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砂と霧の家 (2003)
Fri.28.07.2006 Posted in 人間ドラマ
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house of sand and fog
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原題:House of Sand and Fog

原作者に映画化のオファーが100件きた、という逸脱したストーリー。
重くて、落ち込みます。どこまでも暗い。そして話のテンポもスローです。

しかし、凄まじい演技合戦に引っ張られて、ちょっと長かったけどじっくり鑑賞できた。

特にベン・キングスレーと奥さん役の女優は、二人ともオスカーノミネートだったけど、納得したなー。

キングスレーのアラブ語は怪しいんだろうが(知らないけど)、いかにも元大佐っぽい威厳のある訛り&言葉遣いはカッコいい。

奥さんはキレイだけでない気品がある女優さんで、日本にもあんな女優さんいたなぁ、と思うけど思い出せません。

物語は一軒の家を巡って、ジェニファー・コネリー(元オーナー)とキングスレー(新オーナー)の対立を描く。
二人ともこの海辺の一軒家に格別の執着心がある。

税金未納、ローン滞納で差し押さえられ、オークションに出された家を格安で買って、何倍もの市場価格で売る、っていう財テク方法は「金持ち父さん、貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ著)にでてたなぁ。

一度やってみたいなー、そんな「現金」があったらなー。なんて思ってたけど、この映画観て、「土地ころがし」なんてモラルに反するかな?と思い始めました。

しかし、今回のジェニファー・コネリーの役は同情の余地がない女だった。
とってもだらしなくて自業自得。彼女の行動も、恋仲の保安官(この人ERに出てたね)の行動も理解できない。

それに反して、ベン・キングスレー演じるイランから亡命してきた元軍人さんには憧れを感じた。

どうにかして海辺の家を手に入れたい、という思いがひしひしと伝わってきましたね。家族には隠れて、肉体労働で貯めたお金でやっと手に入れた家。

遠く祖国を離れて、この国の底辺を支えながら頑張る移民の生活を、ことごとく自分中心で無神経なアメリカ人が乱してかかる、そんなお話にとれました。

そして教訓:これからどんな郵便もちゃんとあけて、英語が難しくても全部目を通そう。

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comments

House Of Sand and Fog

 ワー、これご覧になったんですか?実は見た後で後味の悪かった映画のNo.5?に入ってます。(笑)
 暗い、重い、流石に演技は良かったんですけど・・・(ベン・キンズリーにはずれなし)次点、ミスティック・リヴァー か?とにかく警察官に腹立ちましたよ。見てて殴りたくなりました。(あぶない)

あの警察官、腹立ちましたねー。頭悪すぎ。
「家」というモノのために大切な人の命、しかもイノセントな子供の...後味悪いですね。物欲にとらわれると、こうなる、という教訓のようでした。
misaoさんの後味の悪いNo1はなんですか?

不動産

私の地元は地上げ屋が横行するお土地柄だったんで、不動産がらみはどうもいい気がしません。むしろ敵です。

日本のTVで、競売物件(裁判所による差し押さえ物件)の不動産を買い付けて売り飛ばす不動産業の人の特集を見たことがあるけれど、たしかに法律にも何にも反してないけど、rudeだなあというか、自分の家が競売にかけられる人の気分とか想像すると、地上げにあう人の気分に共通する気がしてとてもイヤですね。

「金持ち父さん 貧乏父さん」は読んで面白かったけど、不動産のとこは真似しないで、株だけまねしようかなーと思っちゃいます。

★ちばさん

地上げ屋が横行するお土地柄って東京ですか?この映画のベン・キングスレーは地上げ屋というよりか、肉体労働者でコツコツお金をためて、アメリカン・ドリームを手に入れようとしている移民、という感じで、見習いたい部分がありました。
でも、「物質」に執着するとかけがいえのないものを失いかねない、そんなレッスンでしたね。

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