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ダウン・イン・ザ・バレー (2005)
Sun.29.10.2006 Posted in 人間ドラマ
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down in the valley

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原題: Down in the Valley


エドワード・ノートン主演のインディペンデント映画。
予算$8ミリオン。(らしい。)

ロサンゼルスの郊外に現れた、カウボーイ姿の青年。
“ハウディ!”とかいうしゃべり方も古風なカウボーイぶりは本格的で、LAには場違いだが、そこがどこか神秘的なんだねー。

そんな青年と出会う少女。
二人のロマンスはベタですが、ちょっと素敵で、ウルウルっときました。

どう見えても30歳は行ってるノートンと、ハイスクールの女の子がそんなのことまでしていいのかしらー?とうっすらおもいつつ二人を応援したくなるのだ。

ところが、この青年をよくおもわない少女の父親が...

という展開の先はみてのお楽しみ。

J・デップの『ドン・ファン』やら、R・デニーロの『タクシー・ドライバー』を彷彿させる瞬間がありますが、インディらしくスケールはそれほどでもないのが、残念。

E・ノートンは、キュートで気味悪くて、持ち味でてましたが、今ひとつなにかが足りないような...
ピストルさばきは喝采ものです。
陰で必死に練習したんだろうなぁ...


その他のキャストも実力派揃い。

お父さん役のデイヴィッド・モース: 得意の「悪役といい奴の中間的そんざい」、上手い。

エヴァン・レイチェル・ウッド: 若い女優たち(特にL・ローハンとか)恐れるべし。(若かりし、二コール・キッドマン、と言われてるらしい。)

ロリー・カルキン: いつもながらに手堅い演技。子供とは思えないほど渋い。


ストーリーの結末は半ば分かりそうだけど、うまく逃げられたかんじもする。
うちの旦那はポイントが分からない映画だというし。
どうなんでしょう?


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comments

この映画のポイントですか。
私はこれを観て、ちょっと前に流行ったポーラ・コールの『Where Have All The Cowboys Gone 』という歌を思い出しました。
昔ながらのカウボーイはどこに行ってしまったのか? ってことですね。
ラスト近くの場面で白馬が建設中の住居の中で嘶くところなど、それをとても象徴的に感じました。

★Sycoさん

ポーラ・コールの『Where Have All The Cowboys Gone 』ですね~。言いえて妙。
あの歌はやってたころ、歌詞が古風だな~とおもって聞いてましたねー。
I will wash the dishes, if you pay all the bills...という感じの内容ですよね。

何日も前にSycoさんに感想頂いて、それからこの映画の意味をずーっと考えてました(笑)

今のところの結論ですと、カウボーイはもう存在しない、という悲劇がテーマのような気がしてきました。

ノートンは古きよきカウボーイになりたかったけど、なりきれず途中でSpookyになっていく様子が悲劇でたまりません。
紳士でいたかったけど、結局未成年と寝てしまうし、古きよき時代にだって、よいカウボーイばかりじゃなかったはずなわけで。

現代社会にはカウボーイは受け入れられないのか、彼自身存在しなかった「古典的なカウボーイ」を夢見ていただけなのか。

ユダヤ人の家族にフィット・インできず、社会でも適応できずの背景も、やっぱり精神異常系、という筋書きも、悲劇的ですね。

白馬がガレージのドアを蹴るところ、印象的だと私もおもいました。

ローリ・カルキンにとっては最後までいいお兄さんだった、というのが救いです。
最後の灰をまくところも、そんな感じでした。

またSycoさんの感想お待ちしています!

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