

シネマガールさんはじめまして。
楽々日日の管理人mumuです。パット・モリタ氏の記事コメントありがとうございました。ストーリーは単純な映画でしたが私には小さい頃の思い出のつまった大切な映画だと思っています。本当に残念です。こちらには初めてお伺いしましたが沢山の映画レビューが楽しいですね。日本の寒い北国からまた新しい記事を楽しみにしてます。

コメントありがとうございます

このシリーズは私も好きな映画で
DVD-BOXが出たときは予約して買いました。(笑)

ミヤギさん・・・良いキャラでしたね。
ちなみに「2」の沖縄がアレなのは
監督が沖縄ロケしたら、あまりにも
米軍ナイズされてて考えてた画が
撮れなかったのであぁなったそうです。

3は・・・正直デキ悪いです。
見所は「盆栽蘇生」と
「試合中なのに型(?)をやるダニエル君を見て
力強く頷く師匠」くらいですし。(^^;

はじめまして

コメントありがとうございます。
ミヤジさんって何度も呼ばれるところが悲しかったな・・・。CNNでもニュース流してましたしやっぱりアメリカではある程度人気があるんだなと実感。。。

当ブログにコメントありがとうございます。
ミヤギ先生、ホントに残念です。
雰囲気が大好きでした。
Karate Kid、観なおしてみます。
一人追悼上映(笑)

こんにちは!

コメント頂きました!
ありがとうございます。
たしかにちょっと安っぽい(ゴメンナサイ)映画だったかも知れませんけど、ミヤギ先生の暖かい雰囲気が最高でしたよね。
久々にビデオを借りて観たくなりました。

moroさん

ようこそいらっしゃいました!私もヒラリー・スワンクだったとは最近知りました。昔に撮った録画ビデオをずっと持ってて、あらためて見ちゃいましたよ。あの頃は特に強い印象は受けなかったんですが。(笑)またいらしてくださいね!そちらにもお邪魔しますね。

mumuさん

北国から東海岸へようこそ!「ベスト・キッド」は単純なストーリーだけに、大切なことがストレートに伝わってくる良い映画だと思います。小さい子供達にも見せたいような。絶対自分の子供にも見せます。(笑)北国からのメッセージ、楽しみにしていますね。

月影星之介さん

東海岸へようこそ!「2」が全然日本っぽくなかったのはそういった理由があったんですね。私はでんでん太鼓に唖然としてしまいました。タムリン・トミタは可愛かった。彼女もいい年になってしまいましたが。カラテ・キッドも44歳ですし。。「3」の予告編、ありがとうございます。(笑)DVDセット買ったらみてみますね!

shingoさん

ケンタッキーより東海岸へようこそ!私もラジオで「ミヤギさんがなくなった!」というニュースで知りました。みんな悲しんでる様子ですね。「Mr.ミヤジ」って最初に見たときから不思議でした。アメリカ人にはGはジーなんですね。またいらしてくださいね!ケンタッキーにもお邪魔します!

SER次郎さん

東海岸へようこそ!私もこの映画の雰囲気、何度みても好きです。自分の中学時代の思い出と重なったり。(笑)一人追悼上映でしみじみしたいですね。またコメント残しに行きますね。

おちゃっぱさん

ようこそ!こちらこそコメントありがとうございます。日本でも多くの人がこの映画を気に入っていて、ミヤギさんの優しいキャラクターが忘れられず、パット・モリタ氏の死を悲しんでるんですね。ホントにミヤギ先生は永遠不滅です。

コメント

ベストキッドの彼しか知らないのに、こんなに寂しくなるのは、なぜなんでしょう?
この映画の印象がめちゃめちゃ大きいんでしょうね。

80年代は青春映画が多かったですよね。
軽い映画が多かったけれど、ハイスクール物にかなり憧れを感じてました。

プリティ・イン・ピンク、シックスティーン・キャンドルズ…懐かしくて涙出そうですよ。

ベストキッドのラストってスカっと気持ちよく終わるのに、ミヤギの微笑んだ顔を見たらシュンっと寂しくなっちゃいそうです。

また遊びにきますね~!

PAPPOPさん

コメントありがとございます!そうそう、ミヤギさんの微笑むシーンで終わるんですよね。いいエンディングでした。あー、また見たくなってきたな。モリー・リングワードは当時高校生が通るPhaseみたいなものでしたよね。私も通りました。PAPPOPさんのイラスト集拝見しました。いいなぁ、絵がかけるって。昔漫研でしたか?(笑)私も似顔絵書いてもらいたいです。

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サヨナラ、ミヤギ先生!

少し前のことになりますが、11月25日、「ベストキッド」シリーズのミヤギ先生を演じていたパット・モリタ氏が亡くなりました。73歳で、原因は自然死との事。思えば、僕が映画を好きになったのは、この「ベストキッド」を見たからです。中学生の僕を、映画に夢中にさせ


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