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ソーシャル・ネットワーク(2010)
Sun.06.02.2011 Posted in 人間ドラマ
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the social network
原題:The Social Network

『インセプション』のDVD、途中で寝てしまってまたちゃんと続きを見る気がしない。

なんだ、夢の話。じゃあ映画全体がディカプリオの夢なんじゃないの。とおもってしまうのです。

で、次にみた映画のこと書きます。


『ソーシャル・ネットワーク』は超面白かったー。


日本ではあまり普及していないらしいけど、フェースブックといったらアメリカではみんなアカウント持ってて、若者に一気に普及したというのもすごいのですが、そのあと中高年層のヘビーユーザーがかなりの勢いで増えたところが凄いと思う。


ベビーブーマーとかその辺の人たちが、昔々に疎遠になった友達や恋人と再会できたり、子供や孫達と「友達」になって写真やら社交活動のアップデートが見られたりして、創設者ザッカーバーグの意図しなかったところでどんどん広まっているらしいのです。


私も「友達」は多くないけどフェースブックは一日に一度はチェックする中年ユーザーの一人です。(笑)


そんな身近なフェースブックの成り立ちを描いたところ、かなりタイムリー。


しかも創立は2003年で、ほんとつい最近の話なのだから(っていうところが年ですね)、舞台になる大学キャンパスの様子とか、ファッションとか全然いまと変わらない。


物語はザッカーバーグがフェースブックについて訴えられる二つの訴訟と(プラス、そのまえに冗談で作った「フェイスマッシュ」で詰問されるハーバード大の理事会も)、過去の話が交差して描かれ、これって「しあわせの隠れ場所」でもあったけど、最初はちょっと混乱するけど、内容が明らかになってくるとテンポの良さも手伝って効果的。


やっぱり訴訟の法廷ではザッカーバーグのIntrovert(内向的)でAsshole(ヤな奴)キャラが良く出てる。


なかでも相手の弁護士とは頭脳のデキから違うということを見せ付けるシーンがちょっと痛快なのは、すっげえヤな奴でもジェシー・アイゼンバーグの俳優として魅力がなせる業なのでしょう。



そしてフラッシュバック(過去)の場面では登場人物の関係が明らかになる。


ハーバード大学キャンパス内でもヒエラルキーがあって、エリートだけが入れるクラブがあったり、親の金がモノをいったりといった環境や、ザッカーバーグのまわりにいるコンピュータ・ギーク達がどうやってリクルートされて、どうやってフェースブックを作っていくかの様子、かなり面白くかかれています。


ザッカーバーグと並んでジャスティン・ティンバーレーク演じるショーン・パーカー(ナップ・スター創立者)のキャラも強烈で笑える。


本人はあんなロックスターのような性格ではないとおもうけど。


ザッカーバーグを相手取る裕福な出身のハーバード大エリートで、ボート漕ぎ選手で双子の兄弟なんて、かなりアホ扱いされていて、それはそれで面白い。


彼らの訴えを一蹴するハーバード大学学長の態度も痛快だった。



それぞれのキャラに切れのある名セリフ、名会話がぞくぞくとでてきて、2時間あっという間だった。


最初はザッカーバーグの立場で始まったストーリーも、後半は彼を訴える元親友エドゥアルドに同情が行くような感じで終わるのも面白い。


まあ、いろいろな立場があるのでしょうが、結局関わるお金の単位がものすごいことになって、欲の出し合いになってしまったんですね。


ザッカーバーグも史上最年少のビリオネアになるほどだったら、やっぱり友達の数人出し抜いてきただろうし、友達も結局は普通じゃない金額を和解で手にしたようだし、みんなどっちもどっちじゃないかな。



久しぶりに眠くならない映画をみました。


デイヴィッド・フィンチャー、次のドラゴン・タトゥーはどうなるんでしょう?


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