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ヘンダーソン夫人の贈り物 (2006)
Mon.25.09.2006 Posted in ミュージカル
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mrs henderson presents
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原題: Mrs. Henderson Presents

偶然にもおとといの『グリフターズ/詐欺師たち』と同じ監督(スティーヴン・フリアーズ)だった。
彼はクラッシーな雰囲気とか音楽を使うのが巧い監督だとおもう。

舞台は第二次世界大戦中のイギリス。
夫に先立たれて悲しみにくれていたジュディ・デンチ扮するヘンダーソン夫人が、イギリス初のヌードショウで有名なウィンドミル劇場を立ち上げていく、「第二の人生」物語。

予告編では見たいと思ったが、今まで億劫で手が出ない方おられますか?
イギリス英語で、おばあさんが主人公で、1930年代で、ミュージカルっていうとなんだか面倒くさくなる。

だけど、おばあさんといったってジュディ・デンチですからね。
007のボスですよ。
ただの落ち着いた老女で済むわけはない。

「未亡人になったということは、誰にもことわらずに買い物できるのよ」と友人に励まされ、劇場をポンっと買っちまうんです。ネックレスとかブレスレットとかじゃなくて。

そんな有無を言わせないお上品おばさんに絡んでくる脇役も素敵。

演出家ヴァン・ダム(ボブ・ホスキンス)や、役人クロマー卿(クリストファー・ゲスト)だ。

ヒトカドものの男達が未亡人にやられっぱなしなのがコミカル、という図はありきたりだけど、こういうのが私の心の琴線にふれるのだ。

特にC・ゲスト演じる生真面目なお役人(これも笑えるけど)が、ヌード上演にあたり、女性の下の部分はどうするのかを聞くときに、pudendum(外陰部)、midlands(中部地方)、foliage(葉っぱ)などと婉曲表現していると、デンチは「あぁ、プッシーのことね」との一蹴。

あわてふためくお役人さんがかわいいのです。

なんか下品な部分だけ引用してすみませんね。


こうしてみるとドタバタ喜劇のようだが、そうじゃないってば。
「戦争」というテーマも重いが、ヘンダーソン夫人の戦死した息子のエピソードは心にジンときます。

007カジノロワイヤルの公開も控えた、ジュディ・デンチのますますの活躍を期待するばかりです。

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