
原題:Under the Same Moon
メキシコからの移民問題を背景にした、いはゆる「母を訪ねて三千里」のものがたり。
でもこのお話は男の子が火曜日におばあちゃんと住んでいたメキシコのおうちを出て、日曜日にロサンゼルスのお母さんのところについてしまう。
ちょっと簡単すぎないか?と思うかもしれませんが、その6日間の間にいろんな試練、冒険、ドラマが詰まっていて、それはそれで胸を打つのです。
そして何ヶ月も何年もさまよって、タッチの差で母親とすれ違ったりを繰り返す連続ドラマよりも、現実味があるかもしれない。
主演の少年がやっぱりかわいくて、演技も素晴らしくて、わかりきったラストのシーンに向けて、応援してしまうのよね。
ポスターは途中で出会う移民の男に少年がくっついていくシーン。
その男との交流もあっというまで、作られた感はある。
お母さん役はちょっとリンジー・ローハン似かな。
そのほかのキャストは素朴で地味といっちゃあ地味で、好感もてる佳作でした。
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