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CPAと給料交渉
Sat.10.05.2008 Posted in シネマガールの就職/CPAテスト
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kenny chesney
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みなさん、ケニー・チェズニーをご存知ですか?

アメリカではレネー・ゼルウェガーと一瞬だけ結婚したカントリー歌手、として有名です。

今日会社の女子3人がボルチモアのレイヴン・スタジアムにコンサートに行ってます。


私とこの女子3人(3人とも大学でたての20代)は新米会計士としてキュービクルが一緒なので、彼女たちの仲良しグループに、私も入ってると彼女たちはおもっててくれてるので、まあ嬉しい限りですが、20代の女子ですからね。

ついていけないことは多々あります。

ある日誰かがみんなでコンサートにいこう!といいだした。

そして他の女子がケニー・チェズニーがいい!といったらもう私以外即決、満場一致だったのには驚いた。

「ケニー・チェズニーの歌みんな知ってるの?」ってきいたら、

「もちろん、私たちは田舎出身なのよ。知ってるわよー。」
「私の旦那も男ながらにケニーに惚れてるわよー。」
「アルバム、全部もってる」
「デトロイトでコンサートにいった」

という答えがかえってきた。

そんでもって、もういーくつねーるーとー、ケニー・チェズニー・コンサートー♪とでもいうようなカウントダウンのカレンダーを作って、毎日バッテンをつけてる彼女たち。


私はほんとは「アース・ウィンド&ファイヤーはどう?ウルフ・トラップにくるけど。」といいたかったけど、いえなかった、というか言わなくてよかった。

70年代にヒット曲を出したコズミックな黒人グループを聴くような世代ではないよ、ぜったい。

アメリカに来てカントリー・ミュージックを聴く人たちはどの程度の割合でいるのか、いまでも把握できませんが、どうなんでしょうか?

この子たちは、ミシガン、ユタ、ペンシルベニア出身。
もうひとりノース・ダコタからの子もいて、みんなケニーを聴いてますよ。

でも安心したのは私たちのマネージャー陣は知らなかった。
やっぱりアメリカ人だからカントリーを聴くというわけでもないよ、きっと。

「ケニー?ケニー・ロジャーズ?」
「ケニー・ロギンス?」
「ケニー・G?」

とかいってたよ。

みんな「ほんとに行かないの?後悔するわよ」といってくれたけど、カントリーのコンサートに$100ドルも出す気はないので、丁重にことわりました。



そうだ今日はお給料のこと話すつもりだったんだ。話が最初からそれてすみません。

そうそう、去年CPA(公認会計士)のテストが全部おわって、今年の一月にライセンスがきました。

私は学校がメリーランド州だったから、そっちでライセンスをとって、そのあとヴァージニアに移しました。

移すのにも数週間かかった気がする。

会社側はヴァージニアに移った時点で、正式にCPAとして認めてくれた。

最初人事の人にメリーランドのライセンスをもってったら、ヴァージニアじゃないと会社としては公式にできない、といわれたのを覚えてて、ちぇっ、とおもったものでした。

で、ヴァージニアのライセンス取得後、スタッフミーティングのときに「オメデトー」というようなセレモニーをやってくれて、まあ嬉しかったんですが、ライセンスをとる最大のというか、唯一の目的である給料の値上げについては、だれーも何も言ってきませんでしたよ。

それで一週間たってから、内心業を煮やして直属のボスに給料交渉にいきました。

ボスは、私はとっても恵まれていて、仏のような人物で、話しやすかった。
よくぞ正直にはなしてくれた、みたいな、理解度を示してくれました。

でも仕事はお金だけじゃなくて、やりがいとか、責任とか、まあそんな話もされたので、

「もっと頑張る気でいるので、いっぱんのCPAがもらえる最低ラインまで上げて欲しい」といいました。

そのとき、会計士のリクルート系のサイトで読んだ15%アップという数字をつかった。

同じ実力、経験があっても、ライセンスがあると10%から15%は給料が高い、という根拠があるのか分からない記事を頼りにしたのだけど、どんなもんだろう?


数日後、パートナーの「特別委員会」が私のボスを通して回答してきた。

まず、一階級昇進。ジュニア会計士からシニア会計士へ。

そして、問題の給料は。

10%強の昇給。

普通は6月に全員がリビューというのをやって昇給するのだけど、いまガーンと給料を上げると、6月に少しもあげられなくなる、みたいなことが理由だったきがする。

6月に残りの5%くれるより、いま(一月の時点で)もらったほうがいいよね。
それとも今の10%あがった時点から5%あげてくれるのかな。

というか5%とはいわず、もう少しあがったっていいような。
タックス・シーズンは頑張ったつもりだから。

それにこちらから給料上げて欲しいと云って初めて昇進したのも、ちょっと解せないです。

理由はライセンスを持っていないシニア会計士がわんさかいて、その下でCPAを働かせるのは、ちょっと問題がある、と会社側が判断したからだとおもう。



まあそんな話を友人に話した。

彼女はシングルマザーで、$100K近く稼いでいる。

彼女いわく、欲しい額の20%上乗せして言わないとだめらしい。

「私だったら15%なんていわず20%っていってるわよ。」といわれてしまった。

根が日本人の私はハッタリとかができないんだ。
リーズナブルな、謙虚さをアピール、してみたつもりだったけど、この国ではダメですね。



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comments

こんにちは!

先日コメントをしましたクイポです。お返事ありがとうございました。嬉しかったです♪ 私もケニーの事はレネーと結婚した時に初めてしりましたよ。そんなに人気者だったんですね…知らなかった。カントリーで馴染み深いのはディクシーチックくらいです。
今日のお話もとても為になりました。メモしないと!
そして昇進おめでとうございます。素晴らしい~~
私はクレジットを揃えてテストを受けれるのが半年後の予定なのですが、もしチャンスがあって働けるのならCPAFirmでエントリーレベルから働くのが一番賢い選択なのでしょうか? 企業での会計のポジションよりももっと経験が積めるのかな…と色々考えています。(まだテストも受けてないヒヨッコのくせに…)
それにしても、シネマガールさんは本当に沢山映画鑑賞をしてらっしゃいますね!最近の一番のお勧め映画は何ですか??

★クイポさん

CPA Firmで働くか一般企業の会計で働くかは将来どちらがいいのかによると思いますが、まだ決まっていないのであればCPA Firmの方がその先の選択の幅があるように思います。

あと私の州ではテストが全部受かっても、CPAの下で1年のAccounting業務の経験を積んで、サインをもらわなくてはライセンスがもらえないので、一般企業だと上司にCPAがいるかどうかわからないということもあり、ライセンスが取得できない可能性もありますね。

また一般企業の会計で働くならばCPAはいらない、というのも、せっかくCPAをとるならばCPA Firmでいくのが理にかなってるかと思います。

お給料はCPA Firmで経験を積んでから一般企業にいくと、グンとあがる、ときいたことがありますよ。

最近のお薦めは万人向けですがアイアンマンです。Sophisticateな感じでお薦めです。

同じく苦手です。

1年ほど前、日系企業で仕事がヒマすぎだった、というエントリーにコメントした者です。無事、アメリカ企業に転職いたしました。日系にいた時にくらべて忙しさも、給料もあがったのですが、転職した際のスターティング サラリーをもっと高く要求するべきだった、と反省しています。

会社が自分の希望より高いサラリーを提示してくることは少ないと思うので、まず自分から、ですよね。次は少しハッタリきかせてみようかと思います。

★Elleさん

お久しぶりです。アメリカ企業就職、そして日本企業脱出、おめでとうございます。そうなんです、

私もスターティングサラリーを低く言い過ぎました。経理の経験はあっても、公認会計事務所での仕事はゼロと、自信のなさから低く出てしまいました。

ハッタリをもっと使えるように、日々之特訓です。(笑)

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