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シティ・オブ・ゴッド(2002) 
Mon.21.08.2006 Posted in 犯罪・ミステリー
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city of god poster
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原題:Cidade de Deus/City of God


ハリウッド以外にも世界には面白い映画がたくさんあるのだな、とつくづく思う、そんな作品。
外国映画って字幕が大変!だけど、見る価値ありですよー。


だいたい、アメリカののヒップポップとラップでつづるギャング映画って、あきるよね。
そこへ行くと、この映画は犯罪/ミステリー、ギャング映画として、かなりの秀作。

硬派な感じの青春ものでもある。



舞台はブラジル、リオ・デ・ジャネイロの「神の街」と呼ばれる貧民街の60年代から70年代。

そこで育つ二人の少年が、一人はフォトグラファーに、一人はギャングのボスに成長していく、実話にもとづくストーリー。

冒頭から小ぎみよいボサノバやサンバのリズムがすごい。
汚ったなーいスラムがとってもカラフルに描かれているのよ。
いちど行ってみたい、とまで思うような。

そしてテンポの速い編集もミソ。
ガイ・リッチー映画のような感じで、新しくはないのですが、効果的です。

都市の隅に追いやられたような、砂塵にまみれた貧困街で、子供達は少し年上の少年達が銃でドンパチやりながら、強盗を働く姿をみて育つ。

ブラジルって銃は合法なのかい?
警察はなにやってるんだ!と思いつつ、無法地帯のスラムと、警察の腐敗が当たり前の世界にドップリつかってしまう。

そしてそれが現実なんだ、と悟らせてしまう何かがある。


スラム街出身の新人俳優を発掘してのキャスティングも見事。
特に主人公の二人はすごい。

city of god photo
フォトグラファーを夢見る少年


個人的には、ディスコやハッスルがかかる70年代のダンスシーンに、胸躍りましたね。(笑)
ブラジル人のリズム感覚ってすごいねー。
カッコいいです。

ビーチでの若者の青春なシーンも良かったな。
ブラジル人はビキニ似合うしねー。


特典映像で、実際のスラム街の組織犯罪のドキュメンタリーがあって、こっちもまた凄まじい。


city of god gun fight
チンピラの犯罪から組織犯罪へ


警察署長が正直に警察の腐敗状態を認めていて、それは貧富の差という社会の構造を反映しているのだと説明。

警察の金持ちと貧乏に対する対応が全く違うのだ。
妙に納得し、南米の根深い問題を目の当たりにさせられる、社会派の映画でもあります。


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