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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006)
Tue.03.04.2007 Posted in コメディー
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borat

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原題:Borat: Cultural Leanings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan


お久しぶりです。
観たかったのをやっとみた。
家のDVDでひっそりと。
旦那はくだらないからみたくないそうです。

くだらないといっちゃぁそれまでだけど、アメリカ横断ドキュメンタリーを装ったこのロードムービーは奥が深いので、是非お奨め。

男尊女卑が当たり前のカザフスタンの村(架空)から来た素朴で礼儀正しいレポーター、ボラット。

モデルは主演のサシャ・バロン・コーエンが一度会ったことのある、「本人はそのつもりはないのに、メチャクチャに面白いキャラ」というロシア人医師なんだそうだ。

私の愛読ブログ「ニューヨークの365日」では「しつこい高田の英国版」と紹介されていたのは言いえて妙。

しつこくて、くどくて、濃くて、毛深くて、お下劣。

そんなキャラで、生のアメリカ人と絡んでいくのが冒険心たっぷりのハラハラどきどき、シンドバッドという感じです。

大体あのアメリカ人たちはどこまでがやらせで、どこまでが本当なんだろうか?

600ドルでアイスクリームのトラックを売ってくれた自動車のディーラーや、女性との同意によるセックス、を説く運転の教官はシナリオがあったんじゃないかと疑う。

会話のテンポがよすぎだもの。
でもいい。そういうの、ここでは限りなくありなわけです。
ホテルのボーイもアメリカン・パイのユージーン・レヴィみたいな俳優だった。
ボラットのキャラに動じずに淡々と相手にするアメリカ人、というのがつなぎには必要なのだ。


でも南部のロデオ会場での観客は本物だった。
ボラットがアラブ系に見えるから、口ひげを剃れ、という人たち。
狂ったサイコティックなキリスト教信者の集いも本物っぽい。
レロレロっていうあのお祈り、怖いですねー。
お食事に招待してくれた上流階級の人たちも本物かな?

ああいう「アメリカ」って、他の映画ではなかなかみられないところが、この映画が貴重たるゆえんである。

でも出演した一般の人たち、こんな映画に出演して、笑いのネタになってるって、知ってるのだろうか?
それかちゃんと出演料はらったとか?

カザフスタン訛り(もちろん偽物)が強いけれど、語彙と表現力の豊かなボラット語録のなかで、私の好きなフレーズは「ゴム製のゲンコツを私の肛門に入れようとした男がホモだっていうんですか?」だった。

肛門をあんなにはっきりと「アヌス」っていってて、面食らいました。


「ボラット」の詳しい内容はウィキペディアを参照くらはい。



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comments

お久しぶりです!
私もこの映画、気になってるんですよ。
まだ見てないんですけど。
『女性に選挙権を与えるなんて、
猿に飛行機を操縦させるようなもんだ。』
とかいうポリティカリーインコレクト連発
という宣伝に、非常に惹かれました。
本物のカレはジューイッシュらしいですが、
だからこそジューイッシュネタも
けっこう多いんだそうで。また聞きだけで
実際に鑑賞していないので、是非みたいです。

それにしても本当にお久しぶりの
アップデートですね。いろいろ忙しかった
のでしょうね。うちもバタバタしてます。

ではでは

どうもー。おひさです☆

こんなアメリカで大問題になりそうなネタ満載映画を作っちまっていいもんだろうか!?
過激ですね!
ぜひこっそり観てみたいものです。

「アメリカ」で正しいと言われてることが間違ってることもよくある。
他の国で正しいということが間違ってることもよくある。
日本も同じで、特に日本人の酔っぱらいぶりは他の国の人からみると、何アレ?って思うんだろうなー。
そういう「アメリカ」を映画の中でガチで感じるっていうのは面白いことだね。

★ak1998 さん

お久しぶりですー。

カザフスタン人をポリティカリー・インコレクトで無知な「田舎もん」として描いたボラットですが、映画の真髄はアメリカ人にも同様に、というかそれ以上に無知でアホなのがうじゃうじゃいるところを暴露、というところでしょうか。

お下品ネタも連発ですので、気をつけてご覧になってくださいねー。

★ちばさん

おひさです!
あんまり過激すぎて有名になってしまったので、パート2は作れないそうです。昔よくデイヴィッド・レターマンが通りすがりの人を怒らせて、どっきり見たいなことをやっていましたが、そんなドキドキ感があります。
こっそりとではなく、旦那さんと二人でみてみてくださいねー。

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