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クラッシュ(2005)
Mon.14.11.2005 Posted in 犯罪・ミステリー
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2005年春頃公開のCrash。米国ではレンタルでてます。
日本では2006/正月第二弾だそう。

今年観た映画では、「かなり気に入った」に入る。どちらかというと、アメリカに住んでいる方々で、インディペンデント映画好きにウケがよろしいかと思います。米国社会(ロス・アンゼルス)の人種差別問題がテーマでちょっと重め。人種差別をしたり、されたりの経験があれば、「あぁ、こんなことあるなぁ」と思うエピソードに出会えるでしょう。

米国在住の方は、「アメリカ人ってみんなこんなに喧嘩っ早いのか?」と思うかも。そうなんです。(笑)って嘘です。LAには観光で行っただけなので、実際どうかわかりませんが、個人一人一人に寄ってさまざまでしょう。でも日本の基準からすると、アメリカには色んなタイプがいる、そんな映画だと思ってください。

人種問題は深いところまでは掘り下げないものの、差別のタイプの描写や展開はなかなかのイイ線。ハリウッド映画の「ハッピーエンディング」とは違った、「あと味」の良さもイチオシしたい理由。観たあと希望をもたせてくれ、それでいてシニカル。(説明がイマイチできてる自信ないですが。)

役者の層は多彩。有名どころ(サンドラ・ブロック、マット・ディロン等)、演技派(ドン・チードル「ホテル・ルワンダ」)、若手(ライアン・フィリペ「クルーエル・インテンションズ」、ルディクリス-この人はラッパー)、脇役派(ウィリアム・フィンチャー「ブラック・ホーク・ダウン」、ダニエル・デエ・キム「ロスト」)といった面々。それぞれ分をわきまえたチームワーク的な演技がいい。サンドラ・ブロックでさえも、役に深みを出そうとする姿勢には、多少好感がもてるし。

一番惹かれたエピソードはヒスパニック系の若い父親と娘のエピソード。 図らずも大泣きしてしまった。でも、期待のし過ぎは禁物ですよー。

P.S. LAが舞台だからヒスパニックが登場するのは典型的、ともいえるが、うちの近所(東海岸の工業地帯)に過去2-3年で現れたヒスパニック系の方々の増え方はすごいものがある。ウォール・マート(格安スーパー)とチャイナ・バッフェ(中華食べ放題)にいけば1/3はヒスパニック(メキシカン、プエルトリカン)。正規登録されてるだけでも、黒人(アフリカ系)人口を既に超えてるらしいし、彼らのパワーで米国の様子もラテン系に変わっていくのを感じる今日この頃です。
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■クラッシュ(原題) 監督・脚本・製作ポール・ハギス

■Crash クラッシュ●真実。最初にTrailerを見て、ドキリとした。これはイーストウッドが描いてきた事への新たな挑戦か、と思った。そこにはイーストウッドがここ数年間に描いてきたもの、さらにオスカーでは昨年「ミスティック・リバー」に押しのけられてしまった観のある

クルーエル・インテンションズ

クルーエル・インテンションズ1999年10月23日 | 上映時間 = 97分| 製作国 = アメリカ| 言語 = 英語| 制作費 = $11,000,000| 興行収入 = | 前作 = | 次作 = クルーエル・インテンションズ2|次々作 = クルーエル・インテンションズ3| allcinema_id = 8534


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