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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008)
Wed.14.01.2009 Posted in SF・ファンタジー
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benjamin button
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原題:The Curious Case of Benjamin Button

どうしても比べてしまうのは『フォレスト・ガンプ』なのですが。
引けをとらないくらい盛りだくさんで心温まるファンタジー物語でした。

メインストリーム系が好きな人と珍しく意見があってしまったし。

同僚のヘレン(上述のメインストリーム好み)は「面白かったけどとにかく長い」といってました。

私は、時間の長さはあまり感じなかった。

実は見る前は懐疑的だったのでした。ブラピとケイト・ブランシェットってどこかでみたし(『バベル』だね)、それにティルダ・スウィントンもでてて、『バーン・アフター・リーディング』でもブラピと一緒、とてもかぶります。

あとブランシェットとスウィントンってなんか似てない?と思ってしまうし。


でも、終わりでは泣いてしまったよ。


ブラピ演ずるベンジャミンは老人の体をもって生まれてくるんだけど、育った場所が老人ホームでよかったとおもう。

周りみんなシワシワの爺さん婆さんだから、赤ちゃんがシワシワでも全然気にしないで仲間としてみてくれて、ほのぼの、のんびりの環境も、老人ホームの昔ながらの南部の建物もすべてが、この変わったおとぎ話の最高のセッティングで、南部のテントのような教会もコミカルで、やっぱり南部の魔力なのだわ。ガンプと一緒で。

原案ではボルチモアが舞台だったらしいけど、ルイジアナのほうが予算が低くできたので変更したみたいです。もう大正解。ニューオーリンズと、2005年のハリケーン・カトリーナをクロスさせてるところもにくいですね。

ニューオーリンズの復興に一役かってるところね。


あと、捨てられた赤ちゃんを拾ってベンジャミンと名づけた、老人ホームのワーカーである養母がすごく温かい南部の黒人ママで、素敵なので注目してね。

『ハッスル&フロウ』で歌を歌ってたフッカー(娼婦)役の女優さん、オスカー・ノミネートありえるほど、ナイスなインパクトです。しらべたらDC出身で遅咲きの女優さんで、これから応援したい人物です。


それで、ベンジャミンは歳をとるごとに若くなっていくのですが、体が大きくなっていくのはCGで、顔はブラピの特殊メークなのですが、ちょっと最初はグロテスクで、嘘っぽかったかなとおもう。

ブラピの南部老人しゃべりがまたチャーミングだったから許せたかな。


それに比べケイト・ブランシェットの老い方はマジで似てる別の女優がやってるのかと思うくらい素晴らしい変化です。うら若き乙女から老婆まで、あれだけやれるのはCGの手伝いもあるでしょうけれど、そうそう皺がイッコもないのはCGだろうね。

ブラピも皺がなくなって、まあ、今も若く見えるけど『リバー・ランズ・スルー・イット』の頃に戻るのは、CGに感謝するファンも多いことでしょう。


お話は戦争があったり、出会いや別れや再開があったり、フォレスト・ガンプと重なります。

でもあのグーフィーさはなくて、なんとなく全体的に切ない流れです。

ベンジャミンとデイジー(ブランシェット)の年齢層が交差するところがちょうど70年代で、戦争とかそういったむかしから、現代に突入した過渡期となっていて、この二人をぐん身近に感じるときなのよね。


小さなアパートで、ベッドもマットレスだけ寝室において、貧乏な同棲生活をスタートさせるところ、同僚のヘレンは「あれ、私たちもやったわー」と言っていたけど、同じように共感する人は多いと思う。


そして、ベンジャミンはどんどん若くなっていき、、、、


そして私は泣きました。(笑)


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